🔬 初期段階
capability 27 / 100 🚀 スタートアップ
🇯🇵 🔴 米制裁で制限
AI 企業 🚀 AIスタートアップ 🇺🇸 BIS Entity List
Zhipu AI (智譜清言) ロゴ

Zhipu AI (智譜清言)

智譜華章 / 北京智譜華章科技 / Zhipu AI

🗓 事実の最終確認: 関連記事の更新: 出典: 当サイト企業データベース (一次資料・自社記事の解剖に基づく)

要点 (最新 3 件・日付は一次資料の発表日)
  1. GLM-5.3 を公開 (GLM-5 は 2026-02-12、5.1 は 04-07、5.2 は 06-16 に 1M コンテキストでオープン公開)
  2. 新 H 株の売出 (1,588港元 × 最大 1,978万株 = 約314億港元、年内の香港で最大)
  3. 香港証券取引所に上場 (02513)。発行価 116.20港元・初日終値 120港元 (+3.27%)、時価総額 528億港元
主力製品・モデル
GLM-5.3
評価額・時価総額
香港 02513 の終値 793港元・発行済み 4億6,562万株 (2026年9月1…
上場
HKEX 02513
同業 4 社との比較 (企業データベースの同じ列)
企業 主力製品・モデル 評価額・時価総額 最新発表 / 確認日
DeepSeek (深度求索) DeepSeek-V4-Pro 調達後評価額 3,508.8億元 (約520億… 2026-09-15
Moonshot (月之暗面) Kimi K3 調達後評価額 200億ドル超 (2026年5月… 2026-09-15
MiniMax (稀宇科技) Hailuo (海螺AI), Talkie 時価総額 1,000億港元超 (上場初日 20… 2026-08-27
Baichuan (百川智能) 医療大規模言語モデル Baichuan-M4・AI 家庭医… 次の調達の投資前評価額 200億元 (2024… 2026-09-15
執筆・監修: (編集長・アナリスト) 最終確認: — 公式発表・SEC/EDINET 等の一次資料と自社記事を突合 出典 14 件 更新: 記事→企業行は日次、一次情報の再確認は週次の自動運用 編集方針
北京智譜華章科技 (英文社名 Z.AI) は、2019年に清華大学の知識工学研究室 (KEG) から生まれた大規模言語モデルの開発会社。GLM シリーズとスマートフォンを操作するエージェント AutoGLM を開発し、2026年1月8日に香港取引所へ上場した (02513)。2025年1月16日に米商務省のエンティティリストに会社と子会社 9 社が追加された。
🔗 公式サイト

Postation の入口

📦 製品・商品 (11)

🧠 GLM-4 モデル
GLM-4 / GLM-4V / ChatGLM / 智譜清言 / AutoGLM / CogVideoX
🧠 GLM-4V モデル
GLM-4V / ChatGLM / 智譜清言 / AutoGLM / CogVideoX
🧠 ChatGLM モデル
ChatGLM オープンソース、AutoGLM (自律型エージェント) で技術リーダーシップ
📦 智譜清言 製品
智譜清言 (Web/モバイル): コンシューマー向けチャット
🧠 AutoGLM モデル
GLM-4 / GLM-4V / ChatGLM / 智譜清言 / AutoGLM / CogVideoX
📦 CogVideoX 製品
CogVideoX: 3D Causal VAE + Expert Transformer (Diffusion Transformer)
🛠️ MaaS プラットフォーム サービス
MaaS プラットフォーム: 法人向け API ホスティング
🧠 GLM-5.3 モデル
2026年8月公開の旗艦モデル。GLM-5.2 と同じ構造で事後学習を拡大した。API 入力1.4ドル・出力4.4ドル (100万トークン)。

出典: docs.z.ai/guides/overview/pricing

🧠 GLM-5.3-Flash モデル
2026年8月公開の低価格モデル。総3,200億・活性180億パラメータ、疎注意と線形注意の混成構造。国産チップの計算機群で推論する。

出典: www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2026/0831/2026083101539.pdf

🛠️ GLM Coding Plan サービス
プログラミング支援ツールから GLM を定額で使える月額課金。Lite・Pro・Max・Team の4区分。

出典: www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2026/0831/2026083101539.pdf

📦 ZCode 製品
GLM を使うプログラミング支援ツール。文脈管理・ツール呼び出し・結果検証を担い、コード監査機能を持つ。

出典: www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2026/0831/2026083101539.pdf

🧪 技術・サービス (5)

