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🗓 事実の最終確認: 関連記事の更新: 出典: 当サイト企業データベース (一次資料・自社記事の解剖に基づく)

主力製品・モデル
AEI (仮想人材サービス)
上場
TSE 5132
同業 4 社との比較 (企業データベースの同じ列)
企業 主力製品・モデル 評価額・時価総額 最新発表 / 確認日
DeepSeek (深度求索) DeepSeek-V4-Pro 調達後評価額 3,508.8億元 (約520億… 2026-09-15
Zhipu AI (智譜清言) GLM-5.3 香港 02513 の終値 793港元・発行済み… 2026-08-14
Moonshot (月之暗面) Kimi K3 調達後評価額 200億ドル超 (2026年5月… 2026-09-15
MiniMax (稀宇科技) Hailuo (海螺AI), Talkie 時価総額 1,000億港元超 (上場初日 20… 2026-08-27
執筆・監修: (編集長・アナリスト) 最終確認: — 公式発表・SEC/EDINET 等の一次資料と自社記事を突合 出典 10 件 更新: 記事→企業行は日次、一次情報の再確認は週次の自動運用 編集方針
製造業や情報通信業の大手企業向けにAIシステムを受託開発し、その利益で独自の言語理解技術「AEI」を研究・事業化する東京・世田谷のAI企業。AEIを使ったAIオペレーター「miraio」をコールセンターや代表電話向けに売り出している。2025年10月期の売上高は15億4,636万円(前期比26.9%増)、純利益は3億6,654万円。2018年7月設立、東証グロース市場に上場している。
🔗 公式サイト

Postation の入口

📦 製品・商品 (4)

📦 miraio 製品
AEIとLLMを組み合わせたAIオペレーター。東海東京証券(2026年3月)、カゴメ健康直送便(2026年9月)のコンタクトセンターで稼働。

出典: plus-zero.co.jp/news/release/JzBQe

🛠️ miraio AI代表電話 サービス
代表電話の一次受付・取り次ぎ、営業電話の遮断、要約通知を自動化するサービス(2026年7月発表)。

出典: plus-zero.co.jp/news/release/p84o2

📦 BrainPlus 製品
AI商談シミュレーター。M&A仲介の営業担当者向け「Brain Plus for Sales」を2026年4月に提供開始。

出典: plus-zero.co.jp/news/release/ZGQGX

📦 AEIDesk 製品
AIと人が協働して業務を進めるための基盤。

出典: disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100XHEY.pdf

🧪 技術・サービス (5)

🧪 AEI(Artificial Elastic Intelligence) 技術
ナレッジグラフに意味のデータベースと意味の追加・更新の仕組みを加え、深層学習を一部に取り込んで特定分野の意味理解を目指す同社独自の技術体系。

出典: disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100XHEY.pdf

🧪 N4(Neo Non-loss Normalized Network) 技術
文章の意味を欠落させず、同じ意味なら同じ形で表す意味の表現形式。AEIの中核。

出典: disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100XHEY.pdf

🧪 PSFデータ(Parametric Semantic Frame) 技術
単語の意味や、知識・経験・個性をパラメータ形式で表すデータベース。N4への変換や言い換えに使う。

出典: disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100XHEY.pdf

🧪 パーソナライズ要約 技術
N4とPSFデータを使い、対話相手の使える語彙に合わせて要約・言い換えする技術。

出典: disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100XHEY.pdf

🏭 AI駆動開発基盤 工程
要件定義から設計・開発・試験までをAIで進める社内開発の仕組み。2026年9月に活用を始めた。

出典: plus-zero.co.jp/news/release/NqC3I

📋 詳細情報

技術・事業

コア技術
ナレッジグラフに意味のデータベースと意味の追加・更新の仕組みを加え、深層学習と組み合わせて特定分野の文章の意味を理解させる独自技術AEIで、意味表現形式N4と意味データベースPSFデータを中核に持つ。
事業セグメント
  • 報告セグメントは受託開発とライセンスを合わせた単一事業
  • 内部の区分は2つ。プロジェクト型(オーダーメイド型のAI/DX開発とAEIサービスの初期開発・導入支援)と、サービス型(AEI関連のサービスとライセンス提供)
  • 2025年10月期のサービス型売上比率は1.5%、AEI関連売上比率は23.6%
ガバナンス

経営陣・組織

CEO
小代義行
創業者
森遼太・永田基樹
専門指標

業界別スペック

主要製品
miraio・miraio AI代表電話・BrainPlus・AEIDesk

⭐ 強み・特徴

  • 2025年10月期の売上総利益率は58.5%で、受託開発が中心ながら粗利の水準が高い
  • ナレッジグラフを土台にした意味表現(N4・PSFデータ)で、LLMの答えをそのまま出さない設計を取り、誤答を嫌う証券会社のコールセンターに採用された
  • 「仮想人材派遣」の特許(第6951004号)を持つ
  • アップセルテクノロジィーズ(20年以上のコールセンター運営)、アビスト(資本業務提携先で株主)と組み、販路と現場の手順を持つ

