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Z

ザピアー

Zapier

🗓 事実の最終確認: 関連記事の更新: 出典: 当サイト企業データベース (一次資料・自社記事の解剖に基づく)

主力製品・モデル
業務自動化 Zapier (Zap)・AIエージェント Zapier Agents
評価額・時価総額
50億ドル (2021年1月の株式売却、報道)
上場
非上場
同業 4 社との比較 (企業データベースの同じ列)
企業 主力製品・モデル 評価額・時価総額 最新発表 / 確認日
DeepSeek (深度求索) DeepSeek-V4-Pro 調達後評価額 3,508.8億元 (約520億… 2026-09-15
Zhipu AI (智譜清言) GLM-5.3 香港 02513 の終値 793港元・発行済み… 2026-08-14
Moonshot (月之暗面) Kimi K3 調達後評価額 200億ドル超 (2026年5月… 2026-09-15
MiniMax (稀宇科技) Hailuo (海螺AI), Talkie 時価総額 1,000億港元超 (上場初日 20… 2026-08-27
執筆・監修: (編集長・アナリスト) 最終確認: — 公式発表・SEC/EDINET 等の一次資料と自社記事を突合 出典 15 件 更新: 記事→企業行は日次、一次情報の再確認は週次の自動運用 編集方針
異なる業務ソフトをつないで作業を自動で流す仕組みを売る非上場の会社で、ウェード・フォスター氏が共同創業者兼最高経営責任者 (CEO) を務める。9,000を超えるアプリとつながり、生成AIを手順の中に組み込む「AI by Zapier」や、AIエージェントにアプリを操作させる Zapier MCP を持つ。従業員は40か国に800人超で、創業時から全員が遠隔で働く。外部資金は2012年の130万ドルだけで、2021年に評価額50億ドルとされた (会社発表)。
🔗 公式サイト

Postation の入口

📦 製品・商品 (6)

📦 Zapier 製品
業務自動化。無料 (月100回) / Professional 月49ドル (月2,000回) / Team・Enterprise
📦 Zapier Agents 製品
生成AIで判断するエージェント。別枠の従量課金
🛠️ AI by Zapier サービス
Zap の中に置く生成AIの手順。道具の呼び出しと自律的な実行を扱い、道具ごとに人の承認を求める設定ができる。

出典: zapier.com/blog/zapier-agents-is-now-ai-by-zapier/

🛠️ Zapier MCP サービス
MCP (モデル・コンテキスト・プロトコル) でAIの対話ソフトと Zapier の接続先をつなぐ窓口。認証情報は Zapier が管理する。

出典: zapier.com/blog/zapier-connector-in-muse/

📦 Zapier SDK 製品
自社のソフトやAIエージェントに Zapier の接続先を組み込む開発者向けの道具。

出典: zapier.com/blog/integration-sdk/

📦 Zapier Canvas 製品
AIを使って業務の流れを図にし、自動化を設計する道具。

出典: zapier.com/press

🧪 技術・サービス (5)

🧰 Zap 基盤
きっかけと処理を組み合わせ、複数のアプリの間で作業を自動で流す仕組み。

出典: zapier.com/pricing

🛠️ AI by Zapier サービス
Zap の中に置く生成AIの手順。道具の呼び出しと自律的な実行を扱い、道具ごとに人の承認を求める設定ができる。

出典: zapier.com/blog/zapier-agents-is-now-ai-by-zapier/

📐 Zapier MCP 規格
MCP (モデル・コンテキスト・プロトコル) でAIの対話ソフトと Zapier の接続先をつなぐ窓口。認証情報は Zapier が管理する。

出典: zapier.com/blog/zapier-connector-in-muse/

🧰 Zapier SDK 基盤
自社のソフトやAIエージェントに Zapier の接続先を組み込む開発者向けの道具。

出典: zapier.com/blog/integration-sdk/

🏭 AWS Lambda による分離実行 工程
Zap ごとに Lambda の関数を割り当て、利用者ごとに実行環境を分ける運用の仕組み。

出典: aws.amazon.com/blogs/architecture/how-zapier-runs-isolated-tasks-on-aws-lambda-and-upgrades-functions-at-scale/

📋 詳細情報

技術・事業

コア技術
9,000超のアプリの API の違いを吸収する接続部品と、それを AWS Lambda 上で利用者ごとに分けて動かす実行基盤。生成AIはこの流れの1つの手順として組み込む。
事業セグメント
  • 会社は事業区分を開示していない
  • 製品は自動化の基盤 (Zap・Tables・Forms・Canvas)、AIの製品 (AI by Zapier・Chatbots・Copilot)、開発者向け (Zapier MCP・SDK) に分かれる (会社の公式サイト)
ガバナンス