🧪 GLM (General Language Model) 系列 技術
自社開発の大規模言語モデル。GLM-5 から MoE で、GLM-5.3-Flash で疎注意と線形注意の混成構造に移った。

出典: arxiv.org/abs/2602.15763

🧰 slime (非同期強化学習基盤) 基盤
大規模な強化学習の生成と学習を非同期に回し、学習の処理量を上げる自社基盤。GLM-5 で導入。

出典: huggingface.co/zai-org/GLM-5

🧰 国産チップ向け推論エンジン 基盤
SGLang を土台に、符号化・前処理・デコードを分離して国産 AI 半導体のメモリー制約を補う推論エンジン。

出典: www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2026/0831/2026083101539.pdf

🛠️ GLM MaaS 基盤 (bigmodel.cn / z.ai) サービス
API・SDK・微調整・展開の道具を一体で提供する法人・開発者向け基盤。

出典: docs.z.ai/guides/overview/pricing

🛠️ GLM Coding Plan サービス
プログラミング支援ツールから GLM を定額で使える月額課金。Lite・Pro・Max・Team の4区分。

出典: www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2026/0331/2026033101549.pdf

主要モデル
GLM-5.3
創業年
2019
従業員規模
981人 (2026年6月末)
評価額
香港 02513 の終値 793港元・発行済み 4
本社
北京市海淀区清華科技園
🇯🇵 日本ユーザー向け 利用ルート

— (エンティティリストの解除待ち、または中国国内のパートナー経由)

米国制裁 (ENTITY) 対象により、海外からのアクセスは制限的または不可。中国国内 API のみで運用。

🚫 米制裁対象

📋 詳細情報

技術・事業

技術概要
清華大学 KEG の研究を土台にした GLM シリーズ (2026年8月に GLM-5.3) と、スマートフォンを操作するエージェント AutoGLM、動画生成の CogVideoX を持つ。API (MaaS) と、顧客の自社環境への導入の 2 本で売る。
コア技術
自社開発の GLM 系列の MoE 大規模言語モデル。疎注意と線形注意の混成構造、長い作業の軌跡を使った大規模強化学習、国産 AI 半導体向けに作り直した推論エンジンを組み合わせる。
事業セグメント
  • オープンプラットフォーム・API: MaaS 基盤経由の従量課金と Coding Plan。2026年1〜6月の売上高8.25億元 (86.5%)
  • 企業向け汎用大規模モデル: 主に顧客の環境への自社導入。同6,704万元 (7.0%)
  • 企業向けエージェント: 業務向けエージェント製品。同5,556万元 (5.8%)
  • 技術サービス等: 同612万元 (0.7%)
  • 報告上の区分はクラウド提供 (8.25億元) と自社導入 (1.29億元) の2つ
主力製品・モデル
GLM-5.3
ガバナンス

経営陣・組織

CEO
張鵬 (Zhang Peng)
専門指標

業界別スペック

主要製品
GLM-4 / GLM-4V / ChatGLM / 智譜清言 / AutoGLM / CogVideoX
主要モデル
GLM-5.3

⭐ 強み・特徴

  • 2026年1〜6月に API 売上高が前年同期の28倍、平均単価が年初比約2倍と、値上げと利用量の拡大を同時に実現した (会社開示)
  • 10万基超の国産チップで大規模推論を運用し、米国製 GPU に頼らない推論体制を持つ
  • GLM-5 など旗艦級モデルの重みを MIT ライセンスで公開し、開発者の裾野を広げている
  • 清華大学の研究室を起点に2019年設立。GLM の事前学習の枠組みを2021年に発表し、2022年に GLM-130B を公開した長い研究の蓄積がある

📝 現状分析

  • フロスト&サリバンの調べでは、2024年の売上高で中国の汎用大規模モデル開発会社のうち独立系で1位、全体で2位、シェア6.6% (目論見書)
  • 2026年1〜6月は売上高が前年同期の5倍になった一方、純損失20.7億元、調整後純損失19.6億元で、研究開発費21.3億元が売上高の2倍を超える
  • 2026年6月末の現金及び現金同等物は39.9億元、銀行借入は22.2億元。7月と9月の株式・転換社債による調達で資金を補う
  • 売上高は市場予想の平均を約30%下回った (報道)
  • 米国のエンティティリスト指定 (2025年1月) で米国製の先端半導体を買えない。会社は国産チップでの推論に切り替え、コスト面で輸入 GPU と同等の水準に達したと説明する (会社主張)
  • 競合は重みを公開する DeepSeek・阿里巴巴の Qwen・月之暗面の Kimi と、同じ香港上場の MiniMax。自社は Artificial Analysis の指標で GLM が11か月で32から60に上がり、1作業あたり費用は約0.20ドルで横ばいと示した
  • 9月11日の株価終値は793港元で、7月の割当価格1,588港元を大きく下回る

