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Together AI

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🗓 事実の最終確認: 関連記事の更新: 出典: 当サイト企業データベース (一次資料・自社記事の解剖に基づく)

主力製品・モデル
オープンなモデルを動かす AI クラウド (従量課金の推論 API、専有の推論、処理量…
評価額・時価総額
83億ドル (2026年7月1日のシリーズC。会社の発表文の見出し。資金調達後の値と報…
上場
非上場
同業 4 社との比較 (企業データベースの同じ列)
企業 主力製品・モデル 評価額・時価総額 最新発表 / 確認日
ラムダ AI 向け GPU クラウド (時間貸しのインスタンス、1… 非公表。2026年10月、資金調達前の評価額1… 2026-10-28
データセクション GPUクラスターを貸すAIデータセンターサービス(GPUa… — 2026-10-28
IREN AIクラウドサービス (GPUの専有貸し出し・管理型クラウ… — 2026-10-28
フルイドスタック AI開発企業向けのデータセンターの電力確保・設計・建設・運… 180億ドル超 (2026年9月、ジェーン・ス… 2026-10-28
執筆・監修: (編集長・アナリスト) 最終確認: — 公式発表・SEC/EDINET 等の一次資料と自社記事を突合 出典 11 件 更新: 記事→企業行は日次、一次情報の再確認は週次の自動運用 編集方針
オープンなモデルの推論と学習に絞った AI クラウドの会社で、2022年にサンフランシスコで創業した。推論 API と、エヌビディア GPU の貸し出しを手がける。2026年7月に8億ドルを調達し、評価額は83億ドル。年間の受注額 (annual bookings) は、発表時点の直前の四半期に11億5,000万ドルを超えた (会社主張)。未上場。
🔗 公式サイト

Postation の入口

📦 製品・商品 (2)

🛠️ Provisioned Throughput サービス
推論の処理量を単位ごとに予約して使う契約。

出典: together.ai/blog/provisioned-throughput

🧪 技術・サービス (5)

🧪 FlashAttention 技術
注意機構の計算を GPU のメモリー階層に合わせて組み直し、学習と推論を速くする手法。共同創業者トライ・ダオ氏が開発し、FlashAttention-4 はブラックウェル向け。

出典: together.ai/blog/announcing-our-series-c

🧪 Together Kernel Collection / Together Megakernel 技術
モデルの計算をカーネル単位で最適化する自社のソフト群。2025年2月に学習を24%速くすると発表した (会社主張)。

出典: together.ai/blog/together-ai-announcing-305m-series-b

🛠️ Together GPU Clusters サービス
エヌビディアの GPU を時間貸し・期間貸しするサービス。故障の自動検知と修理の機能を2026年10月に加えた。

出典: together.ai/pricing

🛠️ Serverless Inference サービス
オープンなモデルを API の従量課金で使える推論サービス。対話・画像・音声・動画・埋め込みなどを扱う。

出典: together.ai/pricing

🛠️ Together Post-Training サービス
オープンな LLM を教師あり学習や強化学習で調整する事後学習のサービス。2026年10月に提供を始めた。

出典: together.ai/blog/together-post-training

📋 詳細情報

技術・事業

技術概要
オープンなモデルの推論と学習に絞った AI クラウドで、FlashAttention などの研究成果を自社の推論エンジンとカーネルに組み込み、エヌビディアの GPU を効率よく動かす。GPU クラスターの時間貸しも行う。
コア技術
FlashAttention などの自社の研究成果を組み込んだ推論エンジンと GPU カーネルで、オープンなモデルを速く安く動かす技術。
事業セグメント
  • 会社は事業区分ごとの売上高を公表していない
  • 製品は推論 (従量課金・専有・予約)、学習 (ファインチューニング・事後学習)、GPU クラスター、サンドボックスとストレージに分かれる
パフォーマンス

業績・市場

生産能力
確保した電力200メガワット (2025年2月、会社発表)。Hypertec とエヌビディア GB200 NVL72 の GPU 3万6,000基のクラスターを共同で建設する計画 (同)。シリーズCの出資者が500メガワット超の計算能力を手当て (2026年7月)。GPU の総数と稼働中の電力は非公表
ガバナンス

経営陣・組織

CEO
ビプル・ベド・プラカシュ
創業者
ビプル・ベド・プラカシュ (CEO)、ツェ・ジャン (CTO)、クリス・レ、トライ・ダオ (最高科学責任者)、パーシー・リャン (会社の紹介ページの記載)
役員
・ビプル・ベド・プラカシュ (共同創業者、CEO) ・ツェ・ジャン (共同創業者、CTO) ・トライ・ダオ (共同創業者、最高科学責任者、FlashAttention の開発者) ・パーシー・リャン (共同創業者、スタンフォード大学教授) ・クリス・レ (共同創業者) ・チャールズ・ゼドルースキー (最高製品責任者) ・カイ・マック (最高売上責任者) ・メイチェン・シー (最高財務責任者)
専門指標

