ルメンタム産業用レーザー(PicoBlade・Q-Series・NQ-Series・CORELIGHT) Lumentum Industrial Lasers (PicoBlade, Q-Series, NQ-Series, CORELIGHT)
加工機に組み込む産業用レーザー。米ルメンタムは、パルス幅がピコ秒の PicoBlade とナノ秒の Q-Series・NQ-Series を作る。キロワット級のファイバーレーザー CORELIGHT もそろえる。用途はプリント基板の穴あけ、ウエハーの切断、電池の電極加工、板金の切断・溶接など。計測・研究用の小型レーザーと特殊光ファイバーも手がける。産業用レーザーを含んでいた旧区分 (インダストリアル・テック) の売上高は、2025年6月期に2億3,420万ドルだった。
詳細解説
- 製品の区分
- ルメンタムは2026年6月期の年次報告書 (10-K) で、短パルスの固体レーザーとキロワット級のファイバーレーザーを、そのまま顧客が使える完成品 (システム製品) に分類した。光トランシーバーや光回線スイッチと同じ区分に入る sec.gov
- 品ぞろえ
- 超短パルス (ピコ秒) の PicoBlade 2・PicoBlade 3・PicoBlade Core、Q スイッチ方式のナノ秒パルスの Q-Series と NQ-Series、1080nm のファイバーレーザーモジュール CORELIGHT (2.1〜9.45kW)。計測・医療・研究向けに、非平面リング発振器 (NPRO) と小型のダイオード励起固体レーザー (CDPS) の連続発振レーザー、ダイオードレーザー、アルゴンイオンレーザー、ヘリウムネオンレーザーもそろえる lumentum.com · investor.lumentum.com · investor.lumentum.com
- PicoBlade Core の発表
- ルメンタムは2025年6月18日に発表した。平均出力は最大150W、パルス幅は12ピコ秒未満、繰り返し周波数は最大8MHz。PicoBlade 3 と比べて重さは3分の1、大きさは半分になった。発表の時点で一部の顧客にサンプルを出していた。2025年6月24〜27日のミュンヘンの展示会 (レーザー・ワールド・オブ・フォトニクス) に出展すると発表した investor.lumentum.com
- NQ-Series の発表
- ルメンタムは2026年1月15日、ナノ秒パルスレーザーの新製品として発表した。紫外のパルスエネルギーは最大500µJ、繰り返し周波数は最大60kHz。2026年1月20〜22日のサンフランシスコの展示会 (フォトニクス・ウエスト) に PicoBlade Core と並べて出展すると発表した investor.lumentum.com
- 出荷の実績
- パルスレーザーの出荷は1万台超、顧客は100社超、出荷先は10か国超 (会社発表)。歴代の PicoBlade の累計出荷は1,000台を超える (会社発表) media.lumentum.com
- 用途
- 超短パルスレーザーと固体レーザーは、プリント基板の穴あけ、ウエハーの個片化、ガラスの切断、太陽電池のスクライブ (溝入れ) などの精密加工に使う。ファイバーレーザーは板金加工などの製造に使う sec.gov
- 2025〜2026年の事業の整理
- ルメンタムは2025年7〜9月期に組織を改め、それまでの2つの報告セグメント (クラウド・ネットワーキングと、産業用レーザーを含むインダストリアル・テック) を1つにまとめた。以後、産業用レーザーだけの売上高は開示していない sec.gov
- 製品ラインと資産の売却
- ルメンタムは2026年7月、製品ライン1つを1,230万ドルで売り、売却益690万ドルを計上した。売られた製品ラインの名前は公表されていない。ほかに開示された主な資産の売却は、中国・深圳の製造・研究開発の拠点 (2025年3月)、ブラジルの子会社群 (2026年6月期)、米サンノゼで事務所・研究開発・製造支援に使っていた建物2件 (2026年3月、4,300万ドル) である sec.gov · sec.gov
- ブラジルの子会社群
- ルメンタムが2023年6月期に米アイピージー・フォトニクスから通信伝送の製品ラインを買った際に得た会社 sec.gov
- マーベルとの合併契約
- ルメンタムは2026年11月1日、米マーベル・テクノロジーと合併契約を結んだ。ルメンタムの普通株1株にマーベル株4.5株を割り当てる。両社の株主と規制当局の承認が条件で、一定の場合に契約が解除されると、ルメンタムはマーベルに29億ドルを、マーベルはルメンタムに58億ドル (規制当局の承認が得られない場合は32億ドル) を払うことがある。合併後の産業用レーザー事業の扱いは公表されていない sec.gov