🧭 ビジョン・戦略

  • 会社は「AGI の商業価値 = 知能の上限 × トークン消費の規模」という式を掲げる (2025年年次決算発表・2026年中間決算発表)
  • 能力の段階を「対話→プログラミング→エージェント→協働 (Co-work)→自律 AI」と定義し、2026年上期はプログラミングから協働の段階に注力した。協働ではサイバーセキュリティが先行し、法務・金融・教育は試行段階 (中間決算発表)
  • 取引形態を「モデル販売→利用量課金→定額課金→作業成果への課金」へ移す方針。自社導入の比重を意図的に下げた
  • 安全面では GLM で見つけた脆弱性2,436件 (うち中・高深刻度1,097件) を開示台帳で公表し、オープンソース向けに無償の監査枠を出す「Open Source Shield」を始めた
  • 海外では「主権 AI」として国単位の大規模モデル基盤を提供し、海外の計算資源事業者と売上を分け合う提携を探る (2025年年次決算発表)
  • 董事長の劉徳兵氏は、ベンチマークの単発首位はすぐ追い付かれ、より安く高い知能を届けることが重要だと述べた (2026年8月の決算説明、報道)

🔮 今後の展望

  • 次の基盤モデルを学習中で、実効規模の拡大、より長い標準の文脈長、テキスト・画像等を一体で扱うマルチモーダル化を目標に掲げる (中間決算発表)
  • 9月に決めた新株割当と転換社債の払込み・上場承認が直近の節目
  • 日本での利用の論点は、エンティティリスト指定による米国製の品目・技術の提供制限。日本企業が米国由来の EAR 対象品を同社へ再輸出する場合は米国の許可が要る
  • 公開重み (GLM-5・GLM-5.2、MIT ライセンス) を国内のクラウドや自社環境で動かす使い方なら、中国のサーバーを通さずに導入できる
  • 日本法人や国内の販売代理店は開示資料で確認できない。海外の自社導入顧客はマレーシア・シンガポールなど東南アジアが中心

📊 詳細ビジネスデータ

🛍️ 商品詳細

  • GLM-5.3: 2026年8月公開の旗艦モデル。GLM-5.2 と構造・パラメータ数は同じで、事後学習の規模だけを広げた。API 価格は100万トークンあたり入力1.4ドル・出力4.4ドル (Z.ai 開発者向け文書、2026年9月15日時点)
  • GLM-5.3-Flash (試験名 Ox-Alpha): 2026年8月公開。総3,200億・活性180億パラメータ、45層の新構造で、価格は GLM-5.2 の約10分の1 (会社開示)。API は入力0.15ドル・出力0.5ドル
  • GLM-5.2: 2026年6月公開。文脈長100万トークンで、MIT ライセンスでの公開を表明した (香港取引所の自主開示、6月15日)
  • GLM-5: 2026年2月公開。総7,440億・活性400億パラメータの MoE、MIT ライセンスで重みを公開。API は入力1ドル・出力3.2ドル
  • GLM Coding Plan: 開発ツールから GLM を定額で使うプログラミング向け月額課金。2026年8月に Lite・Pro・Max・Team の4区分を全利用者に開放した。2025年末時点の有料開発者は24.2万人超、2026年2月に30%値上げし初回割引を廃止 (会社開示)
  • MaaS 基盤 (中国向け bigmodel.cn、海外向け z.ai): API・SDK・微調整・展開の道具を提供。企業・開発者の利用者は2026年8月末時点で740万超 (会社開示)
  • 自社導入 (オンプレミス): 大企業・公的機関向けにモデルとソフトを顧客の環境に導入し、ライセンス料と技術支援で課金する
  • このほか消費者向けチャット「智譜清言」、スマートフォン操作を代行するエージェント「AutoGLM」、プログラミング支援「ZCode」を持つ

