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🗓 事実の最終確認: 関連記事の更新: 出典: 当サイト企業データベース (一次資料・自社記事の解剖に基づく)

上場
TSE 4488
同業 4 社との比較 (企業データベースの同じ列)
企業 主力製品・モデル 評価額・時価総額 最新発表 / 確認日
DeepSeek (深度求索) DeepSeek-V4-Pro 調達後評価額 3,508.8億元 (約520億… 2026-09-15
Zhipu AI (智譜清言) GLM-5.3 香港 02513 の終値 793港元・発行済み… 2026-08-14
Moonshot (月之暗面) Kimi K3 調達後評価額 200億ドル超 (2026年5月… 2026-09-15
MiniMax (稀宇科技) Hailuo (海螺AI), Talkie 時価総額 1,000億港元超 (上場初日 20… 2026-08-27
執筆・監修: (編集長・アナリスト) 最終確認: — 公式発表・SEC/EDINET 等の一次資料と自社記事を突合 出典 7 件 更新: 記事→企業行は日次、一次情報の再確認は週次の自動運用 編集方針
紙の帳票や手書き文字を深層学習で読み取ってデータにするAI-OCR「DX Suite」を主力とする会社。月額・従量の継続課金が売上の大半で、社内データからAIエージェントを作る基盤「Leapnet」と、社内に置くAI専用機「AI inside Cube」も手がける。2026年3月期の売上高は47億4,700万円、営業利益は3億1,000万円、従業員は130人(2026年3月末)。2015年8月設立、2019年12月に東京証券取引所マザーズ(現グロース)に上場した。
🔗 公式サイト

Postation の入口

📦 製品・商品 (4)

📦 DX Suite 製品
AI-OCRサービス。IntelligentOCRとElasticSorterで帳票の読み取りと仕分けを行い、AIエージェントで前後の業務も自動化する。

出典: disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YJYU.pdf

🛠️ Leapnet サービス
社内データをマルチモーダルRAGで知識化し、自然言語でAIエージェントを作って1つのAPIで運用・外部販売できる基盤。

出典: disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YJYU.pdf

📦 AI inside Cube 製品
DX SuiteやLeapnetを顧客の社内で動かす自社開発のエッジ用コンピューター。月額定額で提供する。

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🧠 PolySphere-4 モデル
日本語の文書処理向けに自社開発した大規模言語モデル。2025年10月にPolySphere-3から更新し、DX SuiteとLeapnetで使う。

出典: disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YJYU.pdf

🧪 技術・サービス (5)

🧪 深層学習による手書き文字認識(IntelligentOCR) 技術
人がルールを書かず、文字画像を深層学習で学ばせて認識する手書き文字認識。定型・非定型の帳票をデータにする。

出典: disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YJYU.pdf

🧪 PolySphere-4 技術
日本語の文書処理向けに自社開発した大規模言語モデル。2025年10月にPolySphere-3から更新し、DX SuiteとLeapnetで使う。

出典: disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YJYU.pdf

🧰 Leapnet 基盤
社内データをマルチモーダルRAGで知識化し、自然言語でAIエージェントを作って1つのAPIで運用・外部販売できる基盤。

出典: contents.xj-storage.jp/xcontents/AS82001/60867428/d69c/4b27/aa37/5b0d221ab527/140120260812517644.pdf

🧰 AI inside Cube 基盤
DX SuiteやLeapnetを顧客の社内で動かす自社開発のエッジ用コンピューター。月額定額で提供する。

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🛠️ Sovereign Grid サービス
国内のデータセンターに置いた機器でAI推論を分散処理し、データを国内で完結させる推論ネットワーク構想。

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📋 詳細情報

技術・事業

コア技術
深層学習による日本語の手書き文字認識と帳票の自動仕分け、自社開発のLLM「PolySphere」による文書処理、社内に置く専用機でAIを動かすエッジ推論の技術が中核。
事業セグメント
  • 人工知能事業の単一セグメント
  • 売上は継続課金のリカーリング型(2026年3月期44億8,700万円)と、都度の取引のセリング型(2億6,000万円)に分けて開示する
ガバナンス

