フィックスターズ
世界のAI・半導体・地政学の動きのうち、この銘柄に効くものを検証記事から新着順に集約。関連テーマ・共に動く銘柄・記事が参照した一次資料まで1ページで。
🏢 会社概要 — どんな会社か
フィックスターズは東京都港区に本店を置く上場企業である。沿革によると2002年8月に設立し、2014年4月に株式を上場した。「事業の内容」には「当社グループは、「Speed up your AI」をスローガンに掲げ、これまで培ってきた高度なソフトウェア開発技術のAI領域への活用を進め、AI技術が急速に進展する現代においてお客様のAI開発及びAI活用を強力に支援すべく、各事業を展開しております」とある。
有価証券報告書「事業の内容」の記載を読む
当社グループは、「Speed up your AI」をスローガンに掲げ、これまで培ってきた高度なソフトウェア開発技術のAI領域への活用を進め、AI技術が急速に進展する現代においてお客様のAI開発及びAI活用を強力に支援すべく、各事業を展開しております。1990年代まで半導体業界及びコンピュータ業界においては、「デナード則※」や「ムーアの法則※」に従い、半導体微細化技術の進歩とともにクロック周波数向上等による高性能化を享受してきました。しかしながら、2000年代半ばには「デナード則」に終焉が訪れ、クロック周波数向上等による高性能化から、マルチコア化等による高性能化へとパラダイムシフトが起こりました。「Cell」はそうしたマルチコア時代を切り拓いたプロセッサであり、当社グループは「Cell」向けのソフトウェア開発を進めることで、マルチコア等の革新的なハードウェアの性能を最大限に引き出すソフトウェア技術を蓄積してきました。また近年においては、「ムーアの法則」の限界がささやかれ、マルチコア化にとどまらないパラダイムシフトが起きようとしています。GPU※やFPGA※といったアクセラレータ※の実用化が進み、加えて、特定の処理に特化した専用チップや、量子コンピュータに代表される、従来型コンピュータアーキテクチャ※とは全く異なる仕組みを採用したコンピュータの研究開発、実用化が進んでいます。当社グループは、これら多種多様なハードウェアの性能を引き出す高度なソフトウェア技術を通じて、先進的な取り組みを行う研究機関、企業様に対し、ソフトウェア高速化やAI開発・活用に対する支援を行っております。 (1)当社グループの注力分野について 当社グループは、大量データの高速処理が求められる下記の産業分野に注力して事業を推進しております。1Semiconductor モバイル機器やデータセンタ等で利用の進むNAND型フラッシュメモリを対象として、ファームウェア及びデバイスドライバの開発を行っております。また、次世代AIチップ向け開発環境基盤の研究開発や開発支援を進めております。2Mobility 自動車の安全運転を支援する標識認識や歩行者検知警報といった車載機器向けソフトウェア高速化や、自動運転の実現を企図した研究開発向けアルゴリズム開発や高速化支援を行っております。また、次世代パーソナルモビリティに関連する研究開発及び高速化支援を行っております。3Industrial 製造分野の製品製造過程で使われる検査装置や自動化制御装置向けのソフトウェア開発、スマートファクトリーやIndustry4.0と呼ばれる製造工程を中心とした高度化に向けた開発支援、ハードウェアの提供を行っております。4Life Science 医療画像診断装置における高精細画像のリアルタイム処理向け開発支援及びハードウェアの提供や、ゲノム解析に利用されるシステムの高速化支援を行っております。また、AIを用いた画像診断支援システム…(続きは有価証券報告書で)
沿革 (17件)
| 2002年8月 | 横浜市神奈川区に有限会社フィックスターズを設立 |
| 2002年10月 | 株式会社フィックスターズへ組織変更 |
| 2004年7月 | マルチコア技術開発部設立、Cellソフトウェア開発サービス開始 |
| 2006年12月 | PlayStation®3の発売を受け、「PS3® Information Site」を立ち上げる |
| 2008年10月 | 100%子会社として、Fixstars Solutions, Inc.を米国カリフォルニア州に設立 |
| 2009年12月 | 「OpenCL入門-マルチコアCPU/GPUのための並列プログラミング」を出版 |
| 2010年11月 | 米国空軍研究所に、PlayStation®3を用いた高速クラスタシステムを導入 |
| 2014年4月 | 東京証券取引所マザーズ市場に上場 |
| 2016年11月 | 東京証券取引所市場第一部へ市場変更 |
| 2017年6月 | 量子コンピュータ※を手掛けるD-Wave Systems Inc.との協業を開始 |