⚙️ アルゴリズム・メカニズム

  • GLM-5 の技術報告「GLM-5: from Vibe Coding to Agentic Engineering」(arXiv:2602.15763) によると、総7,440億・活性400億の MoE で、事前学習は28.5兆トークン (GLM-4.5 は3,550億・320億、23兆トークン)
  • GLM-5 は長文脈の費用を下げるため DeepSeek の疎注意機構 (DSA) を取り入れ、強化学習の学習効率を上げる非同期の基盤「slime」を自社で作った
  • GLM-5.3-Flash は疎注意と線形注意の混成構造に、多様体制約つきハイパー接続 (mHC) を組み合わせ、30兆トークン規模のマルチモーダル資料で事前学習した (2026年中間決算発表)
  • 会社は GLM-5.3 を「対照実験に近い」と位置付ける。GLM-5.2 と同一構造で事後学習だけを1か月拡大し、自社のプログラミング評価で作業完遂率が50%超向上したと開示した
  • 事後学習の手法は GRPO から Critic を使う方式 (SAO) へ、教師あり微調整からオンポリシー蒸留 (OPD) へ移行を進める。GLM-5.2 から超長い軌跡に単一軌跡最適化を導入した (同発表)
  • 推論では複数トークン予測 (MTP)、長文脈の疎注意の負荷を減らす Index Share、KV キャッシュ管理の LayerSplit・ZCube を使う (同発表)
  • データは開発者の利用・業界提携・モデル同士の自己対戦で長い作業の軌跡を集め、選別・合成して学習に戻す

🏗️ システム基盤構成

  • 2026年初めから推論の主力に国産 AI 半導体を据え、10万基超の国産チップの計算機群で大規模推論を運用する。1トークンあたりの推論費用は年初比80%下がった (2026年中間決算発表)
  • GLM-5.3-Flash の推論は国産チップの計算機群だけで本番の大量トラフィックを処理した初の事例で、チップ間は自社開発の広帯域ネットワークで結ぶ (同発表)
  • 国産チップはメモリー容量と帯域が制約になるため、SGLang を土台に専用の推論エンジンを作り、画像等の符号化・プロンプト前処理・逐次デコードを別々の処理群に分けた。同じ機材で当初比3倍の性能を得たと開示
  • 調達先は計算資源 (機材・計算サービス)、サーバー・ストレージ・ネットワーク機器、データ整備・評価サービス、広告に大別される。2025年1〜6月の上位5社からの仕入れは全体の50.2% (目論見書)
  • 米商務省は2025年1月16日、同社と子会社9社をエンティティリストに加えた。米国の輸出管理規則 (EAR) の対象品の入手には許可が要る (目論見書)
  • 常勤従業員は2026年6月末で981人 (前年同期883人)。本社は北京市

💰 売上の見込み

  • 会社は通期の売上高見通しを公表していない
  • 経営陣は、8月の売上高を12倍した年換算売上高が8月末に16億ドルに達し、7月の10億ドルから増えたと説明した (報道)
  • アナリストは2026年通期の売上高を50億元、調整後の黒字化を2028年と見込む (報道)
  • 2026年9月12日、最大2,196.5万株の新 H 株を1株714港元で割り当てる契約 (総額約156.8億港元) と、約30.16億ドルのゼロクーポン転換社債 (2027年満期、転換価格892.50港元) の発行を決めた。手取りの約60%を次世代 GLM の研究開発と学習・推論基盤に充てる (取引所開示)
  • 同年7月には1,978万株を1株1,588港元で割り当て、手取り約313.7億港元を得た (7月13日完了)

💸 売上の出どころ

  • 2026年1〜6月の売上高は9.54億元 (前年同期比+399.7%)。区分別はオープンプラットフォーム・API が8.25億元 (86.5%)、企業向け汎用大規模モデル (主に自社導入) 6,704万元 (7.0%)、企業向けエージェント5,556万元 (5.8%)、技術サービス等612万元 (0.7%) (中間決算発表)
  • 導入形態別では、クラウド提供8.25億元 (86.5%)、自社導入1.29億元 (13.5%、前年同期比−20.5%)。前年同期はクラウド15.2%・自社導入84.8%で、半年で構成が逆転した
  • API は利用量に応じた従量課金。年初から発表日までに MaaS のトークン利用量は40倍超、Coding Plan の利用量は23倍超となり、API の平均販売単価は約101%上がった (会社開示)
  • 粗利益率は全体で26.4% (前年同期50.0%)。クラウド提供事業の粗利益率は24.6% (前年同期−0.4%) で、低い粗利益率の事業の比重が増えて全体を押し下げた
  • 顧客集中度は、2025年1〜6月の上位5社が売上高の40.0%、最大顧客が11.0% (2024年は45.5%・19.0%)。当時の上位顧客は自社導入の企業で、マレーシアの通信会社も含む (目論見書)
  • 売上高上位10社の1日平均利用量は2026年初めから98倍に増え、有料の日次利用者数は603%増えた (会社開示)
  • 2025年通年の売上高は7.24億元 (+131.9%)。自社導入5.34億元、クラウド1.90億元

