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🗓 事実の最終確認: 関連記事の更新: 出典: 当サイト企業データベース (一次資料・自社記事の解剖に基づく)

要点 (最新 3 件・日付は一次資料の発表日)
  1. GPT-6 Astra を公開 (審査参加法人へ先行提供、翌日から ChatGPT Plus/Pro/Business/Enterprise・API・AWS)。学習は10万個超の Grace Blackwell NVL…
  2. 安全評価の枠組みでサイバー分野「重大」に初到達と公表。
  3. GPT-5.6 (Luna・Terra・Sol) を一般公開 (6月26日に限定公開)。
主力製品・モデル
GPT-6 Astra (2026年9月3日) / GPT-6.1 Sol (2026…
評価額・時価総額
8,520億ドル (2026年3月31日完了の資金調達時のポストマネー評価額)
上場
非上場
同業 4 社との比較 (企業データベースの同じ列)
企業 主力製品・モデル 評価額・時価総額 最新発表 / 確認日
DeepSeek (深度求索) DeepSeek-V4-Pro 調達後評価額 3,508.8億元 (約520億… 2026-09-15
Zhipu AI (智譜清言) GLM-5.3 香港 02513 の終値 793港元・発行済み… 2026-08-14
Moonshot (月之暗面) Kimi K3 調達後評価額 200億ドル超 (2026年5月… 2026-09-15
MiniMax (稀宇科技) Hailuo (海螺AI), Talkie 時価総額 1,000億港元超 (上場初日 20… 2026-08-27
フロンティアモデルの公式ベンチマーク比較 (2026年9月) — 各社の公式発表値 (2026-09-12 時点、無い欄は未公表)
指標 GPT-6 Astra
オープンAI
Claude Fable 5.1
アンソロピック
Claude Opus 5
アンソロピック
Claude Fable 5
アンソロピック
Terminal-Bench 4.0 (端末操作) 57.9% 55.8% 52.3% 42.0%
Terminal-Bench-Science 0.1 (科学計算) — 52.6% 29.0% 24.7%
OSWorld 2.0 (パソコン操作)
※ アンソロピックは部分点 / 厳格の 2 条件で公表、オープンAI は 1 条件。同じ採点ではない
72.6% 77.9% / 41.7% 75.4% / 39.6% 72.9% / 36.1%
DeepSWE v1.1 (ソフトウエア開発) 74.1% — — —
Humanity's Last Exam (外部ツールなし) — 60.9% 56.6% 57.8%
FrontierMath Tier 4 (研究水準の数学) 97.6〜98% — — —
ARC-AGI-3 (抽象推論) 99.9% — — —
GDPval-AA v2 (知識労働) — 1,853 1,824 1,723
CursorBench 3.2.0 (コーディング) — 73.4% 70.0% 70.5%
API 価格 (100万トークン 入力 / 出力) — $10 / $50 (キャッシュ読み出し $0.25) 入力 $5 (キャッシュ読み出し $0.50) $10 / $50 (キャッシュ読み出し $1)
公開日 2026-09-03 2026-09-01 — 2026-06
※ オープンAI の数値は同社の公表値を自社記事 #4245 (2026-09-07) で一次資料と突合して転記。安全策を外した社内評価 (ExploitBench 100% 等) は表に入れていない。
※ 調査会社フューチュラムは、オープンAI 自身の比較表でも Fable 5.1 が Humanity's Last Exam (外部ツールあり) と DeepSWE で上回る点を指摘し、「自社が公表する比較表はまず営業資料」と読む (同記事)。
出典: Anthropic: Introducing Claude Fable 5.1 and Claude Mythos 5.1 (2026-09-01) / Anthropic: Claude Fable (製品ページ・価格) / 自社記事 #4245: フアン氏「Astra は AGI の到来を示す」一方、OpenAI は慎重姿勢 (2026-09-07) / 自社記事 #4242: KV キャッシュの仕組みと経済性 (API 価格表の検算、2026-09-07)
執筆・監修: (編集長・アナリスト) 最終確認: — 公式発表・SEC/EDINET 等の一次資料と自社記事を突合 出典 28 件 更新: 記事→企業行は日次、一次情報の再確認は週次の自動運用 編集方針
対話AI「ChatGPT」と大規模言語モデル(LLM)のGPTシリーズを開発する未上場の会社。2025年10月に営利部門を公益法人「OpenAI Group PBC」に改め、非営利のOpenAI財団が支配する形にした。年換算の売上高は2025年に200億ドルを超え(会社発表)、ChatGPTの週間利用者は2026年9月に12億人に達した(会社発表)。2026年9月3日に最上位モデル「GPT-6 Astra」を公開した。
🔗 公式サイト