経営陣・組織

CEO
渡久地 択
専門指標

業界別スペック

主要製品
DX Suite・Leapnet・AI inside Cube・PolySphere-4

⭐ 強み・特徴

  • AI-OCRで国内シェア首位(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)。契約3,136件・84業界に広がり、読み取り98億回超の日本語の帳票データを持つ
  • 継続課金の売上が44億8,700万円(2026年3月期、売上高47億4,700万円)で、月次解約率は1%未満で推移してきた
  • NTT東日本・NTT西日本・NTTデータなど全国規模の販売パートナー132社の販売網
  • クラウドだけでなく自社開発の専用機でオンプレミスやLGWANに対応し、自治体など秘匿性の高い顧客に入れる
  • 借入金が無く、現金及び預金47億6,600万円(2026年3月末)を持つ

📝 現状分析

  • 2026年3月期は売上高47億4,700万円(7.9%増)、営業利益3億1,000万円(19.2%減)。補助金収入1億8,500万円で経常利益は4億8,700万円(20.1%増)、当期純利益3億5,100万円で前期の4億9,700万円の赤字から黒字に戻った
  • 2027年3月期第1四半期は売上高11億9,000万円(5.1%増)、営業利益1億8,300万円(83.7%増)。外部への業務委託をAIで減らし、原価率は16.0%に下がった
  • DX Suiteの月次の解約率は0.76%(第1四半期)で、Liteプランの値上げで前年同期より0.17ポイント上がった
  • 2026年3月末の現金及び預金は47億6,600万円(うち定期預金21億円)、短期借入金6億円を返済して借入金は無い。自己資本比率は72.6%
  • AI-OCRの市場シェア首位はデロイト トーマツ ミック経済研究所の調査(2025年8月発刊)による。売上の伸びは2026年3月期で7.9%と1桁にとどまる

🧭 ビジョン・戦略

  • 2027年3月期の重点は、DX SuiteをAI-OCRから業務自動化のAIエージェント実行基盤に進化させることと、Leapnet事業の本格的な立ち上げ(2026年5月の決算発表)
  • 渡久地択CEOは、アプリ(DX Suite)・基盤(Leapnet)・インフラ(AI inside Cube)の3層を自社で一体に作る「垂直統合」を掲げる
  • データを国外に出したくない企業・行政の需要(データ主権)を狙い、国内データセンターでAI推論を分散処理する「Sovereign Grid」でAI推論市場に入る
  • 中期のロードマップでは、DX Suiteを文字処理から音声認識の市場にも広げ、Leapnetで作ったAIエージェントをマーケットプレイスで売る構想を示す

🔮 今後の展望

  • Leapnetは2026年5月に正式提供を始めたばかりで、アライアンス企業と組んだAIエージェントの開発・販売が収益になるかが次の焦点
  • 橋本ホールディングスとDX・AI事業の包括連携協定を結び、建設現場へのAIエージェント適用を進める
  • アイネットとはLeapnetの協業に向けた基本合意書を結び、同社のデータセンターでSovereign Gridの実証を2026年度内に行う予定
  • 日本の投資家から見た論点は、DX Suiteの契約数の伸びが鈍るなか(前年同期比101.0%)、Leapnetとハードウエアが新しい柱になるか、生成AIによる文書読み取りの普及が価格に与える影響

