アムダールの法則とは
読み: アムダールのほうそく Amdahl's Law AI計算資源・大規模モデルの用語
アムダールの法則とは、計算機の数を増やしても、並列化できない部分が残るかぎり高速化には上限があることを示す式。処理の9割を並列化できても、得られる倍率は10倍までにとどまる。1967年にジーン・アムダールが示した。AIの設備では、リクエストの受け付け、前処理、入出力がこの部分にあたる。
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1行の定義から、体系解説の該当箇所へそのまま降りられる。抜粋は体系解説でこの語が出てくる箇所から引いた。続きはリンク先にある。
processors 2. 性能は「どこで滞るか」で決まる — 4つの壁とルーフラインモデル
…アムダールの法則 — 並列化できない部分が全体を制約する 全体の高速化の倍率 = 1 ÷ ( (1 − p) + p ÷ N ) p = 並列化できる部分の割合、N = 並列数 1967年にジーン・アムダールが示したこの式は、計算機の数を増やしても、並列化できない部分が残るかぎり高速化には上限があることを示す。処理の9割を並列化できても (p=0.9)、Nを無限大にして得られる倍率は10倍までである。AIの設備でこの「並列化できない1割」に当たるのが、リクエストの受け付け、処理順の決定、前処理、入出力、通信の処理である。GPUを何基追加しても、この部分を担うCPUとネットワークが追いつかなければ、GPUは手待ちになる。CPUが今もすべてのサーバーに搭載され、DPUという新しい装置が生まれた理由は、この式で説明できる。 データの移動に使うエネルギーは、演算より桁違いに大きい 処理消費エネル…
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出典・注記: 第IX部 計算機 の新設に伴い採用 (2026-09-17)
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