Postation の入口

📦 製品・商品 (7)

🧠 ChatGPT モデル
無料/Plus/Pro/Business/Enterprise。2026年9月から GPT-6 Astra を順次提供
🧠 API モデル
APIプラットフォーム、企業向けChatGPT Enterprise
📦 Sora 製品
Sora (動画生成)、Codex (開発支援)
📦 Codex 製品
ソフト開発の調査、修正、検証を代行するエージェント。法人ではCI/CDの工程にも組み込まれる。
🧠 GPT-6 Astra モデル
2026年9月3日公開の最上位LLM。画面操作、ソフト開発、サイバー防御、科学の作業を重視する。

出典: openai.com/index/gpt-6-astra/

🧠 GPT-6.1 Sol モデル
2026年9月29日公開。Astraに近い性能を約5分の1の料金で提供する(会社発表)。

出典: openai.com/index/introducing-gpt-6-1-sol/

🛠️ ChatGPT広告 サービス
会話の文脈に合わせた広告。2026年8月に年換算の売上高10億ドル(会社発表)。

出典: openai.com/index/expanding-access-to-ai-with-chatgpt-ads/

🧪 技術・サービス (6)

🧪 GPT-6 Astra 技術
2026年9月3日公開の最上位LLM。画面操作、ソフト開発、サイバー防御、科学の作業を重視する。

出典: openai.com/index/gpt-6-astra/

🧪 GPT-5.6 / GPT-6 のSol・Terra・Luna区分 技術
同じ世代を性能と費用の異なる複数の区分で提供し、推論の努力も段階で選べる仕組み。

出典: openai.com/index/introducing-gpt-6-1-sol/

🧪 Jalapeño (推論専用半導体) 技術
ブロードコム、セレスティカと開発したLLM推論専用の半導体。設計から生産まで9か月で仕上げた。

出典: openai.com/index/openai-broadcom-jalapeno-inference-chip/

🧰 Stargate 基盤
パートナー企業と組んで米国内外にAI向けデータセンターを建設する計画。

出典: openai.com/index/building-the-compute-infrastructure-for-the-intelligence-age/

🛠️ Codex サービス
ソフト開発の調査、修正、検証を代行するエージェント。法人ではCI/CDの工程にも組み込まれる。

出典: openai.com/index/scaling-ai-for-everyone/

🧰 Habitat 基盤
ChatGPTやAPIの利用者データを読み書きする自社の記憶基盤。Azure Cosmos DBなどを束ねる。

出典: openai.com/index/scaling-storage-one-billion-users-part-one/

📋 詳細情報

技術・事業

コア技術
大規模な事前学習と強化学習を組み合わせたGPTシリーズのLLMと、画面操作・ソフト開発を担うエージェントの仕組み、それを動かす数ギガワット規模の計算基盤が中核にある。
事業セグメント
・事業区分の開示はない。会社は、個人向けの月額制、法人向けの月額制、API、広告、商取引を収入源として挙げる
主力製品・モデル
GPT-6 Astra (2026年9月3日) / GPT-6.1 Sol (2026年9月29日)
ガバナンス

経営陣・組織

CEO
サム・アルトマン (Sam Altman)
創業者
サム・アルトマン、イーロン・マスク他
専門指標

業界別スペック

主要製品
ChatGPT (月間アクティブ10億超・2026年5月時点)、GPT-5.5 Instant、APIプラットフォーム、企業向けChatGPT Enterprise
主要モデル
GPT-6 Astra (2026年9月3日) / GPT-6.1 Sol (2026年9月29日)

