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HiJoJo Partners 657A上場予定

2026年11月20日 (金) 東京証券取引所グロース市場に上場予定 ・業種 証券、商品先物取引業 ・本社 東京都 ・あと16日

海外の非上場有力企業に投資するファンドを国内で組成・販売

スペースX・オープンAI・アンソロピックなど評価額の大きい海外の非上場企業の株式に投資するファンドを、主に1ファンド1銘柄で組成し、富裕層や準富裕層に対面とインターネットで販売する。申込手数料・運用報酬・成功報酬が収益源。 主力サービスは「HiJoJo Prime / HiJoJo.com」。

非上場株式ファンド資産運用宇宙生成AI
公開価格—
初値 上場前11月20日 (金)に決まります
吸収金額 (OA含む)—
時価総額 (公開価格)—発行済 52,185,540株
一次資料との照合: 2026年11月4日 (水)。初値・終値は表示した日時の値で、リアルタイムではありません。

上場の条件 — 日程・株数・主幹事

上場日
2026年11月20日 (金)・東京証券取引所グロース市場
仮条件の決定
11月4日 (水)
ブックビルディング
11月5日 (木) 〜 11月11日 (水)・公開価格の決定 11月12日 (木)
購入の申込期間
11月13日 (金) 〜 11月18日 (水)
公開価格
11月12日 (木)に決定予定
公募・売出
公募 5,405,400株・売出 3,603,600株・オーバーアロットメント 1,351,300株
公募+売出に占める売出の比率 40.0%
吸収金額
— (公開価格 × 公募+売出+オーバーアロットメント)
時価総額
— (公開価格 × 上場時発行済株式数 52,185,540株)
会社の手取額
26.4億円 (差引手取概算額。公募分の払込金から発行の諸費用を引いた額で、売出の代金は会社に入らない)
主幹事
みずほ証券
会社
2017年設立・代表 メンザス・スピリドン、秋山 典文 (代表取締役共同社長執行役員)・従業員 40人 (連結・2026年9月30日現在 (単体39名)。臨時従業員はいない)・10月決算・HiJoJo Partners Inc.

引受証券会社と引受株数

有価証券届出書「株式の引受け」「株式の売出し」の表から。各社の引受株数は届出書で「未定」。引受株数の多い証券会社ほど、配分を受けて申し込める株が多い。

証券会社役割引受株数比率
みずほ証券主幹事 — —
SMBC日興証券主幹事 — —
SBI証券引受 — —
JIA証券引受 — —
マネックス証券引受 — —
三菱UFJモルガン・スタンレー証券引受 — —
岡三証券引受 — —
野村證券引受 — —
あかつき証券引受 — —
東海東京証券引受 — —
楽天証券引受 — —
松井証券引受 — —
極東証券引受 — —
水戸証券引受 — —

事業の仕組みと売上の構成

アセットマネジメント事業の単一セグメント。評価額100億米ドル以上の非上場企業 (スペースX、オープンAI、アンソロピック、ストライプ、データブリックスなど) を最終投資先とするファンドを、主に1ファンド1銘柄のクローズドエンド型 (匿名組合・投資事業有限責任組合) で組成する。案件は海外の VC や運用会社との関係、米国の非上場株専門の証券会社からの紹介で確保し、ナスダック・プライベート・マーケットと資本業務提携している。販売は、金融資産1億円以上の法人・個人に提携金融機関や IFA の紹介で対面で行う経路と、金融資産3,000万円以上の個人に提携ネット証券やWEB広告で集客するインターネット経路の2本。収益は、運用開始時に一括で受け取る申込手数料 (出資額の1.0〜4.4%程度)、運用期間に応じて計上する運用報酬等 (年1.1〜2.8%程度、1年分を前受け)、投資先の売却などで出資額を超えた収益の22.0%程度の成功報酬の3つ。成功報酬は投資先の上場や売却の時期に左右され、2026年10月期中間期は売上の75.8%を占め、販売先別では Spaceファンド2 が77.0%だった。2026年からは米国子会社で株式を先に確保して国内ファンドや海外投資家に売る US事業、非上場株に投資する投資法人の PEIT事業、非上場株の売買を仲介する PMS事業を始めている。

売上の構成 (Ⅰの部・目論見書の「販売の実績」等。単位は百万円)

区分期売上高構成比補足
成功報酬2025/10 854 48.6% 投資先持分の売却による。超過収益の22.0%程度
運用報酬等2025/10 475 27.0% 出資額の年1.1〜2.8%程度
申込手数料2025/10 379 21.6% 出資額の1.0〜4.4%程度を運用開始時に一括

事業の数字 — 目論見書に載っている指標

会社が目論見書で開示している事業指標。基準日は各行に記載。

指標値基準・補足
累計契約総額751億円2026年9月30日時点。2024年10月期末は411億円
運用中の契約総額566億円2026年9月30日時点
会員数合計11,153名2026年9月30日時点
運用中ファンドの評価総額約1,070億円2026年6月末。契約総額は約462億円、未実現成功報酬は約154億円 (NPM の参考価格で算定)
成功報酬の売上比率75.8%2026年10月期中間期。2025年10月期は48.6%
最大販売先 Spaceファンド269.8%2026年10月期3Q累計の総販売実績に対する割合 (中間期は77.0%)