📊 詳細ビジネスデータ

🛍️ 商品詳細

  • DX Suite(2017年11月提供開始): 定型・非定型の帳票を読み取る「IntelligentOCR」と、種類の違う帳票を自動で仕分ける「ElasticSorter」で構成する。請求書・領収書・住民票などを事前の設定なしでデータにでき、2025年5月からAIエージェントで前後の業務(読み取り結果の基幹システムへの送信、他システムへのログイン)も自動で処理する。クラウド、オンプレミス、自治体専用網(LGWAN)に対応
  • DX Suiteの契約は3,136件(2026年6月末、販売パートナー経由を含む)。うちStandard・Pro・Edgeプランが1,693件、Liteプランが1,443件。ユーザーは7万9,517人、月平均の読み取り項目数は3億7,000万個(2027年3月期第1四半期)。累計の読み取りは98億回超
  • 料金は月額固定費、読み取りごとの従量費、初期費用で構成する(有価証券報告書)。具体的な金額は公表していない。2027年3月期にLiteプランの基本料金を引き上げた
  • NTT東日本の「AIよみと〜る」(2019年1月)、NTT西日本の「おまかせAI OCR」(2019年12月)はDX SuiteのOEM製品
  • Leapnet(2025年7月に先行版、2026年5月正式提供): PDF・CSV・画像・音声・動画などの社内データを検索拡張生成(RAG)で知識化し、自然言語の指示でAIエージェントを作り、1つのAPIでまとめて運用・外部販売できる基盤
  • AI inside Cube(2019年6月〜): DX SuiteやLeapnetを社外にデータを出さずに動かす自社開発の専用コンピューター。電源とLANをつなぐだけで使え、月額定額で貸し出す。2025年4月に5製品へ刷新し、2027年3月期第1四半期に現行機比192倍の計算能力をうたう「AI inside Cube Atlas 192x」の受注を始めた(会社発表)

⚙️ アルゴリズム・メカニズム

  • 手書き文字認識は、人がルールを書く従来型のOCRを使わず、文字画像を深層学習で学ばせてコンピューターがルールを作る方式(有価証券報告書)
  • 読み取り後は、読み取りとは別の構造のAIが誤りや異常値を検知して確認する二重の仕組みをとる(会社発表)
  • 自社開発のLLM「PolySphere」を日本語文書の処理に使う。2024年8月にPolySphere-2、2025年6月にPolySphere-3、2025年10月にPolySphere-4へ更新し、PolySphere-4の搭載後に読み取り精度が上がって読み取り項目数が再び伸びたと説明している
  • GENIAC(経済産業省・新エネルギー・産業技術総合開発機構)の第2期(2024年10月)と第3期(2025年7月)に採択され、画像理解・音声対話・業務実行を組み合わせた小型マルチモーダルAIを検証した
  • AIは自社のソフトウエア基盤「AI inside Computing Engine」上でコンテナとして動き、リクエスト量に応じてサーバーを自動で増減する
  • 会社は、AIエージェントの行動記録を使った強化学習で次のモデルを強くする循環を「AI Inside Cycle」と呼ぶ

🏗️ システム基盤構成

  • クラウド版はAI inside Cloud上で動き、AIを動かす機器を自社で開発・利用して費用を抑える方針を取る。2026年3月期に自社利用サーバーとデータセンター用の管理サーバー(4,981万円)を取得した
  • 2026年3月期の設備投資は3億6,400万円で、本社移転の内装工事と自社利用サーバーが中心
  • 研究開発費は4億4,400万円(2026年3月期)
  • 本社は2025年9月に東京都渋谷区から港区麻布台(麻布台ヒルズ森JPタワー)に移った。従業員は130人(2026年3月末、ほかに臨時25人)、正社員135人(2026年6月末)
  • 販売パートナーは132社(2026年6月末)。代理店、2次販売店、コンサルティング、OEMの4形態で売る
  • 2016年12月にエヌビディアのスタートアップ支援プログラム(Inception)の認定を受けた
  • 国内のデータセンターに分散して推論処理を担わせる「Sovereign Grid」を始め、アイネットの自社データセンターでCube Atlas 192xとLeapnetを動かす実証を2026年度内に行う予定

