-
記事 記事 › テクノロジー · 2026-08-11
DJIという名の士官学校 ― 辞めた社員たちが16の分野で会社を興すまで
DJI出身者が創業した企業は四足ロボットから3Dプリンター、蓄電池まで16分野に及ぶ。ユニツリー上場益を逃した本家の出資撤退、フェアチャイルドとの比較、日本株への含意まで、人材輩出の経済構造を解剖する。 8月10日、ヒト型ロボットのユニツリーが上海の新興市場に上場し、時価総額は約610億元に達した。創業者がDJIに在籍したのはわずか2か月…
-
記事 記事 › 金融 · 2026-05-03
香港、IPO待機500社超で過去最高水準 金融ハブの地位を強調
香港でIPOを待つ企業が過去最高の500社超に達した。香港政府は金融ハブとしての地位を強調。中国本土への接続性を強みに、2.8兆円規模の資金調達を目指し海外資本を誘致している。 2024年4月、香港で国際金融イベントが相次いで開催され、世界中から投資家が集結した。香港政府は、新規株式公開(IPO)の申請が過去最高の500社を超えたことなど…
-
記事 記事 › 金融 · 2025-12-30
水中ロボット大手Deepinfar、赤字でIPO申請 国家戦略「海洋強国」が後押し
中国の水中ロボット大手Deepinfarが赤字経営ながらIPOを申請。売上高は2.5億元超と急成長。背景には国家戦略「海洋強国」と軍民融合の存在が。単なる資金調達か、海洋覇権への布石か、その構造を分析する。 中国の水中ロボット開発大手、深之藍海洋科学技術(Deepinfar Ocean Technology)が、上海証券取引所のハイテク企…
-
記事 記事 › 金融 · 2025-12-21
中国Zhipu AI、香港IPO申請 売上10倍増も赤字11億元
中国のAI大手Zhipu AIが香港IPOを申請。2023年の売上高は13.7億元と10倍増を記録したが、純損失も11億元に拡大。米中技術競争が激化する中、巨額の先行投資でAI覇権を狙う国家戦略が浮き彫りになる。 中国の主にAI(人工知能)開発企業であるZhipu AIが、香港証券取引所に新規株式公開(IPO)を申請し、目論見書を公開した…
-
記事 記事 › 金融 · 2025-12-21
中国EDA大手Xpeedic、IPO準備完了 米規制下で国産化加速
中国の半導体設計自動化(EDA)大手XpeedicがIPO準備を完了。米国の技術規制を背景に、半導体国産化を急ぐ中国の国家戦略を象徴する動き。チップレット技術に強みを持ち、米3強が寡占する市場に挑む。 中国の半導体設計自動化(EDA)ツール開発大手、Xpeedic Technology(芯和半導体)が、CITIC証券による新規株式公開(I…
-
記事 記事 › 半導体 · 2026-05-23
元ファーウェイ「超聚変」1.7兆円IPOへ、米制裁を回避する中国『国産AI計算力』の野望
元ファーウェイのサーバー事業「超聚変」が最大800億元(約1.7兆円)規模のIPOを申請。米国の制裁を背景に独立し、地方政府主導で国産AI計算力インフラの中核を担う。日本の投資家視点で、富士通やNECへの影響とサプライチェーンの機会を分析する。 米国の制裁網を巧みにすり抜ける、中国の新たな国家戦略モデルが姿を現した。かつてファーウェイのサ…
-
記事 記事 › 金融 · 2026-02-06
中国BMI企業2社が上場準備、侵襲型と非侵襲型で市場開拓
中国のブレイン・マシン・インターフェース(BMI)企業2社がIPO準備を進めている。侵襲型のニューロゼスは上海、非侵襲型のブレインコは香港での上場を目指す。異なる技術アプローチで市場開拓が進み、中国の 中国のブレイン・マシン・インターフェース(BMI)分野で、ニューロゼス(NeuroXess)とブレインコ(BrainCo)の2社が新規株式…
-
記事 記事 › 金融 · 2026-01-04
中国ロボット大手Unitree、上海スターマーケットに上場申請
中国のロボット大手Unitreeが上海スターマーケットに上場を申請。中国ロボット専業で初の大型IPOとなる可能性があり、国家戦略「エンボディードAI」を背景に産業構造の変化を促す可能性がある。日本企業には機会と競争の両側面をもたらす。 中国の四足歩行・人型ロボット開発大手Unitree Robotics(以下、Unitree)が、上海証券…
-
記事 記事 › 金融 · 2025-12-31
中国AI「ミニマックス」、香港でIPO目指す 消費者向け事業に注力
中国のAIスタートアップ「ミニマックス」が香港証券取引所でのIPOを目指す。AIコンパニオンアプリ「Talkie」などで独自の収益モデルを確立し、消費者向けビジネスに注力。グローバル展開とマルチモーダ 中国のAIスタートアップ企業「ミニマックス(MiniMax)」が、香港証券取引所での新規株式公開(IPO)を目指していることが明らかになっ…
-
記事 記事 › 金融 · 2026-05-05
ロボット犬のDeepRobotics、黒字化しIPOへ 現場特化で収益化
中国の四足歩行ロボット大手DeepRoboticsがIPO準備の最終段階へ。収益化が困難な市場で「現場特化」戦略により世界で初めて黒字化を達成したと主張。企業価値は約2,000億円規模に達するとみられる。 中国の四足歩行ロボット開発大手、雲深処科学技術(DeepRobotics)が、新規株式公開(IPO)に向けた準備の最終段階にあることが…
-
記事 記事 › 金融 · 2026-04-29