📝 現状分析

  • 2021年10月期の赤字の後、2022年10月期から黒字が続き、2025年10月期の営業利益は前期比106.1%増えた。2025年10月末の自己資本比率は81.7%、現金及び現金同等物は11億9,376万円で借入金はない
  • 売上の大半は受託開発で、独自技術を使った継続課金(サービス型)の比率はまだ1.5%にとどまる
  • 研究開発費は2025年10月期に1,519万円と前期から3,449万円減った。会社は研究開発の成果を商用化の段階へ移したと説明する
  • 第3四半期累計の増収率は17.0%で、通期予想の30.0%増の達成には第4四半期の大きな伸びが必要になる
  • miraioの公表済み導入事例は東海東京証券とカゴメの通販などにとどまる

🧭 ビジョン・戦略

  • ビジョンは「人の可能性を広げる」、ミッションは「知の創発により、新しい選択肢を生み出す」。少子高齢化を機にAIとロボットの導入率を高め、日本の生産性を世界一にすると掲げる
  • 受託開発で稼いだ現金をAEIの研究と、収益性の高いサービス型事業へ回す方針。受託開発は継続性を高め、サービス型は本格的に立ち上げて高い成長を狙う(2025年10月期有価証券報告書)
  • AEIの中核技術をAPIで提供するほか、AEIを組み込んだSaaS、他社がAEIを使ってサービスを作れるPaaS化、OEM提供を計画する
  • 「仮想人材派遣」に必要な理解度と自動化の水準(同社独自の基準でレベル4)を3〜5年で実現したいとしている
  • 中核技術の個別特許は分割出願で取得し、米国・EU・中国へ広げる計画

🔮 今後の展望

  • 2026年10月期決算で、売上高20億1,000万円の会社予想に届くかが最初の節目
  • miraioが証券・通販のコールセンターから他業界へ広がり、AEI関連売上とサービス型売上の比率がどこまで上がるかが論点
  • 自社のAI駆動開発基盤で受託開発の工数を減らせれば、売上総利益率がさらに上がる余地がある
  • 日本の投資家から見ると、2025年10月末の大株主は小代義行25.76%、永田基樹11.88%、森遼太10.98%、小代愛5.10%と経営陣側の保有が厚い

📊 詳細ビジネスデータ

🛍️ 商品詳細

  • miraio(AIオペレーター): AEIとアップセルテクノロジィーズのコールセンター運営の手順を組み合わせた音声対話AI。定型的な問い合わせにAIが答え、必要なら有人オペレーターへ引き継ぐ。東海東京証券が2026年3月に導入し、2026年9月28日からはカゴメの通販「カゴメ健康直送便」のコンタクトセンターで稼働した。価格は公表していない
  • miraio AI代表電話: 企業の代表電話の一次受付と取り次ぎ、営業電話の遮断、通話内容の要約をSlackやTeamsなどへ通知する機能を持つ。実在のオペレーターの声をもとにした合成音声を使う。2026年7月16日に提供開始を発表
  • BrainPlus(AI商談シミュレーター): 営業担当者の商談練習用のAI。2026年4月にはM&A仲介の営業担当者向け「Brain Plus for Sales」をファーストパートナーズ・グループと始めた
  • AEIDesk: AIと人が一緒に業務を進めるための基盤で、2025年10月期に商用化に向けた設計・開発を進めた
  • オーダーメイド型AI/DX開発: 経営課題の整理からシステムの設計・開発・保守運用までを請負または準委任で引き受ける受託開発で、売上の大半を占める
  • AEIライセンス: 「仮想人材派遣」関連技術の情報提供、開発・利用ライセンスの供与、API化したAEI基礎技術の提供(2022年4月開始)

⚙️ アルゴリズム・メカニズム

  • AEI(Artificial Elastic Intelligence)は同社の造語で、深層学習と知識・記号推論を組み合わせる「第4世代AI」の具体化と位置づける。対象を特定の業界・業務に絞ることで、機械が意味を理解して作業する水準を目指す
  • 仕組みは、概念を点、関係を線で結ぶナレッジグラフを土台に、(1)概念の意味を表すデータベースを持つ、(2)未知の概念に新しく意味を定義する、(3)既存の概念の意味を更新する、の3つを加え、一部に深層学習などデータ駆動の手法を取り込む(有価証券報告書)
  • 中核技術は3つ。文章の意味を欠落させず、同じ意味なら同じ形で表す表現形式「N4」(Neo Non-loss Normalized Network)、単語の意味や知識・個性をパラメータで表すデータベース「PSFデータ」(Parametric Semantic Frame)、相手の使える語彙に合わせて言い換える「パーソナライズ要約」
  • miraioでは大規模言語モデル(LLM)をAEIの二重過程モデルに組み込み、LLMの回答をそのまま返さない構造で誤った応答(ハルシネーション)を抑えるとしている
  • 「仮想人材派遣」に関する特許(第6951004号、2021年9月取得)を持ち、特許協力条約(PCT)に基づく国際出願も済ませた