👤 経営者履歴

CEO — 張鵬 (Zhang Peng)

張鵬氏は共同創業者で、執行董事・最高経営責任者・総経理を務める。清華大学でコンピューター科学の学士号 (2002年)・修士号 (2005年)、電子情報の博士号 (2025年) を取得した。2005年8月から2020年12月まで清華大学に勤務し、同社設立に加わった。

🇯🇵 日本企業との取引・関係

  • 日本法人・国内の販売代理店・日本企業との資本提携は、目論見書・決算発表で確認できない (2026年9月時点)
  • 米商務省は2025年1月16日、同社と子会社9社をエンティティリストに加えた。日本企業が米国由来の輸出管理規則 (EAR) 対象の品目・技術を同社へ提供するには米国の許可が要る
  • 目論見書によると、海外の自社導入売上は2024年から東南アジア (マレーシア・シンガポール) を中心に発生しており、2025年1〜6月の自社導入売上に占める東南アジアの比率は11.1%。日本向けの記載は無い
  • GLM-5 などの重みは MIT ライセンスで公開されており、国内企業が自社環境で動かす利用は同社との契約なしで行える
基本情報

上場・財務

本社
北京市海淀区清華科技園
創業
2019
従業員
981人 (2026年6月末)
上場
HKEX
銘柄コード
02513
上場ステータス
上場済
売上高 (最新期)
2026年上期 売上高 9.54億元 (+399.7%)、純損失 20.7億元
IPO 日
2026-01-08
時価総額
3.00 億 RMB
コンプライアンス

信用・米制裁

銀行信用
健全
🇺🇸 米制裁
BIS Entity List
制裁適用日
2025-01-16
グローバル

海外進出

資金流出
なし
出典・検証

📚 信頼性メタデータ

信頼度
🅰 一次情報
最終確認
2026-09-15 01:07:08
検証者
claude+web-verified

出典 URL

  • https://www.caixinglobal.com/2026-06-23/new-model-propels-zhipu-ais-market-value-to-record-hk1-trillion-102456760.html
  • https://www.cnbc.com/2026/06/26/china-zhipu-z-ai-open-source-anthropic-openai.html
  • https://www.caixinglobal.com/2026-07-02/in-profile-this-trio-is-charting-the-course-for-chinas-leading-ai-developer-102460058.html
  • https://www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2026/0831/2026083101539.pdf
  • https://www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2026/0331/2026033101549.pdf
  • https://www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2025/1230/2025123000017.pdf
  • https://www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2026/0913/2026091300025.pdf
  • https://www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2026/0709/2026070900035.pdf
  • https://www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2026/0615/2026061500277.pdf
  • https://huggingface.co/zai-org/GLM-5
  • https://arxiv.org/abs/2602.15763
  • https://docs.z.ai/guides/overview/pricing
  • https://www.yicai.com/news/103341523.html
  • https://wmbdradio.com/2026/08/31/zhipu-ai-first-half-revenue-grows-400/

最新動向

智譜AIは2026年1月8日に香港取引所へ上場し(2513.HK)、世界初の上場LLM企業となった。調達額は約43.5億香港ドル。新モデルへの好感から2026年6月には時価総額が一時1兆香港ドルに達した。

2026年2月11日に旗艦GLM-5を公開。約745億パラメータのMoE(アクティブ44億)で、米エヌビディア製GPUを使わずファーウェイ昇騰910BクラスタとMindSporeで学習したとされ、MITライセンスで公開した。6月13日にはGLM-5.2を追加し文脈長を100万トークンへ拡張した。

2019年に清華大学の知識工程グループ(KEG)からスピンアウト。現CEOは張鵬、董事長は劉徳兵、首席科学者は唐傑が務める。

主力はGLMシリーズ。GLM-5.2は複数のコーディングベンチマークで首位級とされ、一部の対話指標でAnthropic Opus 4.8に迫りつつ推論コストは約5分の1と報じられる。政府・法人向け提供も拡大している。

