🇯🇵 日本企業 - 国内で蓄電関連事業を展開 (進出判定の対象外)

📊 有価証券報告書の実数

6752 · EDINET 機械抽出

金融庁 EDINET に提出された有価証券報告書から機械抽出した連結実数。推定や外部集計を含まない。

会計年度 売上高 営業利益 純利益 営業利益率
2026年度 8.05兆円 2,364億円 1,895億円 2.9%
2025年度 8.46兆円 4,265億円 3,662億円 5.0%
従業員数 · FY2026
183,685人
収録549社中 7位 · 連結
研究開発費 · FY2026
426,400百万円
収録400社中 9位 · 連結
設備投資額 · FY2026
629,100百万円
収録507社中 11位 · 連結
平均年収 · FY2026
9,880,585円
収録553社中 140位 · 提出会社 (単体)

出典: EDINET (金融庁) — 公共データ利用規約 (第1.0版) に基づく機械抽出。 → 5期分の業績推移と開示原文リンク / → 銘柄ページ (言及記事・信用残・大量保有)

蓄電事業 バッテリーセル
P

パナソニック エナジー

松下能源 / Panasonic Energy

🗓 データ最終更新: 出典: 当サイト企業データベース (一次資料・自社記事の解剖に基づく)

パナソニック傘下の電池会社。テスラ向け円筒形リチウムイオン電池の主要供給者であり、米国カンザス州などで車載電池工場を運営する。
🔗 公式サイト

Postation の入口

📦 製品・商品 (5)

📦 2170円筒セル 製品
2170円筒セル (ネバダ/カンザス)、4680セル (和歌山)
📦 4680セル 製品
4680セル (和歌山)、車載角形 (トヨタ向けPPES合弁)
🏢 車載角形 子会社・関連
2170円筒セル (ネバダ/カンザス)、4680セル (和歌山)、車載角形 (トヨタ向けPPES合弁)、産業用リチウム、乾電池。エナジー社としてデバイスから車載までを一体運営する。
📦 産業用リチウム 製品
📦 乾電池 製品
2170円筒セル (ネバダ/カンザス)、4680セル (和歌山)、車載角形 (トヨタ向けPPES合弁)、産業用リチウム、乾電池。エナジー社としてデバイスから車載までを一体運営する。

📋 詳細情報

技術・事業

技術概要
パナソニックHDの電池事業会社。テスラ向け円筒形電池の主力サプライヤーとして米ネバダ・カンザスで量産し、和歌山で4680を生産。高ニッケル正極のエネルギー密度技術は世界最高水準とされる。
ガバナンス

経営陣・組織

CEO
只信一生 (Kazuo Tadanobu)
専門指標

業界別スペック

主要製品
2170円筒セル・4680セル・車載角形・産業用リチウム・乾電池
電池タイプ
nca

⭐ 強み・特徴

高エネルギー密度セルの量産ノウハウ、テスラとの長期関係、米国生産による IRA 対応。

📝 現状分析

テスラ向け円筒形電池で北米首位級の生産能力を持つが、EV減速でカンザス新工場の立ち上げペースを調整。データセンター向けBBU (バックアップ電源) など非EV用途への展開でポートフォリオを広げている。

🔮 今後の展望

EV減速で稼働率が課題となる中、データセンター向けBBUや蓄電システムへの展開を拡大。全固体は小型用途から実用化方針。

📊 詳細ビジネスデータ

🛍️ 商品詳細

2170円筒セル (ネバダ/カンザス)、4680セル (和歌山)、車載角形 (トヨタ向けPPES合弁)、産業用リチウム、乾電池。エナジー社としてデバイスから車載までを一体運営する。

⚙️ アルゴリズム・メカニズム

高ニッケルNCA正極とシリコン負極添加で世界最高水準のエネルギー密度を実現し、コバルトフリー化も推進。無水分散型の電極プロセスなど製造技術の革新でコスト低減を図る。

🏗️ システム基盤構成

ネバダ (ギガファクトリー内、テスラと共同運営)・カンザス デソト (2025年稼働)・和歌山・住之江など日米の生産網。IRA税額控除が北米事業の収益を下支えする。

💰 売上の見込み

EV向けの回復は2026年以降とみられ、当面はBBU・蓄電システムと補助金効果が利益を支える。テスラ依存度の引き下げ (SUBARU/マツダ向け国内新棟) が中期テーマ。

💸 売上の出どころ

車載電池 (テスラ向け中心) が主力で、産業・民生電池 (BBU/乾電池等) が補完。

👤 経営者履歴

CEO — 只信一生 (Kazuo Tadanobu)