業界別スペック

主要製品
Together Link・Provisioned Throughput

⭐ 強み・特徴

  • 研究の厚み: 共同創業者に FlashAttention を開発したトライ・ダオ氏、スタンフォード大学のパーシー・リャン氏、クリス・レ氏がいる
  • オープンなモデルの品ぞろえと公開初日からの提供
  • 開発者の基盤: 100万人超の開発者、数千社の顧客 (会社発表)
  • 資金力: 2026年7月に8億ドルを調達し、エヌビディアも出資者

📝 現状分析

  • 評価額は2025年2月のシリーズBの33億ドル (報道) から、2026年7月のシリーズCで83億ドル (会社の発表文) になった
  • 未上場のため財務諸表は公開されておらず、損益と借入の状況は分からない
  • 大型の学習用クラスターを長期で貸すコアウィーブやネビウスと違い、オープンなモデルの推論 API と開発者向けの道具を軸にする
  • GPU を自社で大量に持つ代わりに、出資者や IBM などの相手の資金と設備を使う形を増やしている (2026年7月・10月の会社発表)

🧭 ビジョン・戦略

  • ビプル・ベド・プラカシュ CEO は2026年7月1日のシリーズCの発表で、オープンなモデルへの移行を加速させると掲げた。オープンなモデルを使う企業は費用を6〜20分の1にできるとしている (会社主張)
  • 推論、学習、計算資源を1つにまとめた「AI ネイティブのクラウド」を名乗る
  • 新しいオープンなモデルを公開初日から使えるようにする (メタ、ムーンショット AI、シンキング・マシーンズ・ラボなどのモデル)
  • 計算能力は出資者や提携先の資金で増やす (シリーズCの500メガワット超、IBM Cloud の B300)

🔮 今後の展望

  • 上場: 上場の計画や SEC への届け出は確認できない
  • IBM Cloud の B300 推論専用クラスターの稼働時期は未公表
  • シリーズCの出資者が手当てする500メガワット超の計算能力の立ち上げ
  • 日本との直接の取引 (日本法人・日本の顧客・日本企業の出資) は確認できない

📊 詳細ビジネスデータ

🛍️ 商品詳細

  • 従量課金の推論 (Serverless Inference): 対話・画像・音声・動画・埋め込みなどのオープンなモデルを API で使う。料金は100万トークンあたり Kimi K3 が入力3ドル・出力15ドル、DeepSeek V4.1 Flash が入力0.30ドル・出力1.20ドル (2026年10月28日時点の料金ページ)
  • 専有の推論 (Dedicated Inference) と処理量の予約 (Provisioned Throughput): 1社専用の GPU 上でモデルを動かす
  • Together GPU Clusters: エヌビディアの GPU を時間貸しする。1基1時間あたり HGX B200 が8.19ドル、HGX H200 が5.99ドル、HGX H100 が3.99ドル。GB200・GB300 NVL72 は個別見積もり (同)。2026年10月に GPU や網の故障を自動で直す機能を加えた
  • ファインチューニングと Together Post-Training: オープンな大規模言語モデル (LLM) を教師あり学習や強化学習で調整する。2026年10月に事後学習のサービスを出した
  • Together Link: 開発者がふだん使う道具からオープンなモデルを呼び出す仕組み (2026年10月)
  • Code Sandbox と Code Interpreter: AI エージェントがコードを実行する隔離環境

⚙️ アルゴリズム・メカニズム

  • GPU 上の計算を速める独自のカーネルが中核。共同創業者トライ・ダオ氏が開発した注意機構の高速化手法 FlashAttention (2・3・4) を自社の推論・学習に使う。FlashAttention-4 はエヌビディアのブラックウェル向け (会社発表)
  • Together Kernel Collection と Together Megakernel、together.compile で、モデルの計算をカーネル単位で最適化する
  • 研究成果として Mixture of Agents、Medusa、Sequoia (推論の高速化)、Hyena、Mamba (新しいモデル構造) を挙げる (2025年2月の会社発表)
  • 推論エンジンは大手クラウドの仕組みより2〜3倍速いとしている (2025年2月、会社主張)
  • GPU クラスターはエヌビディアの Spectrum-X イーサネットなどで結び、故障の自動検知と修理を組み込む

