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JASM (ジャパン・アドバンスト・セミコンダクター・マニュファクチャリング)

JASM

🗓 データ最終更新: 出典: 当サイト企業データベース (一次資料・自社記事の解剖に基づく)

TSMCがソニーセミコンダクタソリューションズ・デンソートヨタ自動車と設けた熊本県菊陽町の製造子会社。第1工場は2024年12月に量産を始め、22/28ナノメートルと12/16ナノメートルのロジック半導体を製造する。第2工場は当初計画から3ナノメートルへ変更され、台湾の経済部投資審議司が2026年3月31日に計画変更を承認した。月産1万5,000枚で、量産開始は2028年を予定する。政府の助成上限は第1工場の最大4,760億円と第2工場の最大7,320億円を合わせて計1兆2,080億円。熊本県との立地協定は進出決定後に約60社、投資約1.6兆円・雇用約4,300人(2024年9月時点)。
🔗 公式サイト
主力製品
28〜6nmロジック半導体の受託製造 (第1
本社
熊本県菊陽町
🇯🇵 日本半導体業界・研究機関との関係

日本装置・材料の主要顧客 (Tokyo Electron / SUMCO / Nikon / 信越化学 等から調達)

📋 詳細情報

技術・事業

技術概要
第1工場は2024年12月に量産を開始し、22/28ナノメートルと12/16ナノメートルのロジック半導体を製造する。第2工場は3ナノメートルへ変更され、2026年3月31日に台湾の経済部投資審議司が計画変更を承認した。月産1万5,000枚で2028年の量産開始を予定し、実現すれば国内初の3ナノメートル量産拠点になる。両工場を合わせた月間生産能力は300ミリウエハー換算で10万枚以上を計画する。
専門指標

業界別スペック

主要製品
自動車、産業、民生、ハイパフォーマンス・コンピューティング向けロジック半導体の受託製造。第1工場で22/28ナノメートルと12/16ナノメートル、第2工場で3ナノメートルを予定する。
基本情報

上場・財務

本社
熊本県菊陽町
上場ステータス
未上場
コンプライアンス

信用・米制裁

クレジット
none
銀行信用
健全
🇺🇸 米制裁
なし
グローバル

海外進出

資金流出
なし
出典・検証

📚 信頼性メタデータ

信頼度
🅱 専門メディア
最終確認
2026-08-27 10:21:50
検証者
claude+web-verified

出典 URL

  • https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/laws/semiconductor/semiconductor_plan.html
  • https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/laws/semiconductor/semiconductor_plan/nintei_tokuteihandoutai_keikaku06.pdf
  • https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokunai_toushikakudai_forum/dai6/siryou1.pdf
  • https://pr.tsmc.com/english/news/3105

最新動向

動向 2026年2月5日、TSMCの会長兼最高経営責任者である魏哲家氏が首相官邸を訪れ、熊本県菊陽町で建設中の第2工場に3ナノメートルプロセスを導入する方針を高市早苗首相に伝えた。2026年3月31日、台湾の経済部投資審議司がTSMCの日本での投資計画の変更を承認し、第2工場の技術を3ナノメートルの先端プロセスへ切り替えることが正式に認められた。承認内容は月産1万5,000枚(300ミリウエハー換算)で、2028年から設備の据え付けとウエハーの量産を始める。投審司は、台湾からの投資額そのものに変更はないと説明している。第2工場は第1工場の東側の隣接地に建設中で、敷地面積は約32万1,000平方メートル。政府の助成は第1工場の最大4,760億円と第2工場の最大7,320億円を合わせて最大1兆2,080億円で、3ナノメートル化に伴う助成上限の引き上げは、2026年8月時点で経済産業省の変更認定として公表されていない。

技術 第1工場は2024年12月に量産を開始し、22/28ナノメートルと12/16ナノメートルのロジック半導体を製造する。両工場を合わせた月間生産能力は300ミリウエハー換算で10万枚以上を計画する。第2工場に3ナノメートルが入れば、日本国内で初の3ナノメートル量産拠点になる。間接材の国内調達比率は2030年に60%を目標とし、2024年2月時点で140社以上と新たに取引を開始した。

人事 2025年1月27日付の内閣官房資料では、代表取締役CEOに廖永豪(TSMC本社バイス・プレジデント)、取締役社長に堀田祐一が就く体制が示されている。2026年8月時点での体制の変更は公表資料で確認できない。

製品 自動車、産業、民生、ハイパフォーマンス・コンピューティング向けのロジック半導体を受託製造する。

日本の投資家から見ると、JASMは非上場だが、少数株主としてソニーグループ(6758)、デンソー(6902)、トヨタ自動車(7203)が出資しており、第2工場の3ナノメートル化は各社の車載・イメージセンサー向け調達に直結する。

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熊本県企業立地課「シリコンアイランド九州 熊本企業マップ」(令和7年11月版)に製造(前工程)の企業として収録。拠点: 熊本県菊陽町(子会社JASM 第1・第2工場)。 半導体受託製造(ファウンドリ)の世界最大手。先端ロジックの過半を受託し、AI向け先端チップの実質的な独占供給者。日本ではJASM(約86.5%出資)を通じ熊本県菊陽町で第1工場を稼働、第2工場を建設中。米アリゾナ・独ドレスデンにも工場を展開する。

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JASM(Japan Advanced Semiconductor Manufacturing)は、TSMCが過半を出資し、ソニーセミコンダクタソリューションズ、デンソー、トヨタ自動車が出資する日本初のTSMC製造子会社。2021年に設立が発表され、熊本県菊池郡菊陽町に立地する。第1工場は22/28nmと12/16nmのプロセスで2024年に量産を開始し、第2工場は当初の6nm計画から3nmプロセスへの格上げが2026年に正式承認された。日本政府の支援を前提に総投資額200億米ドル超を見込む、国内半導体再興の中核プロジェクトである。

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