デナードの法則とは
読み: でなーどのほうそく Dennard Scaling 半導体の用語
デナードの法則とは、微細化すると消費電力密度が一定に保たれるという法則。2006年頃に崩壊し、以後の設計は電力と熱が最優先の制約になった。
3段で深く知る — 基礎・高級・投資家視点
1行の定義から、体系解説の該当箇所へそのまま降りられる。抜粋は体系解説でこの語が出てくる箇所から引いた。続きはリンク先にある。
第III部 設計する ④ 基盤構成 (アーキテクチャ)
…4.4 電力と熱 — 「縮めれば速くなる」が終わった日 デナードの法則 (1974〜2005年): 素子を半分の寸法にすると電圧も半分にでき、消費電力は変わらないまま動作周波数が2倍になる、という関係である。 2005年以降は成り立たなくなった。待機時に漏れる電流が増えて電圧を下げられなくなり、周波数は4ギガヘルツ前後で頭打ちになった。 その後の代替戦略:
第IV部 物理の限界 ⑦ 性能と制約
ホーム › 半導体企業 › 技術 体系解説 › 第IV部 物理の限界 第IV部 物理の限界 | 半導体技術 体系解説 ムーアの法則と物理の限界 — 電力・発熱・歩留まり ムーアの法則の現在地とデナードの法則が崩れた理由、電力・発熱の壁、歩留まり数式が決める製造経済性を解説。微細化がどこで止まり、何がそれを補うのかを物理と経済の両面から読む。 第IV部 物理の限界 — 性能・電力・歩留まり ⑦ 性能と制約 電力の式、ムーアの法則のどこが生きてどこが終わったか、そして歩留まりの式。この3つが半導体の採算を決めている。 7.1 電力の式 — 消費電力は何で決まるか 7.2 ムーアの法則 — 何が成立し、何が終わったか 7.3 歩留まり — 面積が増えるほど良品率は指数で落ちる (マーフィーの式) %
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