🔬 EARLY
capability 10 / 100 🏭 ESS インテグレーター
🔵 アグリゲーター連携可 - VPP / Negawatt / 特定卸供給事業者と連携可能
蓄電事業 ESSインテグレーター
F

フルーエンス・エナジー

Fluence / Fluence Energy

🗓 データ最終更新: 出典: 当サイト企業データベース (一次資料・自社記事の解剖に基づく)

2018年にシーメンスとAESの合弁として設立された、系統用蓄電システムの世界大手。米バージニア州アーリントンに本社を置き、蓄電ハードウェアの供給に加え、運用最適化ソフトウェアとサービスを組み合わせて提供する。2021年10月にNASDAQへ上場した。近年はデータセンターとハイパースケーラー向けの需要が成長の牽引役になっている。決算期は9月末。
🔗 公式サイト

Postation の入口

📦 製品・商品 (4)

📦 Gridstack Pro 製品
Gridstack Pro (系統用、5MWh級)、Sunstack (太陽光併設)
📦 Sunstack 製品
Sunstack (太陽光併設)、Mosaic (入札最適化ソフト)
🛠️ Mosaic サービス
Mosaic (入札最適化ソフト)、Nispera (資産管理ソフト)
🛠️ Nispera サービス
Gridstack Pro (系統用、5MWh級)、Sunstack (太陽光併設)、Mosaic (入札最適化ソフト)、Nispera (資産管理ソフト)。設計から長期保守 (LTSA) まで一体受注する。
主力製品
Gridstack Pro (系統用ESS)
電池タイプ
LFP (リン酸鉄)
本社
米国バージニア州アーリントン
🇯🇵 日本電気事業法 アクセスルート

VPP / Negawatt 対応、アグリゲーター事業者 (国内電力・再エネ事業者向けに展開) と連携

🔌 系統用 (2022 改正対応) ⚙ アグリゲーター対応 🤝 日本パートナーあり
🤝 日本主要パートナー

国内電力・再エネ事業者向けに展開

⚙ アグリゲーター 仕組み・アルゴリズム アグリゲーター能力: 28/100

セル非依存のモジュール設計 (Fluence OS) で複数セルベンダーを混載でき、Mosaicが市場価格・劣化を考慮して運転計画を最適化する。ソフト収益の積み上げが差別化軸。

🏭 システム基盤・グローバル展開

米ユタ・アリゾナの組立拠点とAESCテネシー工場からの米国産セル調達網を構築。世界50カ国超・累計40GWh級の導入実績を持つ。

📋 詳細情報

技術・事業

技術概要
シーメンスと米AESの合弁を起源とする系統用蓄電インテグレーターの世界大手。米関税・脱中国依存の流れを受け、米国産セル (AESCテネシー等) を使う国産サプライチェーン構築を先行させている点が特徴。
ガバナンス

経営陣・組織

CEO
フリアン・ネブレダ (社長兼CEO、2022年9月1日就任)
専門指標

業界別スペック

主要製品
Gridstack Pro・Sunstack・Mosaic・Nispera
電池タイプ
lfp

⭐ 強み・特徴

導入実績のグローバル分散、市場入札ソフト (Mosaic)、米国産セル調達による関税耐性。

📝 現状分析

受注残は40億ドル規模で世界大手の地位を固めるが、価格競争で利益率が薄く、2025年は米国産セル移行の端境期。中国勢の低価格攻勢に対し関税・調達地政学が追い風となるかが焦点。

🔮 今後の展望

米国のESS需要拡大の主要な受け皿。中国製セル依存の競合に対し、調達地政学が追い風になるかが焦点。

📊 詳細ビジネスデータ

🛍️ 商品詳細

Gridstack Pro (系統用、5MWh級)、Sunstack (太陽光併設)、Mosaic (入札最適化ソフト)、Nispera (資産管理ソフト)。設計から長期保守 (LTSA) まで一体受注する。

⚙️ アルゴリズム・メカニズム

セル非依存のモジュール設計 (Fluence OS) で複数セルベンダーを混載でき、Mosaicが市場価格・劣化を考慮して運転計画を最適化する。ソフト収益の積み上げが差別化軸。