業績の推移 — 売上高・営業利益・純利益

目論見書「主要な経営指標等の推移」から。単位は百万円、▲は損失。前期比は売上高。会社予想は上場時に公表した今期の見通し。

決算期区分売上高前期比営業利益経常利益純利益
2021/10期 単体 907
— — 438 406
2022/10期 単体 645
−28.9% — 52 34
2023/10期 単体 389
−39.7% — ▲253 ▲257
2024/10期 単体 672
+72.8% ▲6 6 15
2025/10期 単体 1,758
+161.6% 675 687 513
2026/10期 会社予想 連結 3,499 +99.0% 1,847 1,861 1,185
EPS 25.63円

2026年10月26日公表の業績予想 (9月30日公表分の訂正)。期はすでに10月31日に終わっている。3Q累計で売上2,905・営業利益1,680・純利益1,145百万円。売上の内訳見込みは成功報酬2,013・申込手数料818・運用報酬等528百万円で、成功報酬の新たな計上は見込んでいない。EPS は期中平均株式数による会社の算定値。2027年10月期以降は期初の業績予想を出さず、KPI を定期開示する方針。2021〜2023年10月期の営業利益は Ⅰの部の推移表に無く null。

主要株主とロックアップ — 上場後に誰が売れるか

上場前の株主構成 (目論見書「株主の状況」、潜在株式を含む比率)。ロックアップは主幹事との約束で、期間中は原則売れません。「1.5倍解除」は公開価格の1.5倍以上なら期間中でも売れる条件です。

株主区分持株比率ロックアップ・売出
メンザス・スピリドン (代表取締役共同社長執行役員) 創業者・経営陣 40.30% 売出なし。OA の貸株人。上場後360日 (2027年11月14日まで)
濱田 智彦 (取締役) 役員・従業員 8.64% 売出684,400株。残りは2027年10月期2Q決算発表日まで全株、その後段階的に解除
杉浦 英和 (元取締役) その他 8.64% 売出684,300株。ロックアップは濱田氏と同じ段階式
株式会社クレディセゾン corp 4.92% 180日 (1.5倍・2倍の価格条件で一部解除)。5億円を上限に親引けを要請予定
秋山 典文 (代表取締役共同社長執行役員) 創業者・経営陣 4.80% 新株予約権を含む。売出200,000株・180日
みずほ証券株式会社 corp 3.00% 主幹事。180日 (価格条件で一部解除)
株式会社エムティーアイ corp 2.46% 売出603,000株・180日 (価格条件で一部解除)
株式会社Finatextホールディングス corp 2.46% 売出603,000株・180日 (価格条件で一部解除)
ロックアップ: OA の貸株人メンザス・スピリドン氏は上場後360日目 (2027年11月14日) まで。売出人の濱田氏・杉浦氏は売出後の残りを2027年10月期2Q決算発表日まで全株、その翌日から2027年9月17日まで2分の1、2027年11月14日まで4分の1を継続保有する段階式。秋山氏、役職員35名などは上場後180日目 (2027年5月18日) まで。売出人の事業会社・個人とクレディセゾン、みずほ証券など11名の株主は180日で、保有の2分の1までは公開価格の1.5倍以上 (取引所での売却は2倍以上) なら主幹事経由で売却できる。主幹事は裁量で解除できる。

ベンチャーキャピタルが主要株主に居ます。ファンドは償還期限があるため、ロックアップ明けや1.5倍解除の水準で売り手になりやすい点を織り込んで読んでください。

公募資金の使い道

目論見書「新規発行による手取金の使途」から。売出の代金は株主に入り、会社には入りません。

公募の差引手取概算額は26.42億円 (想定仮条件520〜555円の平均537.50円で算出)。全額を新規事業に充てる。米国子会社を通じた非上場株の先行投資資金に2027年10月期に20億円、PEIT事業で運用者が自己資金を投じるセイムボート出資に2027年10月期に5億円、残額を2028年10月期に充当する。

注目点 — 編集部はここを見る

リスク — 目論見書「事業等のリスク」から

会社自身が開示しているリスクのうち、この会社に特徴的なものを抜き出しました。全文は目論見書をご確認ください。

前後の上場と、同じテーマの銘柄

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出典

  1. JPX 新規上場会社概要 HiJoJo Partners (2026年10月26日)
  2. 新規上場申請のための有価証券報告書 (Ⅰの部)
  3. EDINET 訂正有価証券届出書 (新規公開時・2026年10月26日)
  4. HiJoJo Partners 2026年10月期の業績予想について (訂正)

「どんな会社?」「主な事業」「注目点」は目論見書の記載を編集部が要約した意見で、会社の公式な説明ではありません。吸収金額・時価総額・PER は本ページに書いた式で当サイトが計算しており、株数の前提が異なる証券会社の資料と小数点以下がずれることがあります。

当サイトの数表は EDINET (金融庁) の開示原文からの機械抽出、買い推奨・売り推奨などの見解は Postation 編集部の分析に基づく意見です。いずれも不特定多数の読者に無償で公開する一般的な 情報提供であり、金融商品取引法上の投資助言・代理業 (報酬を伴う契約に基づく助言) として 提供するものではありません。将来の株価や成果を保証するものではなく、最終的な投資判断は ご自身の責任で行ってください。数値の正確な内容は必ず各社の開示原文をご確認ください。

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