| 2018年2月 | 自動運転分野での事業拡大を意図し、株式会社ネクスティエレクトロニクスとの合弁会社、株式会社Fixstars Autonomous Technologiesを設立 |
| 2018年10月 | 量子コンピュータ向けミドルウェア※の研究開発プロジェクト「イジングマシン共通ソフトウェア基盤の研究開発」がNEDO※に採択 |
| 2019年10月 | AIによる乳がん等解析の事業化を目指し、株式会社Smart Opinionを設立 |
| 2020年3月 | 自動並列化技術に強みを持つオスカーテクノロジー株式会社の株式を取得し連結子会社化 |
| 2021年10月 | 量子コンピューティング領域のさらなるサービス事業拡大を目指し、株式会社Fixstars Amplifyを設立 |
| 2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
| 2025年3月 | コーポレートスローガンを「Speed up your AI」に変更(注)文章中の、※印で示した用語については「3 事業の内容 用語解説」にて解説を行っております。 |
出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書 (2025年度・S100XAQJ)。「沿革」「事業の内容」の記載から機械で組み立て、年月・社数・事業区分は書類の表記のまま載せています。新しい有価証券報告書が出ると翌朝に作り直します。
🤝 資本・取引でつながる企業
有価証券報告書に書かれた関係だけを並べています。株式の持ち合い、取引先として持つ株式 (政策保有株式) とその目的、相手の書類でこの会社の株が載っている例、沿革や主要な顧客の欄に正式社名で出る上場企業です。
取引先などとして株式を持つ企業 (1社)
出典: 金融庁 EDINET の有価証券報告書 (「株式の保有状況」「大株主の状況」「沿革」「事業の内容」「関係会社の状況」「主要な顧客」)。社名から証券コードへの対応は EDINET のコード一覧で機械的に行い、取り違えを避けるため正式社名 (「株式会社」付き) で書かれた箇所だけを数えています。
★ 編集部の注目ポイント — 2026-08-27 検証
並列計算とGPU向けソフトウェア最適化に特化する。9月期決算、資本金5億5,000万円。
※ 投資家向け特集で挙がった論点を、開示資料・大量保有報告・公式発表で編集部が検証して整理したものです。株価・目標株価には触れません。投資判断はご自身の責任で。
⚖ 信用取引 週末残高 (9/11 申込時点・東証公表)
| 週末 (申込日) | 買い残 (株) | 前週比 | 売り残 (株) | 前週比 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026/9/11 | 2,127,400 | -20,300 | 1,054,500 | +1,900 | 2.02 |
| 2026/9/4 | 2,147,700 | +51,600 | 1,052,600 | -8,200 | 2.04 |
| 2026/8/28 | 2,096,100 | -35,800 | 1,060,800 | +28,600 | 1.98 |
| 2026/8/21 | 2,131,900 | -8,700 | 1,032,200 | -1,100 | 2.07 |
| 2026/8/14 | 2,140,600 | -103,900 | 1,033,300 | -11,300 | 2.07 |
| 2026/8/7 | 2,244,500 | +16,800 | 1,044,600 | -32,000 | 2.15 |
| 2026/7/31 | 2,227,700 | -139,400 | 1,076,600 | -36,200 | 2.07 |
| 2026/7/24 | 2,367,100 | -83,900 | 1,112,800 | -10,500 | 2.13 |
出典: JPX「銘柄別信用取引週末残高」 (毎週第2営業日公表)。 公表PDFを自動で取得し、一般信用と制度信用の内訳合計が総数と一致することを確かめたうえで掲載。単位は株。売買の推奨や評価は示さない。
🩳 空売り残高 — 機関投資家の報告 (残高割合 0.5% 以上)
| 報告者 (運用者・ファンド) | 残高割合 | 前回比 | 残高 (株) | 計算日 |
|---|---|---|---|---|
| モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 4.49% | -0.34pt | 1,513,027 | 10/7 |
| GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL | 1.78% | -0.09pt | 599,874 | 10/6 |