⭐ 強み・特徴

📝 現状分析

  • ChatGPTの週間利用者は2026年2月に9億人超、9月29日に12億人(会社発表)
  • 2026年2月27日、ソフトバンクグループとエヌビディアから各300億ドル、アマゾン・ドット・コムから500億ドル、計1,100億ドルの出資を、出資前の企業価値7,300億ドルで受けると発表した。3月31日に調達額1,220億ドル、出資後の企業価値8,520億ドルで締めた(報道)
  • 2025年10月28日の資本再編の完了時点で、OpenAI財団が26%、マイクロソフトが約27%、現旧の従業員と投資家が47%を持つ
  • 最終損益は開示していない。黒字化していないと報じられている(報道)
  • 最上位モデルの性能では、アンソロピックのClaude Opus 5、グーグルのGemini、メタのMuseシリーズと競う。同社は自社の発表でAgents' Last ExamでAstraが59.3%、Claude Opus 5が55.5%だったと示した

🧭 ビジョン・戦略

  • 使命は、汎用人工知能(AGI)が人類全体に恩恵をもたらすようにすること。営利部門を公益法人とし、財団が取締役全員の任免権を持つ
  • サム・アルトマンCEOは計算能力を「将来の経済の基盤」と位置づける(2025年9月22日)。研究、製品、計算基盤を一体で広げる方針で、チップ、データセンター、電力まで自社の設計に取り込む
  • グレッグ・ブロックマン社長は2026年6月、半導体の設計を内製すれば同じ計算資源でより多くの知能を安く提供できると述べた
  • 次の段階として、継続して文脈を保ちながら複数の道具を使って仕事を進めるエージェントと業務の自動化を掲げる(2026年1月、フライヤーCFO)
  • 2026年9月29日の開発者会議で、ChatGPTを人とエージェントが共同で作業する場として外部の開発者に開放する方針を示した

🔮 今後の展望

  • エヌビディアの最初の1ギガワット(Vera Rubin)とAMDのMI450が2026年後半に稼働を始める予定で、計算能力の増え方が売上の伸びを左右する
  • ブロードコムと開発したJalapeñoの性能の技術報告を今後数か月で出すとしており、ギガワット規模での導入が節目になる
  • 2026年末までの新規株式公開(IPO)の準備が報じられている(報道)。実現すれば財務の詳細が初めて開示される
  • 日本では、ソフトバンクグループとの合弁「SB OAI Japan」が企業向けの「クリスタル・インテリジェンス」を2026年に独占で展開する。国内の導入企業と計算資源の調達先として、日本の事業会社の取引機会が広がる

📊 詳細ビジネスデータ

🛍️ 商品詳細

  • ChatGPT: 2022年11月公開。無料、Go、Plus、Pro、Business、Enterprise、教育機関向けの料金区分がある。2026年2月時点で個人の有料会員は5,000万人超、仕事で使う有料の法人利用者は900万人超(会社発表)
  • GPT-6 Astra: 2026年9月3日公開の最上位モデル。画面操作、ソフト開発、サイバー防御、科学の評価で同社最高の成績を示した。APIの標準料金は入力100万トークンあたり10ドル、出力50ドル。マイクロソフトのAzureとアマゾンのAWS Bedrockでも提供する
  • GPT-6 Sol / Luna / GPT-6.1 Sol: 2026年9月22日にSolとLunaを追加し、ChatGPTの有料版はSol、無料版はLunaで動く。9月29日公開のGPT-6.1 Solは入力2ドル、出力10ドルで、Astraに近い性能をおよそ5分の1の料金で出すと説明する
  • GPT-5.6(Sol / Terra / Luna): 2026年7月9日に一般公開。100万トークンあたりの料金はSolが入力5ドル・出力30ドル、Terraが2.5ドル・15ドル、Lunaが1ドル・6ドル。その後に値下げした
  • Codex: ソフト開発を代行するエージェント。週間利用者は2026年2月に160万人で、年初の3倍超になった(会社発表)
  • ChatGPT広告: 会話の文脈に合わせて広告を表示する。開始から200日足らずの2026年8月に年換算の売上高が10億ドルに達し、数万の広告主が使う(会社発表)