🏗️ システム基盤構成

  • 2025年2月時点で200メガワットの電力を確保し、北米の複数のデータセンターにエヌビディアのブラックウェル GPU を配備していた (会社発表)
  • Hypertec と GB200 NVL72 の GPU 3万6,000基のクラスターを共同で建設する計画を発表した (2025年2月)
  • 2026年7月のシリーズCでは、新しい出資者が500メガワット超の計算能力を会社とは別に資金手当てすると発表した
  • 2026年10月6日、IBM Cloud 上にエヌビディア B300 の大型の推論専用クラスターを設け、Together AI が最初の顧客になると発表した。Together AI が推論の層、IBM がクラウド、エヌビディアが半導体と網を担う
  • データセンターの個別の所在地、GPU の総数、稼働中の電力は公表していない

💰 売上の見込み

・会社は売上高の目標を公表していない

💸 売上の出どころ

  • 推論 API の従量課金、専有の推論と GPU クラスターの時間・期間契約、ファインチューニングの料金が収入源
  • 年間の受注額 (annual bookings) は、2026年7月1日の発表時点の直前の四半期に11億5,000万ドルを超えた (会社主張)。売上高は非公表
  • 顧客は数千社で、Cursor、Cognition、Decagon、ElevenLabs、Suno を挙げる (2026年7月1日の会社発表)。2025年2月にはセールスフォース、ズーム、SK テレコムなども顧客に挙げた
  • 利用者は100万人超の開発者で、月に数百兆トークンを処理する (2026年10月の会社発表)
  • 顧客ごとの売上高の構成比は非公表

👤 経営者履歴

CEO — ビプル・ベド・プラカシュ

ビプル・ベド・プラカシュは Together AI の共同創業者で、2022年の創業から CEO を務める。以前に創業したソーシャルメディア分析の Topsy を2013年にアップルへ売却した (報道)。

CTO / 主席科学者 — ツェ・ジャン

ツェ・ジャンは Together AI の共同創業者で CTO。スイス連邦工科大学チューリッヒ校とシカゴ大学で准教授を務めた (報道)。
基本情報

上場・財務

本社
米カリフォルニア州サンフランシスコ
創業
2022
上場ステータス
未上場
コンプライアンス

信用・米制裁

銀行信用
健全
🇺🇸 米制裁
なし
グローバル

海外進出

資金流出
なし
出典・検証

📚 信頼性メタデータ

信頼度
🅱 専門メディア
最終確認
2026-10-28 13:28:20
検証者
claude+web-verified

出典 URL

  • https://www.together.ai/blog/announcing-our-series-c
  • https://www.businesswire.com/news/home/20260701243402/en/Together-AI-Raises-$800-Million-at-$8.3-Billion-Valuation-to-Make-Frontier-AI-Accessible-to-All
  • https://techcrunch.com/2026/07/01/neocloud-together-ai-raises-800m-leaps-to-8-3b-valuation/
  • https://www.together.ai/blog/together-ai-announcing-305m-series-b
  • https://www.together.ai/about
  • https://www.together.ai/pricing
  • https://www.together.ai/blog/expanding-our-enterprise-inference-capacity-with-ibm-cloud-and-nvidia
  • https://www.together.ai/blog/auto-repair-for-together-gpu-clusters
  • https://www.together.ai/blog/together-post-training
  • https://www.together.ai/blog
  • https://pulse2.com/together-ai-raises-800-million-series-c-at-8-3-billion-valuation/

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ラムダ

エヌビディア製 GPU の計算能力を AI 研究者・企業・大手クラウドに貸すネオクラウドで、2012年にサンフランシスコで創業した。マイクロソフトと数十億ドル規模の契約を結び、アンソロピックは総額約413億ドルの利用を約束した。2026年5月に元スプリント CEO のミシェル・コンブ氏が CEO に就いた。未上場で、上場申請の書類は公表されていない。

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データセクション

データセクションは東京都品川区の会社で、東証グロースに上場する。2024年3月に始めたAIインフラ事業で、エヌビディアの画像処理半導体(GPU)を載せたサーバーを買い、千葉県印西市、豪シドニー、タイのバンコク近郊にAIデータセンターを設ける。2026年3月期の連結売上高は336億500万円で、90.7%を代理店のナウナウジャパン向けが占めた。

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IREN

オーストラリアで2018年に創業し、ビットコイン採掘からAI向けのGPUクラウドに転じた会社。テキサス州チルドレスなどに自社のデータセンターを持ち、マイクロソフトと5年約97億ドル、エヌビディアと5年約34億ドルの契約を結んだ。2026年6月期の売上高は7億700万ドル (うちAIクラウド1億2,880万ドル)、純損失は7億260万ドル。従業員は685人 (2026年6月末)。ナスダック上場 (IREN、旧社名アイリス・エナジー)。

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フルイドスタック

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