| Barclays Capital Securities Ltd | 1.54% | +0.06pt | 520,014 | 10/6 |
| Citigroup Global Markets Limited | 0.89% | -0.01pt | 301,200 | 9/29 |
直近90日に 0.5% を割った報告 (買い戻し・解消の痕跡): MERRILL LYNCH INTERNATIONAL 0.43% (9/8) JPM Securities Japan Co Ltd. 0.41% (9/18)
出典: JPX「空売りの残高に関する情報」。金融商品取引法に基づき残高割合 0.5% 以上の投資家が報告し、計算日の翌々営業日に公表される。日次の公表は変更報告のため、各報告者の最新報告を残高として表示。 収録は 2026年8月26日 計算日以降の報告分で、それ以前から変動なく保有されている残高は含まない (収録期間の延伸とともに網羅性が上がる)。 売買の推奨や評価は示さない。
🏦 貸借取引残高・逆日歩 (日証金・日次)
| 申込日 | 融資残 | 貸株残 | 差引 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 10/8 | 665,800 | 811,700 | -145,900 | 0.82 |
| 10/7 | 754,400 | 811,700 | -57,300 | 0.93 |
| 10/6 | 622,900 | 812,300 | -189,400 | 0.77 |
| 10/5 | 812,200 | 812,200 | +0 | 1.00 |
| 10/2 | 801,400 | 812,200 | -10,800 | 0.99 |
| 10/1 | 791,000 | 812,200 | -21,200 | 0.97 |
| 9/30 | 708,600 | 812,200 | -103,600 | 0.87 |
| 9/29 | 811,000 | 811,000 | +0 | 1.00 |
| 9/28 | 717,300 | 811,000 | -93,700 | 0.88 |
| 9/25 | 810,900 | 810,900 | +0 | 1.00 |
出典: 日本証券金融「貸借取引情報」 (東証分・日次公表)。融資は制度信用の買い方が借りた資金、貸株は売り方が借りた株。貸株が融資を上回る (株不足) と売り方が品貸料 (逆日歩) を負担する。売買の推奨や評価は示さない。
📡 大量保有報告の動き (5%ルール)
この銘柄を対象に金融庁 EDINET へ提出された大量保有報告書・変更報告書。全行から開示原文 (PDF) へたどれます。 📬 IR ご担当者向け: この銘柄の直近 14 日を週報の形で見る →
| 提出日 | 種別 | 保有者 | 前回→今回 | 目的 | 原文 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026-09-24 | 変更 | 三井住友信託銀行株式会社 | 5.90% → 5.20% -0.70pt | — |
出典: EDINET (金融庁) — 公共データ利用規約 (第1.0版) に基づき編集・加工して掲載。収録は2026-08-13以降の提出分。売買の推奨や評価は示さない。 → 市場全体の大量保有レーダーへ / IR担当者向け週報 (無料サンプル)
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🧭 この銘柄が結びつく世界のテーマ
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📈 言及トレンド (直近12ヶ月)
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🗂 一次資料ライブラリー (3本)
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米国証券取引委員会 (SEC EDGAR XBRL) (1本)
金融庁 EDINET (書類管理番号 S100YXZQ) (1本)
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📄 エヌビディア関連66銘柄を実額で並べ直す、中核5社の1社は減収減益だった
「アセンテックは1月期、ABEJAは8月末、フィックスターズは9月期、モルフォは10月期と分かれている。」
※ 本データは各記事の分析に基づく参考情報です。投資判断はご自身の責任で行ってください。
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