経営陣・組織

CEO
ウェード・フォスター
専門指標

業界別スペック

主要製品
Zapier・Zapier Agents・AI by Zapier・Zapier MCP・Zapier SDK・Zapier Canvas

⭐ 強み・特徴

  • 9,000超のアプリ、4万超の操作とつながる接続部品を持ち、AIエージェントが外部のアプリを使う際の窓口になれる (会社発表)
  • 利用者ごとに分けた実行環境を AWS Lambda で大規模に運用する仕組みを持つ (AWS の技術ブログ)
  • 2012年以降は外部資金に頼らずに事業を広げた (会社発表)
  • 社内で先にAIを使い込み、その手法を製品と導入事例に生かしている

📝 現状分析

  • 会社は2012年に130万ドルを調達した後は追加の資金を入れず、2021年に評価額50億ドルとされた (会社発表)。2021年の評価は既存株主からの株式の買い取りによるもの (報道)
  • 会社によると、利用企業は340万社を超え、利用者が作った Zap は2,500万を超える (会社の報道向けページ)
  • 2025年4月時点で社員の97%が日常業務でAIを使う。2023年3月の GPT-4 公開を受け、フォスター氏が社内に「コード・レッド」を出してAIの導入を急いだ (2025年4月29日、フォスター氏のブログ)
  • 2026年4月、フォスター氏は社内で動くAIエージェントの数が社員数を上回ったと語った (マドローナのポッドキャスト、報道)
  • 2026年10月に単独のエージェント製品を AI by Zapier に統合し、エージェントを自動化の流れの中の1つの手順として扱う形に改めた (会社発表)

🧭 ビジョン・戦略

  • 会社は自らを「最も多くのアプリとつながったAIオーケストレーション (AIの調整役) の基盤」と位置づける (2025年4月29日、会社発表)
  • 決まった手順で済む作業は決まった自動化で回し、判断が要る部分だけAIに任せる組み合わせを推す (2026年10月6日、会社発表)
  • メタとの関係を広げ、2026年9月に Muse Spark 1.3 を自社に取り込み、Muse の公式の接続先になった。最高AI変革責任者兼最高マーケティング責任者のダン・スレイゲン氏はメタとの勢いを強調した (2026年9月29日、会社発表)
  • 採用ではAIの使いこなしを全職種の条件にした (会社のブログ)

🔮 今後の展望

  • AIエージェントにアプリを操作させる窓口 (MCP・SDK) が、AIの対話ソフトの各社で標準の接続先として広がるかが成長の分かれ目になる
  • 自然な文章から自動化を作って配備する Next Gen Zaps は、2026年9月時点で一部の利用者向けの先行提供の段階 (会社発表)
  • 上場の計画は公表していない
  • 日本の事業会社から見ると、日本語のサイトがあり円建ての料金表示を選べる一方、日本法人や国内の販売代理店の契約は確認できない

📊 詳細ビジネスデータ

🛍️ 商品詳細

  • Zap (自動化の流れ): 「あるアプリで何かが起きたら、別のアプリで処理する」手順を組む中核製品。料金は無料 (月100タスク)、Professional は月19.99ドルから、Team は月69ドルから (25人まで)、Enterprise は個別見積もりで、年払いは33%割り引き (2026年10月の料金ページ)
  • AI by Zapier: Zap の中に置く生成AIの手順。道具の呼び出し、推論、自律的な実行を1つの手順で扱い、モデルは Standard・Advanced・Premium の3段階か個別のモデルを選べる。費用は他の手順と同じタスク単位で数える (2026年10月6日、会社発表)
  • Zapier Agents: 2025年に提供したAIエージェントの製品で、2026年10月に機能を AI by Zapier に移した (会社発表)
  • Zapier MCP: AIの対話ソフトから Zapier の9,000超のアプリと4万超の操作を呼び出せる窓口。2026年9月29日、メタのAIエージェント Muse の公式の接続先に選ばれた (会社発表)
  • Zapier SDK: 自社のソフトやAIエージェントに Zapier の接続先一覧を組み込む開発者向けの道具。認証情報の管理を Zapier が担う (会社発表)
  • Tables (データの保管)、Forms (入力フォーム)、Canvas (業務の流れを図にする道具)、Chatbots (顧客対応の対話ソフト) を同じ基盤で売る (会社の料金ページ)