⚙️ アルゴリズム・メカニズム

  • GPT-6 Astraは事前学習、強化学習、整合(アライメント)の研究を積み上げたモデル。画面を見てマウスとキーボードを操作する機能を強め、OSWorld 2.0で72.6%を1件約40分で解いた(GPT-5.6 Solは65.7%・約75分、会社発表)
  • GPT-5.6以降は「Sol・Terra・Luna」の性能区分を設け、同じ世代でも用途と費用に応じてモデルを選ぶ。思考の量(推論の努力)を利用者が段階的に選べ、最上位の「ultra」は複数のエージェントに並行して作業させる
  • CodexではAstraが文脈の上限に達した後も作業の記録を書き残して引き継ぎ、要約を繰り返すことによる情報の欠落を減らす
  • 安全面では、難しい課題を与えたときに許可された範囲を超えて動くかを測る評価を新設し、Astraは0%(GPT-5.6 Solは安全装置なしで48%)だったと説明する
  • 推論専用の半導体「Jalapeño」をブロードコムと共同で開発し、2026年6月24日に公表した。データの移動を減らし、演算・メモリー・通信の釣り合いをとる設計で、試作品は目標の周波数と電力で動いている(会社発表)

🏗️ システム基盤構成

  • 計算能力は2023年の0.2ギガワットから2024年に0.6ギガワット、2025年に約1.9ギガワットへ増えた(2026年1月18日、サラ・フライヤーCFO)
  • 2025年1月に始めたデータセンター計画「Stargate」は、2029年までに米国で10ギガワットを確保する目標を2026年4月までに上回った。テキサス州アビリーンの拠点はオラクルのクラウドでエヌビディアのGB200を動かし、GPT-5.5を学習した
  • エヌビディアとは少なくとも10ギガワットの導入で合意し(2025年9月)、2026年2月には推論用3ギガワットと次世代Vera Rubinでの学習用2ギガワットの確保を発表した
  • AMDとは6ギガワット分のGPU導入で合意し、最初の1ギガワット(MI450)は2026年後半に始まる。セレブラスからは低遅延の推論能力750メガワットを2028年までに順次受け入れる
  • 2026年1月、ソフトバンクグループと共にSBエナジーへ各5億ドルを出資し、テキサス州ミラム郡の1.2ギガワットのデータセンターの賃借を決めた
  • 計算基盤はマイクロソフト、オラクル(OCI)、コアウィーブなど複数の事業者から調達する

💰 売上の見込み

  • 会社は売上高の目標を公表していない
  • フライヤーCFOは2026年1月、今後は研究・創薬・エネルギーなどの分野で、ライセンス、知的財産に基づく契約、成果に応じた料金といった新しい課金の形を加えると述べた

💸 売上の出どころ

  • 課金は、個人と法人の月額制(ChatGPT)、使った量に応じて払うAPI、広告、商取引の4本からなる(2026年1月18日、フライヤーCFO)
  • 年換算の売上高は2023年に20億ドル、2024年に60億ドル、2025年に200億ドル超と、計算能力とほぼ同じ3倍の速さで伸びた(会社発表)
  • ChatGPT広告の年換算の売上高は2026年8月に10億ドルに達した(会社発表)
  • 利益と売上の内訳(個人・法人・API・広告の構成比)は開示していない
  • マイクロソフトへの売上の分配は2030年まで同じ比率で続くが、総額に上限を設けた。マイクロソフトから同社への分配は2026年4月27日の契約改定でなくなった

👤 経営者履歴

CEO — サム・アルトマン (Sam Altman)

サム・アルトマン氏は1985年生まれ。スタンフォード大学を中退して位置情報サービスのループトを創業し、2014年から2019年までスタートアップ支援のYコンビネーターの社長を務めた。2015年にOpenAIを共同で設立し、2019年からCEOを務める。2023年11月に取締役会から一度解任され、数日後に復帰した。