2022年の事業会社化以降、只信一生社長 (電池畑の生え抜き) が指揮。「電池の力で社会を動かす」を掲げ、北米投資と国内マザー工場の両立を進める。

CTO / 主席科学者

CTO職は公表されていない。開発はエナジー技術・製造本部と大阪の研究拠点が担い、全固体電池はドローン等小型用途から実用化する方針。

🇯🇵 日本企業との取引・関係

親会社パナソニックHD (6752) は東証プライム上場。国内電池サプライチェーン (正極・セパレータ各社) の中核需要家。

📦 主要プロジェクト

米カンザス州デソト工場 (2025年稼働)、和歌山4680ライン
基本情報

上場・財務

本社
大阪府守口市
創業
2022
上場ステータス
未上場
売上高 (最新期)
2025年3月期 セグメント売上 約9,000億円
コンプライアンス

信用・米制裁

クレジット
none
銀行信用
健全
🇺🇸 米制裁
なし
グローバル

海外進出

資金流出
なし
出典・検証

📚 信頼性メタデータ

信頼度
🅱 専門メディア
最終確認
2026-07-30 07:28:36
検証者
claude+web-verified

出典 URL

  • https://news.panasonic.com/jp/press/jn260512-3
  • https://dempa-digital.com/article/717651
  • https://kansasreflector.com/2026/06/17/panasonic-to-shift-some-kansas-production-lines-to-make-ai-data-center-batteries/
  • https://news.panasonic.com/jp/press/jn250714-5

最新動向

動向 親会社パナソニックホールディングスの2026年3月期エナジーセグメント売上高は9,842億円で前期比13%増。車載電池は減収だったが、産業・民生向けのデータセンター用蓄電システムが伸びた。2026年6月8日の投資家向け説明会で、2026年度から2028年度にAIインフラ関連へ計5,000億円を投じる計画を公表し、うちパナソニック エナジーがデータセンター向け蓄電システムに約3,500億円を充てる。2028年度に同事業を約1兆円規模(現状の約3倍)、ROIC 20%以上に引き上げる目標を置いた。

技術 米カンザス州デソト工場は2025年7月14日に2170セルの量産を開始したが、テスラの販売低迷を受けて2026年度末のフル生産(約30GWh)は先送りとなった。同工場は一部ラインをデータセンター向けに転換し、最初のセル生産は2028年後半から2029年前半とされる(出典間で幅があり報道ベース)。4680セルは和歌山工場で量産準備段階にとどまる。

人事 社長兼CEOは只信一生で変化なし。組織面では車載電池からデータセンター向け蓄電へ固定費を振り向ける再編が進む。

製品 車載用円筒形セルは2170を主力とする。国内は車載ラインの一部をデータセンター向けセルに転用し、2028年度の国内生産能力を2025年度比で約3倍にする計画。メキシコではモジュールの新工場建設を決定した。

日本投資家視点では、パナソニックホールディングス(6752)の株価は車載電池の減速とデータセンター蓄電の伸びのどちらが勝つかで決まる局面にあり、GSユアサ(6674)・住友金属鉱山(5713)も同じ需給変化を受ける。

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CATL

2011年に曾毓群(ロビン・ゼン)が設立した世界最大の車載電池メーカー。EV向けリチウムイオン電池とエネルギー貯蔵システム(ESS)を主力事業とする。福建省寧徳市に本社を置き、圧倒的な生産能力と研究開発力で世界市場をリード。主要自動車メーカーの多くに電池を供給している。

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遠景動力(Envision AESC)は、日産自動車とNECが2007年に設立した車載電池合弁AESC(Automotive Energy Supply Corporation)を、2019年に遠景科技集団(Envision Group)が買収して発足した車載・蓄電電池メーカー。日産リーフ用電池の量産実績を継承し、ゼロカーボン電池製造を差別化に掲げる。日本・中国・米欧に13〜14の製造拠点。グローバル本社は横浜、親会社Envisionは上海。非上場。

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EVE Energy (億緯リチウム)

2001年設立の総合リチウム電池メーカー。本社は広東省恵州。当初はスマートメーター向けのリチウム一次電池で事業基盤を築き、その後EV向け動力電池と電力貯蔵システム(ESS)向け蓄電池へ事業を拡大。円筒形、角形、パウチ型など多様な電池形状に対応できる技術力と生産能力を強みとし、世界市場で急速にシェアを伸ばしている。

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広州鵬輝能源科技(Guangzhou Great Power)は2001年設立のリチウムイオン・一次電池メーカーで、近年は蓄電(ESS)が利益成長の主エンジンに転換した。314Ah大容量蓄電セルを軸に、2025年は蓄電の需給逼迫を追い風にQ3純利益が前年比+977%と急回復。深セン・創業板上場(300438)に加え2026年1月に香港H株上場を申請しA+H化を志向する。董事長は夏信徳。本社は広州。

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