🏭 製造工場
この製品を作る工場と、それぞれの役割。会社の発表・有価証券報告書・官公庁の資料で確かめた拠点だけを載せた。
| 工場 | 所在地 | 役割 | 備考 | 出所 |
|---|---|---|---|---|
| タイの製造施設 | タイ | ルメンタムはパルスレーザーの紹介資料で、タイの製造施設が量産と素早い出荷を支えると説明する。ルメンタムがタイに所有する製造拠点の面積は117万3,000平方フィート (約10万9,000平方メートル、2026年6月末)。PicoBlade Core をどの工場で造るかは公表されていない | media.lumentum.com · sec.gov | |
| ファイバーレーザー・計測用レーザー・特殊光ファイバーの製造拠点 | 公表されていない | ルメンタムは製品ごとの製造拠点を公表していない。ルメンタムは2026年6月期の年次報告書 (10-K) で、主な製造拠点を米国・タイ・中国・英国・スロベニア・日本、委託先の主な所在地をタイ・台湾・マレーシア・フィリピンとしている | sec.gov |
⚙️ 技術・仕組み
どう動くか。方式・構造・制御・材料を、会社の技術資料と特許・論文で確かめた範囲で書いた。
- 超短パルスの加工
- 12ピコ秒未満のパルスで材料をほとんど熱せずに削る。もろい材料、複合材、多層の基板でも切り口がきれいで、材料にかかる負担が小さい lumentum.com
- PicoBlade のパルス制御
- AccuTrig (最大2MHz) は、パルスの発射を1マイクロメートル未満の精度で同期させる特許技術。FlexBurst は1〜40発のパルスをまとめて出す (バースト)。MegaBurst (最大1.6mJ) は400kHz 未満でも全出力を使え、ガラスの切断や深い穴あけに向く media.lumentum.com
- PicoBlade Core の構成
- 出力を常に測って一定に保つ制御 (閉ループ制御) を備え、波長を変える非線形光学素子とビームの形を変える装置を1つの筐体に収めた。赤外 (IR)・緑・紫外 (UV) で同じ外形にした investor.lumentum.com
- 寿命の試験
- PicoBlade の紫外品の寿命試験では、1万時間後もパルスエネルギーとビーム品質が変わらなかった (励起用ダイオードは試験中に交換していない) media.lumentum.com
- Q-Series の仕組み
- ネオジムを添加したイットリウム・アルミニウム・ガーネット (YAG) の結晶を半導体レーザーで直接励起する方式 (DCP) で熱を効率よく逃がし、ビームの位置と形を安定させる。共振器の内側で紫外光を作るため、パルスごとのエネルギーがそろい、長期間の出力も安定する media.lumentum.com
- Q-Series の信頼性の設計
- 波長を変える結晶に当たる光の密度を低く抑え、共振器の光学部品の膜を紫外光にさらさない設計にした media.lumentum.com
- CORELIGHT の仕組み
- 1080nm のファイバーレーザーのモジュール。高速の光変調に対応する駆動回路と ST2 励起モジュールで加工を細かく制御する。電源と制御は顧客の装置のものを使い、工作機械や完成品のレーザーに組み込む lumentum.com
- 中空コアの光ファイバー
- 空気の芯で光を導くため、ガラスとの相互作用による非線形の効果が小さく、強いピコ秒・フェムト秒のパルスを送れる。超短パルスのレーザー光の伝送、分光、医療用レーザーの伝送などに使う media.lumentum.com
主要諸元
| 項目 | 値 | 出所 |
|---|---|---|
| PicoBlade Core | 平均出力は高出力型で赤外150W・緑100W・紫外50W (400kHz)。パルスエネルギーは最大375µJ、パルス幅12ピコ秒未満、繰り返し周波数は単発〜8MHz、ビーム品質 (M²) 1.3未満。光源部は910×310×157.1mm・最大45kg | media.lumentum.com |
| PicoBlade 3 | 平均出力は赤外最大180W (8.2MHz)、緑最大100W、紫外最大75W (1MHz)。パルス幅10ピコ秒 (1064nm)、繰り返し周波数は単発〜8MHz。光源部は740×573×211.5mm | media.lumentum.com |
| Q-Series | 355nm (紫外) と532nm (緑)。平均出力は1.6〜15W。Q304 は40kHz で11.0W 以上、Q201 は15kHz で15.0W 以上。制御器で設定できる繰り返し周波数は、外部トリガーで単発〜250kHz (紫外・緑とも。仕様を保証する範囲は機種ごとに狭い)。ビーム品質 (M²) は紫外品が1.2未満、緑の品が1.3未満。光源部14.5kg | media.lumentum.com |