スマートPOSのSUNMIが香港上場、時価総額400億香港ドルに
スマートPOSを手がけるSUNMIが香港証券取引所に上場。時価総額は約400億香港ドルに達した。潮州出身の創業者が率い、Alibaba傘下のアントグループや美団、シャオミも出資。ハードウェアを軸にした スマートPOSソリューションを手がけるSUNMI(サンミ、商米科学技術)が4月29日、香港証券取引所に上場した。初値は公開価格を280%超…
-
記事 記事 › 経済 · 2026-04-21
中国消費市場が回復基調、新興企業のIPO加速へ
中国の消費市場に回復の兆しが見え、新興企業のIPOが加速している。本記事では最新データを基に市場の実態を分析し、日本企業への追い風と逆風を解説。SHEIN等との競争激化を踏まえ、取るべき戦略を考察する。 中国経済の先行き不透明感が指摘される中、消費市場に回復の兆しが見られる。投資信託会社、建信基金は市場が回復基調にあり、新興消費関連企業の…
-
記事 記事 › 金融 · 2026-01-20
中国乳業大手Junlebao、香港IPO申請 25年1-9月期純利益9.4億元
…乳業集団 (Junlebao) が2025年1月19日、香港証券取引所 (HKEX) に株式公開 (IPO) を申請したことが明らかになった。同社は2025年1月から9月までの期間に売上高151億元 (約3020億円)、純利益9億4000万元 (約188億円) を計上しており、調達資金を元にさらなる事業拡大を目指す。今回のIPO申請は、単…
-
記事 記事 › 半導体 · 2026-01-08
中国GPU「Iluvatar CoreX」が香港IPO申請、米規制下で国産化加速
…国の対中半導体規制が国内の代替需要を喚起する中、同社は出荷量を急増させている。今回の新規株式公開 (IPO) は、米国の技術封鎖に対抗し、半導体の国内自給率向上を目指す中国の国家戦略を背景とした資金調達の動きとして注目される。 事実の整理 何が起きたか: 2015年設立の半導体設計企業 Iluvatar CoreX が、香港証券取引所での…
-
記事 記事 › 金融 · 2026-01-02
AI半導体戦争へ号砲、OpenAIらIPO資金20兆円の行方と日本の活路
OpenAIなどによる20兆円規模のIPO計画は、AI半導体開発競争を激化させる。NVIDIA依存脱却を目指す動きは、TSMCを頂点とする供給網、特に日本の製造装置・材料メーカーに巨大な需要と変革圧力を同時にもたらす。 生成AI開発のOpenAIなどが計画する新規株式公開(IPO)は、合計20兆円超の資金を市場から吸い上げ、AI半導体の開…
-
記事 記事 › 金融 · 2025-12-23
中国企業、海外IPOを加速 香港市場は資金調達700%増
2025年、中国企業の海外IPOが加速。香港市場では資金調達額が前年同期比700%増と活況を呈する一方、データ規制や米国の監査強化など課題も多い。官民連携の上場支援プログラムも始動した。 2025年、中国企業の海外での新規株式公開(IPO)が再び活発化している。特に香港市場では資金調達額が前年同期比で700%急増し活況を呈する。一方で、デ…
-
記事 記事 › 半導体 · 2025-12-21
健康器具SKG親会社、香港IPO申請 半導体応用製品で急成長
中国の健康器具メーカーSKGの親会社が香港でIPOを申請。半導体技術を応用したマッサージ器で若者層に支持され急成長。調達資金で研究開発とグローバル展開を加速する。 中国のスマートウェアラブル健康器具メーカーSKGの親会社である未来健康 (Future Doctor) が、香港証券取引所に新規株式公開 (IPO) の申請書類を提出した。同社…
-
記事 記事 › 金融 · 2026-01-03
中国の水中ロボット大手「深之藍」、2025年末にIPO計画
中国の水中ロボット開発大手、深之藍海洋科学技術が2025年末にIPOを計画。15億元(約300億円)を調達し、海洋資源開発や安全保障分野での事業拡大を目指す。中国の海洋技術の進展が注目される。 中国の水中ロボット開発大手、深之藍海洋科学技術(Deepinfar Ocean Technology)が、2025年末の上場(IPO)を目指し、1…
-
記事 記事 › 金融 · 2026-04-29
光AIチップの曦智科学技術、香港IPOで株価4.8倍に高騰
光電融合AIチップを手掛ける曦智科学技術が香港IPOで初値4.8倍を記録。時価総額は1.6兆円に達した。AIデータ伝送のボトルネックを解消する光インターコネクト技術で市場をリードする。 光電融合(フォトニクス・エレクトロニクス融合)型AIチップを手掛ける中国のスタートアップ、曦智科学技術(Xizhi Technology)が4月28日、香…
-
記事 記事 › EV · 2026-03-03
中国の人型ロボット2社、IPO準備か UnitreeとAgibot
中国の人型ロボット開発をリードするUnitree RoboticsとAgibotがIPOを準備。評価額は合計3,700億円を超え、テスラを追撃する。日本のロボット産業への影響と、労働力不足解決の可能性を分析する。 中国の人型ロボット開発をリードするUnitree Robotics (Unitree(宇樹科学技術)) とAgibot (智元…
🧰 ツール・特集の入口
一次データで動く 14 本 — 銘柄の絞り込み・供給網・比較・一次データの台帳・解説・規制レンズ (すべて無料)