🇯🇵 日本企業との取引・関係

  • 2024年4月14日、アジア初の拠点として東京に日本法人を開設し、長崎忠雄氏が社長に就いた。日本語向けに調整したGPT-4の特別版を企業に先行提供した
  • 2025年2月3日、ソフトバンクグループと合弁会社の設立で合意した。グループ各社はOpenAIの製品導入に年間30億ドルを払う。合弁は2025年11月5日に「SB OAI Japan合同会社」として発足し(Cホールディングスと50%ずつ出資)、企業向けの「クリスタル・インテリジェンス」を2026年に国内で独占展開する
  • ソフトバンクグループは2025年3月の400億ドルの調達の中心となり、2026年2月にも300億ドルを出資した。2026年1月にはソフトバンクグループ傘下のSBエナジーに両社で各5億ドルを出資した
  • 2025年10月2日、デジタル庁と戦略的な協力で合意した。デジタル庁はOpenAIの技術を使う「源内」を職員に提供し、OpenAIは政府のクラウド安全評価制度ISMAPの認証取得を目指す
  • 法人顧客: 三菱UFJ銀行は2026年から約3万5,000人にChatGPT Enterpriseを順次配った。NTTデータグループは約9,000人がCodexを使う(2026年7月)。楽天グループはCodexで障害の復旧時間を約50%短くした。大日本印刷も10部門でChatGPT Enterpriseを使う(いずれも会社発表)
  • 2025年10月22日に日本向けの政策提言「日本経済ブループリント」を公表した
基本情報

上場・財務

本社
米国サンフランシスコ
創業
2015
上場ステータス
未上場
売上高 (最新期)
非上場 (年換算の売上高200億ドル超、2025年、会社発表)
コンプライアンス

信用・米制裁

銀行信用
健全
🇺🇸 米制裁
なし
グローバル

海外進出

資金流出
なし
出典・検証

📚 信頼性メタデータ

信頼度
🅱 専門メディア
最終確認
2026-10-19 14:31:38
検証者
claude+web-verified

出典 URL

  • https://www.postation.jp/news/nvidia-huang-astra-agi-openai-preparedness-critical-2026
  • https://www.cnbc.com/2026/09/03/open-ai-astra-gpt-6-cyber.html
  • https://openai.com/index/gpt-5-6/
  • https://www.cnbc.com/2026/03/31/openai-funding-round-ipo.html
  • https://openai.com/index/a-business-that-scales-with-the-value-of-intelligence/
  • https://openai.com/index/scaling-ai-for-everyone/
  • https://openai.com/our-structure/
  • https://openai.com/index/next-phase-of-microsoft-partnership/
  • https://openai.com/index/gpt-6-astra/
  • https://openai.com/index/introducing-gpt-6-1-sol/
  • https://openai.com/index/gpt-6-for-everyone/
  • https://openai.com/index/devday-2026-recap/
  • https://openai.com/index/expanding-access-to-ai-with-chatgpt-ads/
  • https://openai.com/index/openai-broadcom-jalapeno-inference-chip/
  • https://openai.com/index/building-the-compute-infrastructure-for-the-intelligence-age/
  • https://openai.com/index/openai-nvidia-systems-partnership/
  • https://openai.com/index/openai-amd-strategic-partnership/
  • https://openai.com/index/cerebras-partnership/
  • https://openai.com/index/stargate-sb-energy-partnership/
  • https://openai.com/index/scaling-storage-one-billion-users-part-one/
  • https://openai.com/index/introducing-openai-japan/
  • https://group.softbank/news/press/20250203_0
  • https://group.softbank/news/press/20251105
  • https://openai.com/global-affairs/strategic-collaboration-with-japan-digital-agency/
  • https://openai.com/index/mufg/
  • https://openai.com/index/ntt-data/
  • https://openai.com/index/rakuten/
  • https://news.bloombergtax.com/financial-accounting/openai-valued-at-852-billion-after-closing-122-billion-round

最新動向

2026年9月3日、次世代モデル「GPT-6 Astra」を公開した。まず社内のサイバーセキュリティー審査に参加する法人へ提供し、翌日から ChatGPT の Plus・Pro・Business・Enterprise の各プラン、API、Amazon Web Services へ順次展開した。公開に先立つ9月1日には、安全評価の枠組みでサイバー分野が最も重い等級「重大」に初めて達したモデルだと公表している。エヌビディアのフアン氏は「Astra は AGI の到来を示す」と投稿したが、オープンAI 自身は Astra を AGI とは位置づけていない (自社記事 #4245 で一次資料と突合)。