| NQ-Series | 紫外のパルスエネルギーは最大500µJ、繰り返し周波数は最大60kHz | investor.lumentum.com |
| CORELIGHT | 1080nm、連続発振 (CW) で2.1〜9.45kW | lumentum.com |
| 連続発振の固体レーザー | 非平面リング発振器 (NPRO) の NPRO 125 (1064・1319nm、100・150・200mW 超)、NPRO 126 (1064・1319nm、100〜700mW 超)。小型のダイオード励起固体レーザー (CDPS) の CDPS532M (532nm、10・20・50mW 超)、CDPS532S (532nm、10・20mW 超) | lumentum.com |
| ダイオード・ガスレーザー | ダイオードレーザー (798〜852nm・910〜980nm、10mW〜200W 超)、アルゴンイオンレーザー (458〜515nm、4〜75mW)、ヘリウムネオンレーザー (633nm、0.5〜22.5mW) | lumentum.com |
| 特殊光ファイバー | 中空コアの反共振ファイバー (基本モードで光を伝え、曲げに強い。リールごとに測定結果を付ける)、パルスレーザー用のイッテルビウム添加・モード面積の大きい偏波保持ファイバー | media.lumentum.com · lumentum.com |
🔩 各部品と部品メーカー
部品は諸元表と発表で存在を確かめたものを並べ、メーカーは会社か部品メーカーの発表、有価証券報告書、分解調査の報道で供給元を確かめられたときだけ社名を書いた。確かめられない部品は「公表されていない」。載っていない会社は「関与していない」ではなく「公表資料で確かめられていない」。確度 A は会社の一次資料、B は報道。
| 部品 | 品名・型式 | メーカー | 銘柄 | 国・製造拠点 | 根拠 |
|---|---|---|---|---|---|
| PicoBlade の光源部 | 電子制御部を一体にした光源部。光学部品を密閉し温度を一定に保つ筐体に収める | ルメンタム 自社製 |
— | 米国 公表されていない |
ルメンタムは PicoBlade 3 を、光源部・一体の制御部・閉ループの冷却装置で構成するとしている A |
| 冷却装置 | 閉ループの水冷チラー (PicoBlade 3) | 公表されていない | — | ルメンタムは構成品として挙げている。供給元は公表されていない A | |
| 波長変換の光学素子 | 非線形光学素子 (緑・紫外の光を作る。PicoBlade Core は内蔵) | 公表されていない | — | ルメンタムは内蔵を発表している。供給元は公表されていない A | |
| ビームの形を変える装置 | ビームシェーパー (回折光学素子の特注も可) | 公表されていない | — | ルメンタムは選択肢として挙げている。供給元は公表されていない A | |
| Q-Series のレーザー媒質 | ネオジム添加イットリウム・アルミニウム・ガーネット (YAG) の結晶 | 公表されていない | — | ルメンタムは方式を示している。結晶の供給元は公表されていない A | |
| Q-Series の励起光源 | 半導体レーザーによる直接励起 (DCP) | 公表されていない | — | ルメンタムは半導体レーザー励起の方式を示している。供給元は公表されていない A | |
| Q-Series の電源と冷却装置 | 電源 (9.3kg) と冷却装置 (冷却能力300W 超) | 公表されていない | — | ルメンタムの製品の構成 A | |
| CORELIGHT の励起光源 | ST2 励起モジュール | 公表されていない | — | ルメンタムは ST2 励起モジュールを使うとしている。製造元は公表されていない A | |
| CORELIGHT の駆動回路 | 高速の光変調に対応する駆動回路 電源と制御装置は顧客が用意する |
公表されていない | — | ルメンタムの製品の説明 A |
🔗 部品製造サプライチェーン
材料から部品・組み立て・販売までを、上流から下流の順に並べた。
- 1加工機メーカールメンタムのレーザーは工作機械に組み込まれ、半導体・電子部品の製造、電気自動車と電池の生産、金属の切断・溶接などに使われる。組み込む加工機メーカーの社名は公表されていない企業: 公表されていない
- 2ファイバーレーザーの励起光源ルメンタムのダイオードレーザーは、金属加工向けの高出力ファイバーレーザーの励起光源になる企業: ルメンタム
