GPUクラウドとは
読み: ジーピーユークラウド GPU Cloud AI計算資源・大規模モデルの用語
GPUクラウドとは、GPUを大量に買ってデータセンターに並べ、時間単位や長期の契約で貸す事業。コアウィーブやネビウスなどの専業の会社は、売上の2.7〜8.3倍を先に設備に投じ、長期の契約で回収する。日本ではさくらインターネットが同じ型の事業を営む。
3段で深く知る — 基礎・高級・投資家視点
1行の定義から、体系解説の該当箇所へそのまま降りられる。各段の抜粋は解説本文の冒頭で、続きはリンク先にある。
ai-economy 5. 区分3 AIインフラ — 売上の数倍を投じ、10年分近い契約を抱える
ひとことで言うと — GPUを買ってデータセンターに並べ、時間単位で貸す会社と、そのためのサーバーや電源・冷却装置を作る会社がこの区分に入る。貸す側の会社は、今の売上の数倍のお金を先に設備に投じ、何年も先までの契約を抱えている。 オラクル — 6,640億ドルの契約と、売上を上回る設備投資 オラクルの残存履行義務は2026年8月末で6,640億ドルあり、直近12か月の売上高 (718億ドル) の にあたる。四半期報告によると、このうち12か月以内に売上になるのは約13%で、37%が13〜36か月目、34%が37〜60か月目、残りはそれ以降である。直近12か月の設備投資は で、売上高の 。2026年6〜8月期だけで を投じ、前年同期 ( ) の になった。 GPUクラウド4社 — 投資は売上の2.7〜8.3倍 GPUを貸す専業の会社は、投資の重さがさらに際立つ。コアウィーブの直近12か月の設…
ai-economy 8. 資金の流れを検算する — 設備投資・売上・残存履行義務の3つの物差し
ひとことで言うと — 3つの数字で流れを確かめる。①払う側の設備投資と受け取る側の売上を比べる。②売上に対して、どれだけ先に投資しているかを比べる。③契約済みの売上が、今の売上の何年分あるかを比べる。 物差し1 — 払う側の設備投資と、受け取る側の売上 第1節で見たとおり、5社の直近12か月の設備投資 ( ) は、エヌビディアの売上高 ( ) の である。内訳は、アマゾン・ドット・コム 、アルファベット 、マイクロソフト 、メタ 、オラクル である。エヌビディアの売上には、この5社以外 (GPUクラウドや各国の政府・企業) からの分も含まれる。したがって、5社の設備投資のうちエヌビディアに渡った分は、エヌビディアの売上高より小さい。残りは建物・電源・冷却・メモリー・ネットワーク機器・自社設計の半導体に向かい、区分1と区分2の多くの会社に分かれて流れる。 5社の設備投資 ÷ エヌビディアの売…
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出典・注記: 第X部 AI経済 の新設に伴い採用 (2026-09-22)
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