ルーフラインモデルとは
読み: ルーフラインモデル Roofline Model AI計算資源・大規模モデルの用語
ルーフラインモデルとは、計算機が達成できる性能の上限を、演算器の最高性能 (水平線) と「メモリーの転送速度×演算強度」(斜線) の2本の線で示すグラフ。2009年にカリフォルニア大学バークレー校の研究者が示した。処理が斜線の上にあればメモリーが、水平線の下にあれば演算がボトルネックだと判定できる。
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1行の定義から、体系解説の該当箇所へそのまま降りられる。抜粋は体系解説でこの語が出てくる箇所から引いた。続きはリンク先にある。
processors 2. 性能は「どこで滞るか」で決まる — 4つの壁とルーフラインモデル
…ルーフラインモデル — 1つの式でボトルネックを見分ける ボトルネックが演算とメモリーのどちらにあるかは、カリフォルニア大学バークレー校の研究者が2009年に示した簡単なグラフで判定できる。横軸に演算強度 (メモリーから1バイトを読み出すごとに何回の演算を行うか)、縦軸に達成できる性能を取ると、性能の上限は右上がりの斜線と水平な線の2本で表される。形が屋根に似ていることから、ルーフライン (屋根の線) モデルと呼ばれる。 達成できる性能 = min ( 演算器の最高性能 , メモリーの転送速度 × 演算強度 )境界となる演算強度 = 演算器の最高性能 ÷ メモリーの転送速度 演算強度が境界より低い処理は斜線の上にあり、演算器をどれだけ高速にしても性能は変わらない。この状態をメモリー律速と呼ぶ。境界より高い処理は水平線の下にあり、メモリーをどれだけ高速にしても性能は変わらない。この状態を演…
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出典・注記: 第IX部 計算機 の新設に伴い採用 (2026-09-17)
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