🏗️ システム基盤構成

  • 本社は東京都世田谷区北沢(下北沢)で、子会社・関連会社は持たない単体の会社
  • 従業員は113人、臨時雇用29人(2025年10月末)。エンジニアの比率は81%、大学院生以上の人材が全従業員の48%超としている(会社集計)
  • プロジェクトマネジャーを中心に文系・理系の人材を混ぜた体制で受託案件を回す
  • 2026年9月から社内開発で、要件定義から設計・開発・試験までをAIで進める自社の「AI駆動開発」基盤を使い始めた。開発期間を30〜50%、工数を25〜50%減らした実績があり、90%以上の削減を目標にする(会社発表)
  • 2025年10月期はソフトウエアの取得に1億6,189万円を投じた。研究開発費は1,519万円
  • 計算資源の調達先は公表していない

💰 売上の見込み

  • 2026年10月期の会社予想は売上高20億1,000万円(前期比30.0%増)、営業利益7億4,300万円(44.0%増)、純利益4億7,500万円(29.9%増)。2026年9月9日の第3四半期決算短信で据え置いた
  • 第3四半期累計(2025年11月〜2026年7月)の実績は売上高13億6,107万円(17.0%増)、営業利益5億925万円(29.4%増)
  • 経営指標として売上高成長率と売上総利益率を管理し、参考指標としてAEI関連売上比率とサービス型売上比率を追う

💸 売上の出どころ

  • 売上は受託開発(請負・準委任)が中心の「プロジェクト型」と、ライセンスやサービス提供の「サービス型」に分かれる。2025年10月期のサービス型売上比率は1.5%(前期3.1%)
  • AEIを使った案件の売上(AEI関連売上)の比率は2025年10月期に23.6%(前期14.9%)
  • 顧客は製造業と情報通信業の大手企業が中心。売上高の10%以上を占める顧客はトラストバンク1社で、2025年10月期の売上は1億6,510万円(売上高の10.7%)
  • 2025年10月期の売上総利益率は58.5%(前期57.6%)、営業利益は5億1,665万円
  • miraioはアップセルテクノロジィーズとの共同事業として展開する

👤 経営者履歴

CEO — 小代義行

代表取締役会長兼CEOの小代義行は1971年生まれ。1995年にNTTデータ通信に入社し、マイクロソフト、インスパイアを経て2003年にユニークを設立して代表取締役を務めた。2020年3月にユニークの子会社ユニプロのIT事業を当社が譲り受けたのを機に入社し、2020年10月から現職。2025年10月末時点で発行済株式の25.76%を持つ筆頭株主。創業者で代表取締役社長兼COOの森遼太と取締役副社長兼CIOの永田基樹は、学生時代にユニークで働いた経験がある。

CTO / 主席科学者 — 堀内暢之

執行役員CTOで、技術戦略室室長とAIコーディング推進室副室長を兼ねる(2026年1月の有価証券報告書時点)。経歴は公表資料で確認できない。

🇯🇵 日本企業との取引・関係

  • 日本企業で、顧客は国内の製造業・情報通信業の大手企業が中心。売上高の10%以上を占める顧客はトラストバンク1社で2025年10月期の売上は1億6,510万円(売上高の10.7%)
  • アビストと2019年に業務提携・資本提携し、2022年4月からAEIのライセンスを供与している。アビストは2025年10月末で発行済株式の4.05%を持つ
  • 2022年4月に丸紅情報システムズとネットワーク監視センターの自動化で業務提携
  • 2023年6月にアップセルテクノロジィーズと資本業務提携し、AIオペレーターmiraioを共同事業として展開。2026年9月にカゴメの通販「カゴメ健康直送便」のコンタクトセンターで稼働を始めた
  • 東海東京証券が2026年3月にmiraioを導入した
  • 2026年4月にファーストパートナーズ・グループとAIファンド開発と議事録自動化の本番運用を始め、2026年6月にはレックのAIキャラクター「AI Charmy」の対話技術開発に協力した
基本情報

上場・財務

本社
東京都世田谷区
創業
2018
従業員
113人(2025年10月末、臨時29人は別)
上場
TSE
銘柄コード
5132
上場ステータス
上場済
コンプライアンス

信用・米制裁

銀行信用
健全
🇺🇸 米制裁
なし
グローバル

海外進出

資金流出
なし
出典・検証

📚 信頼性メタデータ

信頼度
🅱 専門メディア
最終確認
2026-10-19 16:06:37
検証者
claude+web-verified

出典 URL

  • https://plus-zero.co.jp/
  • https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100XHEY.pdf
  • https://www2.jpx.co.jp/disc/51320/140120260909533521.pdf
  • https://www2.jpx.co.jp/disc/51320/081220260909533521_tse-qnedjpsm-51320-20260909351320-ixbrl.htm
  • https://plus-zero.co.jp/news/release/p84o2
  • https://plus-zero.co.jp/news/release/JzBQe
  • https://plus-zero.co.jp/news/release/SNqKq
  • https://plus-zero.co.jp/news/release/NqC3I
  • https://plus-zero.co.jp/news/
  • https://plus-zero.co.jp/news/release/ZGQGX

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