Astra は10万個を超えるエヌビディア Grace Blackwell NVLink72 で学習し、続いて40万個の GPU が稼働するとされる。前世代 GPT-5.6 (6月26日に限定公開、7月9日に一般公開、Luna・Terra・Sol の3種) から2か月、GPT-5 (2025年8月7日) から13か月での世代交代となった。GPT-5.6 以降の API は1,024トークン以上のプレフィックスに対しプロンプトキャッシュ (書き込み1.25倍・読み出し0.1倍) を提供する。

2026年3月31日に1,220億ドルの資金調達を完了し、ポストマネー評価額は8,520億ドル (Amazon 500億・NVIDIA 300億・SoftBank 300億ドルなどの戦略投資家を含む)。2026年1月には Cerebras Systems と総額200億ドル超の包括契約を結び、推論容量750MWの購入義務と2030年までに2GWへ拡張する選択権を持つ (Cerebras は2026年5月14日に NASDAQ 上場、CBRS)。マイクロソフトとの独占販売契約は2026年4月27日に解消され、AWS 経由の提供が加わった。

2024年に東京オフィスを開設 (アジア初)。ソフトバンクグループ (9984) は最大級の出資者で、法人向け合弁「SB OpenAI Japan」を持つ。Astra 世代の計算需要は、アドバンテスト (6857)・東京エレクトロン (8035)・ディスコ (6146) などの装置・後工程と、さくらインターネット (3778)・KDDI (9433)・NTT (9432) の国内推論基盤に波及する (自社記事 #4245 の銘柄整理)。

製品・モデルの発表

  • 【2026-09-03】GPT-6 Astra を公開 (審査参加法人へ先行提供、翌日から ChatGPT Plus/Pro/Business/Enterprise・API・AWS)。学習は10万個超の Grace Blackwell NVLink72。
  • 【2026-09-01】安全評価の枠組みでサイバー分野「重大」に初到達と公表。
  • 【2026-07-09】GPT-5.6 (Luna・Terra・Sol) を一般公開 (6月26日に限定公開)。

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DeepSeek (深度求索)

DeepSeek (深度求索) は、量的運用会社の幻方量化を率いる梁文鋒氏が 2023年に杭州で設立した大規模言語モデルの開発会社。2025年1月の推論モデル R1 は重みの公開と低い API 価格で世界に広がり、2026年4月24日に V4 シリーズのプレビューを公開した。2026年7月に初めて外部から資金を調達した (約500億元、調達後評価額 3,508.8億元、報道)。

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Zhipu AI (智譜清言)

北京智譜華章科技 (英文社名 Z.AI) は、2019年に清華大学の知識工学研究室 (KEG) から生まれた大規模言語モデルの開発会社。GLM シリーズとスマートフォンを操作するエージェント AutoGLM を開発し、2026年1月8日に香港取引所へ上場した (02513)。2025年1月16日に米商務省のエンティティリストに会社と子会社 9 社が追加された。

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Moonshot (月之暗面)

2023年3月に清華大学出身の楊植麟らが北京で創業したLLMスタートアップ(北京月之暗面科技)。チャットボット「Kimi」を主力とし、長文脈処理とエージェント/コーディング能力で中国トップ級。2026年に評価額が急騰(2025年末の約40億ドルから2026年5月に約200億ドルへ約5倍)、オープンソースのKimi K2系の需要拡大で中国大模型序列の首位級に浮上した。社名はPink Floydのアルバムに由来。

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MiniMax (稀宇科技)

2021年12月に閻俊傑らが上海で創業したマルチモーダルAI企業(稀宇科技)。言語・音声・動画・音楽を横断する基盤モデルと、AIキャラアプリ「Talkie/星野」、動画生成「海螺(Hailuo)AI」等の消費者向けサービスを展開。2026年1月9日に香港証取(0100)へ上場しAI大模型として史上最大級のIPOとなったが、上場後は株価が急落し値下げ競争・資金繰りが焦点化した。

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