製品・モデルの発表

  • 【2026-08-14】GLM-5.3 を公開 (GLM-5 は 2026-02-12、5.1 は 04-07、5.2 は 06-16 に 1M コンテキストでオープン公開)
  • 【2026-07-09】新 H 株の売出 (1,588港元 × 最大 1,978万株 = 約314億港元、年内の香港で最大)
  • 【2026-01-08】香港証券取引所に上場 (02513)。発行価 116.20港元・初日終値 120港元 (+3.27%)、時価総額 528億港元

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高信頼度 100% 2026-05-07
中国AI大手2社、評価額が急騰

「プアヘッド)が50億人民元(約1000億円)の単独資金調達で記録を更新したほか、Zhipu AIやMINIMaxといったLLM企業も既に上場を果たし、高い時価総額を維持しています。データ分析会社Xiniudata(シニウデータ)によると、2」

高信頼度 100% 2026-04-21
AIサービス、相次ぎ価格改定 Zhipu AIやテンセントが値上げ

「AIサービス、相次ぎ価格改定 Zhipu AIやテンセントが値上げ 2024年4月、中国のAI大手であるZhipu AI(智譜)AI(Zhipu AI)やテンセントクラウドが相次いでAI関連サービスの価格を引き上げた。これまでユーザー獲得を」

高信頼度 100% 2026-04-09
Meta、143億ドル投じ新型AI『Muse Spark』発表 計算効率10倍、不正問題から再起図る

「規制により高性能GPUへのアクセスが制限されている中国のAI企業(Huawei、Zhipu AIなど)に対し、既存の計算資源で性能を最大化するソフトウェア・アルゴリズム技術の重要性を突きつけるものとなる可能性が指摘される(推測)。 ##」

高信頼度 100% 2026-03-11
AIアシスタント「OpenClaw」、中国でブーム Alibabaなど大手採用

「サービスへの導入を推進。さらに、AIモデル開発大手のMoonshot AI、Zhipu AI、MINIMaxなども、OpenClawに最適化した独自の開発プランを提供し、エコシステムの拡大を後押ししている。 ## 今後の課題と展望」

🔗 共に語られる企業

同じ記事の中でこの企業と一緒に言及されることが多い企業・装備。数字は共に登場した記事数。

AI Alibaba (アリババ) 36本 AI オープンAI 33本 AI Tencent (テンセント) 28本 AI MiniMax (稀宇科技) 22本 AI Baidu (バイドゥ) 19本 AI Moonshot (月之暗面) 17本

関連 AI 企業

🚀 AIスタートアップ

DeepSeek (深度求索)

DeepSeek (深度求索) は、量的運用会社の幻方量化を率いる梁文鋒氏が 2023年に杭州で設立した大規模言語モデルの開発会社。2025年1月の推論モデル R1 は重みの公開と低い API 価格で世界に広がり、2026年4月24日に V4 シリーズのプレビューを公開した。2026年7月に初めて外部から資金を調達した (約500億元、調達後評価額 3,508.8億元、報道)。

🚀 AIスタートアップ

Moonshot (月之暗面)

2023年3月に清華大学出身の楊植麟らが北京で創業したLLMスタートアップ(北京月之暗面科技)。チャットボット「Kimi」を主力とし、長文脈処理とエージェント/コーディング能力で中国トップ級。2026年に評価額が急騰(2025年末の約40億ドルから2026年5月に約200億ドルへ約5倍)、オープンソースのKimi K2系の需要拡大で中国大模型序列の首位級に浮上した。社名はPink Floydのアルバムに由来。

🚀 AIスタートアップ

MiniMax (稀宇科技)

2021年12月に閻俊傑らが上海で創業したマルチモーダルAI企業(稀宇科技)。言語・音声・動画・音楽を横断する基盤モデルと、AIキャラアプリ「Talkie/星野」、動画生成「海螺(Hailuo)AI」等の消費者向けサービスを展開。2026年1月9日に香港証取(0100)へ上場しAI大模型として史上最大級のIPOとなったが、上場後は株価が急落し値下げ競争・資金繰りが焦点化した。

🚀 AIスタートアップ

Baichuan (百川智能)

百川智能(Baichuan Intelligence)は2023年4月に元Sogou(搜狗)CEOの王小川(Wang Xiaochuan)が北京で創業した中国LLMスタートアップ。当初は汎用LLM「Baichuan」をオープンソース公開し注目を集めたが、2025年3月に金融向け法人部門を廃止し、4月に汎用モデルから医療 AI への集中を表明。現在は医療特化モデル「Baichuan-M」シリーズとAI家庭医「百小医」など医療向け製品に集中する未上場ユニコーンで、2027年IPOを目標とする。

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