- 3部材の調達ルメンタムは、一部の材料・装置・部品は供給元が1社か少数に限られるとしている。どの部品かは公表されていない企業: 公表されていない
🏗️ 製造ライン
工場の中でこの製品がどう作られるか。工程の順に、ラインの構成・設備・自動化・検査・生産能力を、会社の発表と工場見学の記録で確かめた範囲で書いた。
- 1量産ルメンタムはパルスレーザーの紹介資料で、タイの製造施設が量産と素早い出荷を支えると説明する。製品ごとの工場、ラインの構成と生産能力は公表されていない設備・企業: ルメンタム
- 2特殊光ファイバーの製造ルメンタムは中空コアのファイバーを厳しい工程管理のもとで作り、構造の再現性とトレーサビリティー (製造履歴の追跡) を確保する。製造の場所は公表されていない設備・企業: ルメンタム
💴 販売価格
| 型番・グレード | 税込価格 (円) | 時点 | 出所 |
|---|---|---|---|
| 産業用レーザー・計測用レーザー・特殊光ファイバーの全品種 | 公表されていない (個別の見積もり) | 2026年11月5日時点 | lumentum.com |
🛒 購入方法
| 経路 | 内容 | 出所 |
|---|---|---|
| ルメンタムの営業担当・顧客窓口 | 在庫と注文は、各地の営業担当と顧客窓口が受け付ける | media.lumentum.com |
| 加工機メーカーへの組み込み | ルメンタムは CORELIGHT を、顧客の電源と制御装置を使って工作機械や完成品のレーザーに組み込むモジュールとして売る | lumentum.com |
| 日本の販売代理店 | ルメンタムは販売代理店の一覧で、日本の代理店として伯東と緑屋電気を挙げている。扱う製品の範囲は公表されていない | lumentum.com |
🛠️ アフターサービス・保守サービス
| 項目 | 内容 | 出所 |
|---|---|---|
| 保証 | 販売条件では、商用レーザー製品の保証期間は引き渡しから12か月か使用5,000時間の、いずれか早い方。その他の製品は引き渡しから1年 (いずれも書面で別に定めた場合を除く)。不具合品には、返品の手続きを経て、ルメンタムの判断で修理・交換か、代金相当の額を顧客の勘定に充てる (クレジット) かで対応する | lumentum.com |
| 顧客の仕様で造る品 | 顧客の仕様で造る・改める品は通常の保証の対象外で、製造の作業が適切だったことだけを保証する | lumentum.com |
| 現地での保守 | PicoBlade 3 はモジュールの構成で、現地で部品を交換でき、停止時間を減らせる | lumentum.com |
| 修理サービス | ルメンタムは製品の修理サービスに別の保証条件を定めている | lumentum.com |
| 安全規格 | PicoBlade 3 は、国際電気標準会議 (IEC) のレーザー安全規格60825-1、米国のレーザー製品の規則 (21 CFR 1040.10) などに適合する | media.lumentum.com |
🌏 海外輸出
| 仕向け地 | 内容 | 出所 |
|---|---|---|
| ルメンタム全体 | 2026年6月期の売上高に占める米国外の比率は79.2%。日本向けは1億460万ドルで、売上高の3.5%だった。産業用レーザーだけの仕向け地別の内訳は公表されていない | sec.gov |
| パルスレーザー | 出荷先は10か国を超える (会社発表)。国名は公表されていない | media.lumentum.com |
| 輸出管理 | 産業用レーザーが米国の輸出管理規則 (EAR) の対象かどうかは公表されていない | sec.gov |
📈 販売の実績
| 期間 | 指標 | 値 | 単位 | 備考 | 出所 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月期 | 旧インダストリアル・テックの売上高 | 4億4,450万 | ドル | 産業用レーザーと3次元センシング用の光源 (面発光レーザー) を含む | sec.gov |
| 2024年6月期 | 旧インダストリアル・テックの売上高 | 2億7,430万 | ドル | 同上。セグメント利益は2,510万ドル | sec.gov |
| 2025年6月期 | 旧インダストリアル・テックの売上高 | 2億3,420万 | ドル | 前期比4,010万ドル減。画像・センシング製品が消費者向けの市場の競争で減り、レーザー製品は1,750万ドル増えた。セグメント利益は1,210万ドル | sec.gov |