⚙️ アルゴリズム・メカニズム

  • Zap は「きっかけ (トリガー)」と「処理 (アクション)」の組み合わせで動く。アプリごとに異なる API の違いを Zapier の接続部品が吸収し、利用者は画面上で手順を組む
  • AI by Zapier では、AIに判断させる手順と、毎回同じ結果を出す決まった手順を1つの Zap の中で混ぜられる。例えば更新する記録をAIに選ばせ、確認メールは決まった文面で送る。取り消せない操作の前には道具ごとに人の承認を求められる (2026年10月6日、会社発表)
  • Zapier MCP は、AIの対話ソフトとアプリをつなぐ標準の通信規約 MCP (モデル・コンテキスト・プロトコル) の窓口を Zapier が運営する方式。利用者が許可したアプリと操作だけをAIが使え、認証情報は Zapier が管理する。通信は Streamable HTTP を使う (2026年9月29日、会社発表)
  • 利用者のアカウントを結びつけ、その人の権限で操作する「埋め込み型」と、開発者自身の資格で操作する「自律エージェント型」の2つの使い方を SDK で支える (2026年6月22日、会社の解説記事)

🏗️ システム基盤構成

  • Zap はアマゾン・ウェブ・サービス (AWS) 上で動き、Zap ごとに AWS Lambda の関数を割り当てる。利用者ごとに実行環境を分けるため、10万を超える Lambda 関数を自社の管理基盤で運用し、古い関数の更新と削除を自動化した (2025年7月25日、AWS の技術ブログ)
  • Zapier MCP は SOC 2 Type II の認証のもとで運営する (会社発表)
  • 創業時から全員が遠隔で働く会社で、2026年10月時点で40か国に800人超が分散する。郵便上の所在地は米サンフランシスコ (会社の公式サイト)
  • 自社でAIモデルを開発するのではなく、オープンAI、アンソロピック、メタなど外部のモデルを手順の中で選んで使う。2026年9月にはメタの Muse Spark 1.3 を AI by Zapier に加えた (会社発表)

💰 売上の見込み

・会社は売上目標を公表していない

💸 売上の出どころ

  • 個人と企業からのサブスクリプション料金が中心で、月に処理するタスクの量で料金の段階が上がる。2026年にAIの手順、コード実行、SDK の利用も同じタスク単位の課金にそろえた (会社の料金ページ)
  • Enterprise は個別契約で、利用者数の上限を外し、年単位のタスク上限、監査ログ、技術担当者の割り当てなどを付ける (会社の料金ページ)
  • 売上高、粗利益率、顧客の構成は開示していない。顧客の例として、会社はオクタ、リモート、グラマリーの導入事例を挙げる (会社の報道向けページ)

👤 経営者履歴

CEO — ウェード・フォスター

ウェード・フォスター氏は共同創業者兼CEO。ミズーリ大学で2009年に工業工学の学士、翌年に経営学修士 (MBA) を取った。2011年、24歳のときにブライアン・ヘルミグ氏と Zapier の原型を作り始め、マイク・クヌープ氏を加えて3人で創業した。

CTO / 主席科学者 — ブライアン・ヘルミグ

Zapier の共同創業者で最高技術責任者 (CTO)。2011年にフォスター氏と Zapier の開発を始めた。2022年以前に GPT-3 を携帯電話のショートメッセージで使う試作を作るなど、社内で早くから大規模言語モデル (LLM) を試した (フォスター氏のブログ)。

🇯🇵 日本企業との取引・関係

  • 日本語版の公式サイトとブログ (zapier.com/ja) を持ち、料金ページでは円建ての表示を選べる (会社の公式サイト、2026年10月)
  • 日本法人、日本企業との資本・業務提携、国内の販売代理店の契約は確認できない
基本情報

上場・財務

本社
米カリフォルニア州サンフランシスコ (全員遠隔勤務)
創業
2012
従業員
800人超、40か国 (会社公表)
上場ステータス
未上場
コンプライアンス

信用・米制裁

銀行信用
健全
🇺🇸 米制裁
なし
グローバル

海外進出

資金流出
なし
出典・検証

📚 信頼性メタデータ

信頼度
🅱 専門メディア
最終確認
2026-10-19 16:06:37
検証者
claude+web-verified

出典 URL

  • https://zapier.com/
  • 本誌 #4277 SEC全文検索 (2026-09-12)
  • https://zapier.com/press
  • https://zapier.com/about
  • https://zapier.com/pricing
  • https://zapier.com/blog/zapier-agents-is-now-ai-by-zapier/
  • https://zapier.com/blog/zapier-connector-in-muse/
  • https://zapier.com/blog/integration-sdk/
  • https://zapier.com/blog/zapier-ai-orchestration-platform/
  • https://zapier.com/blog/how-zapier-rolled-out-ai/
  • https://zapier.com/blog/author/bryan-helmig/
  • https://aws.amazon.com/blogs/architecture/how-zapier-runs-isolated-tasks-on-aws-lambda-and-upgrades-functions-at-scale/
  • https://engineering.missouri.edu/2022/150-years-of-leadership-wade-foster
  • https://www.madrona.com/zapier-has-more-ai-agents-than-employees-heres-how-that-happened/
  • https://zapier.com/legal

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