💰 売上の見込み

  • 2027年3月期の業績予想は売上高52億3,000万円(10.2%増)、営業利益5億2,300万円(68.2%増)、経常利益5億1,500万円、当期純利益3億6,200万円。うち継続課金を48億8,800万円と見込む(2026年5月13日発表、8月12日に据え置き)
  • 中期の事業成長ロードマップ(2025〜2030年)を示しているが、数値目標は公表していない

💸 売上の出どころ

  • 2026年3月期の売上高47億4,700万円のうち、継続課金(リカーリング)が44億8,700万円、初期費用など都度の売上(セリング)が2億6,000万円
  • DX Suiteは月額固定費と読み取り量に応じた従量費、AI inside Cubeは月額定額で課金する。2026年3月期にはAnyDataと研修「AI Growth Program」の収益も計上した
  • NTTデータへの売上が5億6,400万円(2026年3月期、主要な顧客として開示)。同社とは自治体向けのLGWAN版で組んでいる
  • DX Suiteの導入先は製造業26%、卸売・小売16%、情報通信13%、金融・保険10%など(2026年6月末、会社調べ)
  • 2026年3月期の売上原価は8億4,900万円で、売上総利益は38億9,800万円
  • 単一セグメント(人工知能事業)

👤 経営者履歴

CEO — 渡久地 択

渡久地択は1984年生まれ。2010年にsocialwaveを設立したのを皮切りに複数の会社を起こし、2014年に一般社団法人データサイエンス総合研究所を設立した。2004年にAIの研究開発を始め、2015年8月にAI inside を創業して代表取締役社長CEOを務める。文字認識や暗号化の技術特許を多数発明し、発行済株式の47.26%を持つ筆頭株主。

CTO / 主席科学者 — 井上 拓真 (執行役員CTO)

社内SEやプログラミング講師を経て、aiforce solutionsを共同創業してCTOとなり、AutoMLソフトウエアを開発した。2022年5月の同社との合併でAI inside に加わり、PolySphere-1など生成AIの製品責任者を務め、2025年4月に執行役員CTOに就いた。

🇯🇵 日本企業との取引・関係

  • 日本の会社で、売上の90%超が国内(有価証券報告書)
  • NTT東日本とOEM製品「AIよみと〜る」(2019年1月)、NTT西日本と「おまかせAI OCR」(2019年12月)を出し、NTTデータとLGWANを使う自治体向けDX Suiteを2019年3月に始めた。NTTデータへの売上は5億6,400万円(2026年3月期)
  • 販売パートナーは132社(2026年6月末)
  • GENIAC(経済産業省・新エネルギー・産業技術総合開発機構)の第2期・第3期に採択された
  • 2026年3月期に補助金収入1億8,500万円を計上した
  • 橋本ホールディングスとDX・AI事業の包括連携協定、アイネットとLeapnetの協業に向けた基本合意書を結んだ(2027年3月期第1四半期資料)
  • 2020年12月にショーケースと資本業務提携したが、2023年9月に解消した。2022年5月にaiforce solutionsを買収して吸収合併した
基本情報

上場・財務

本社
東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ森JPタワー48階
創業
2015
従業員
130人 (2026年3月31日現在、臨時25人は外数)
上場
TSE
銘柄コード
4488
上場ステータス
上場済
コンプライアンス

信用・米制裁

銀行信用
健全
🇺🇸 米制裁
なし
グローバル

海外進出

資金流出
なし
出典・検証

📚 信頼性メタデータ

信頼度
🅱 専門メディア
最終確認
2026-10-19 16:06:36
検証者
claude+web-verified

出典 URL

  • https://inside.ai/dx-suite/
  • https://inside.ai/
  • https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YJYU.pdf
  • https://www2.jpx.co.jp/disc/44880/140120260513528049.pdf
  • https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS82001/f5129ffa/9299/4610/8c2c/49d2aaae7a7a/140120260812517556.pdf
  • https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS82001/60867428/d69c/4b27/aa37/5b0d221ab527/140120260812517644.pdf
  • https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YKA5.pdf

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🧰 ツール・特集の入口

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