Dojoとは
読み: ドージョー Dojo AI計算資源・大規模モデルの用語
Dojoとは、テスラが2021年8月に発表した学習専用の超大型計算機の構想。自社設計の D1 チップを訓練タイルと ExaPOD に組む計画だったが、2025年8月に開発チームを解散し、学習は Cortex (エヌビディア製 GPU) で回している。2026年1月に Dojo 3 の再開を表明。
3段で深く知る — 基礎・高級・投資家視点
1行の定義から、体系解説の該当箇所へそのまま降りられる。各段の抜粋は解説本文の冒頭で、続きはリンク先にある。
fsd 6. labeling — 車両群から正解データを作るデータエンジンと Dojo
網を賢くするには、膨大な「正解データ」が要る。テスラの最大の強みは、このデータの収集と正解の自動生成 (labeling、ラベル付け) の仕組みにある。第9節の「学習の環」はこの仕組みを環として描くが、ここでは環を回す3つの部品 — データの出どころ、正解を作る計算機、正解そのもの — を分けて見る。 データはテスラの工程車両と、顧客の自動運転から来る 学習データは、社内の試験走行車 (テスラの工程車両) だけでなく、世界中を走る数百万台の顧客の車 (お客さんの自動運転) から集まる。2019年4月22日の説明会で示された「影の走行 (シャドーモード)」は、網が出した判断を車に実行させずに人の運転と比べ、食い違った場面だけを記録する仕組みで、2021年の説明では「引き金 (トリガー)」と呼ぶ条件を車に配り、条件に当たった短い動画だけを吸い上げる運用が示された。人でも戸惑うような稀な場面 (…
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出典・注記: 第VII部 FSD 第4〜7節の追加に伴い採用 (2026-09-13)