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試作DJIの小型ドローン、部品原価138.91ドルの内訳を3Dで見る

DJIが2023年に発売した小型ドローン「Mini 4 Pro」(以下、新機種) の部品原価を、米アリーナ・フィジカの部品表に沿って8つの区分に分けた。3Dモデルの部品か区分の一覧を押すと、その区分の金額と、2019年発売の「Mavic Mini」(以下、旧機種) からの増減が出る。

この端末では3D表示を使えないため、区分の一覧で内訳を示す。

3Dモデルは説明用に作ったもので、実機の形や寸法とは異なる。ドラッグで回転、ホイールや2本指で拡大・縮小できる。

区分ごとの部品原価

太い棒が新機種、細い棒が旧機種 (合計86.07ドル)。押すと3Dモデルの該当部分が光る。

    旧機種の同じ区分の金額

    新機種の部品原価を調達先の国別に見ると

    部品メーカーの本社がある国で分類した。画像センサー (10ドル) はソニー製かオムニビジョン製かが特定できず「調達先不明」に入る。ソニー製であれば日本製の比率は約7.5%になる (本誌試算)。

    出典: アリーナ・フィジカ「DJIの小型ドローン2機種の分解分析」(2026年9月16日) と、同社が公開した部品表・原価の見積もり。金額は2026年時点の水準で、量産時の調達価格を補修用部品の小売価格の約2割とみて推計した値。機体全体で25〜30%程度の誤差がある。研究開発費、半導体の設計費、ソフトウエアの開発費、金型代、物流費は含まない。

    本体価格669ドルは、セット価格759ドルから送信機などの分として90ドルを差し引いた推定値。記事: 日本のACSLはDJIと同じドローンを同じ価格で作れるか、差は半導体と販売台数