🏗️ システム基盤構成

米ユタ・アリゾナの組立拠点とAESCテネシー工場からの米国産セル調達網を構築。世界50カ国超・累計40GWh級の導入実績を持つ。

💰 売上の見込み

米国の系統用蓄電市場は年2桁成長が続く見通しで、国産サプライチェーン要件 (FEOC規制) が同社の相対優位を高める可能性。粗利率改善が株価の鍵。

💸 売上の出どころ

ESSハードウェア販売が大半で、サービス (LTSA) とデジタルソフト (Mosaic/Nispera) の経常収益を拡大中。

👤 経営者履歴

CEO — フリアン・ネブレダ (社長兼CEO、2022年9月1日就任)

シーメンス・AESの合弁として設立され、2022年からフリアン・ネブレダCEO (AESで中南米電力事業を統括)。電力業界出身の経営陣が大手電力との関係を支える。

CTO / 主席科学者

CTO職は公表されていない。製品開発はFluence OSプラットフォームチームと、ソフト (Mosaic) の専任部門が分担する。

🇯🇵 日本企業との取引・関係

日本市場にも参入済みで、国内の系統用蓄電入札で中国勢・国内勢と競合。AESC (日産系出自) の米国セルを採用する点で日本と接点。

🇯🇵 日本展開状況

国内電力・再エネ事業者向けに展開

📦 主要プロジェクト

米・豪・欧の系統用大規模案件多数
基本情報

上場・財務

本社
米国バージニア州アーリントン
創業
2018
銘柄コード
FLNC
上場ステータス
上場済
売上高 (最新期)
2024年9月期 約27億ドル
コンプライアンス

信用・米制裁

クレジット
none
銀行信用
健全
🇺🇸 米制裁
なし
グローバル

海外進出

資金流出
なし
出典・検証

📚 信頼性メタデータ

信頼度
🅱 専門メディア
最終確認
2026-08-06 08:09:19
検証者
claude+web-verified+primary-recheck

出典 URL

  • https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/0001868941/000186894126000014/flncq2fy26earningspressrel.htm
  • https://ir.fluenceenergy.com/news-releases
  • https://fluenceenergy.com/about/leadership/

最新動向

動向 2026会計年度第3四半期(2026年6月30日締め、2026年8月5日発表)は売上高6億4980万ドルで前年同期の6億250万ドルから増加した一方、GAAP粗利率は5.1%と前年同期の14.8%から大きく低下し、純損失4430万ドル、調整後EBITDAはマイナス2930万ドルとなった。受注は14億4000万ドル超で前年同期の5億880万ドルから約3倍、受注残は過去最高の64億ドル。米国工場の建設遅延により約4億ドル分の納入が2027会計年度へずれ込み、2026会計年度通期見通しを売上高29億ドルから31億ドル(従来は32億ドルから36億ドル)へ下方修正した。データセンター向けは7月までに約8億5000万ドルを獲得している。

技術 系統用蓄電のハードウェアに、運用最適化と入札最適化のソフトウェアとサービスを組み合わせる構成を採る。2026年6月23日には1ユニットあたり10MWhの新製品SmartStackを投入した。制御系と電池パックを分離するスプリット構成をとる。

人事 社長兼CEOはフリアン・ネブレダで、2022年9月1日の就任以降継続している。CFOはアハメド・パシャ。2026年6月には、AESクリーンエナジーの会長を務めるバーナード・ダ・サントスが取締役に就任した。

製品 系統用蓄電システムのSmartStackおよびGridstack系列を中核とし、運用ソフトウェアを併せて提供する。データセンターとハイパースケーラー向けが直近の受注の牽引役になっている。

日本投資家視点: 日立製作所(6501)、三菱電機(6503)、明電舎(6508)は系統機器とパワーコンディショナで同じ需要に接し、GSユアサ(6674)と住友電気工業(5802)は系統用蓄電そのもので競合しつつテーマを共有する。データセンターの電力需要の伸びが共通の起点になる。

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