| 2025年4〜6月期 | 旧インダストリアル・テックの売上高 | 5,660万 | ドル | 前年同期比5.6%増、前四半期比5.7%減 | sec.gov |
| 2025年7〜9月期 | 産業用レーザー | 前四半期比で減少 | システム製品は前四半期比4%減。光回線スイッチの出荷開始が産業用レーザーの減少を補った | s21.q4cdn.com | |
| 2026年6月期 | システム製品の売上高 | 10億840万 | ドル | 産業用レーザー・光トランシーバー・光回線スイッチを含む。産業用レーザーだけの額は公表されていない | sec.gov |
💰 金額
解析 — 部品・製造・販売の特徴
ルメンタムの産業用レーザーは、AI 向けの光部品の売上高が急増するなかで、売上高に占める比重が下がった事業だ。産業用レーザーを含む旧区分 (インダストリアル・テック) の売上高は、2023年6月期の4億4,450万ドルから2025年6月期の2億3,420万ドルに減った。
ただ、減った主因は画像・センシング製品で、レーザー製品は2025年6月期に1,750万ドル増えた。2025年7〜9月期は産業用レーザーが前四半期より減った。2026年6月期からは区分が1つになり、産業用レーザーだけの売上高は開示されなくなった。
製品の更新は続いている。2025年6月に PicoBlade Core、2026年1月に NQ-Series を発表した。PicoBlade Core は PicoBlade 3 と比べて重さが3分の1、大きさが半分になった。ルメンタムは、加工機に組み込みやすい設計にしたと説明する。
2026年7月には製品ライン1つを1,230万ドルで売ったが、名前は明かしていない。11月1日にはマーベルとの合併契約を結んだ。用途のプリント基板の穴あけ、電池の電極加工、太陽電池のスクライブは、日本の電子部品・電池メーカーの生産工程と重なる。
公表されていないこと
- 2026年6月期以降の産業用レーザーだけの売上高
- 製品ごとの製造拠点 (PicoBlade・ファイバーレーザー・計測用レーザー・特殊光ファイバー)
- NQ-Series の出力・パルス幅などの詳しい仕様と出荷の開始時期
- PicoBlade Core の量産出荷の開始時期
- 2026年7月に売った製品ラインの名前と買い手
- マーベルとの合併後の産業用レーザー事業の扱い
- 加工機メーカーなど主な顧客の社名
- ST2 励起モジュールや結晶など主要部品の供給元
出所
- ルメンタム 産業用レーザーの分類ページ (2026-11-05)
- ルメンタム 超短パルスレーザーの分類ページ (2026-11-05)
- ルメンタム パルスレーザーの分類ページ (2026-11-05)
- ルメンタム キロワット級ファイバーレーザーの分類ページ (2026-11-05)
- ルメンタム ファイバーレーザーモジュールのページ (2026-11-05)
- ルメンタム 商用レーザーの製品検索表 (2026-11-05)
- ルメンタム PicoBlade 3 のページ (2026-11-05)
- ルメンタム PicoBlade 3 の仕様書 (2026-11-05)
- ルメンタム PicoBlade Core のページ (2026-11-05)
- ルメンタム PicoBlade Core の仕様書 (2026-11-05)
- ルメンタム PicoBlade Core のパンフレット (2026-11-05)
- ルメンタム Q-Series のページ (2026-11-05)
- ルメンタム Q-Series の仕様書 (2026-11-05)
- ルメンタム 中空コアファイバーのページ (2026-11-05)
- ルメンタム 中空コアファイバーの仕様書 (2026-11-05)
- ルメンタム イッテルビウム添加ファイバーのページ (2026-11-05)
- ルメンタム PicoBlade Core の発表 (2025-06-18)
- ルメンタム フォトニクス・ウエスト2026の発表 (NQ-Series) (2026-01-15)
- ルメンタム 販売条件 (2025年10月版) (2026-11-05)
- ルメンタム 修理サービスの保証条件 (2026-11-05)
- ルメンタム 販売代理店の一覧 (2026-11-05)
- ルメンタム 2025年6月期 第4四半期 決算発表 (8-K 添付) (2025-08-12)
- ルメンタム 2026年6月期 第1四半期 決算資料 (2025-11-04)
- ルメンタム 2025年6月期 年次報告書 (10-K) (2025-08-19)
- ルメンタム 2026年6月期 年次報告書 (10-K) (2026-08-17)
- ルメンタム 2027年6月期 第1四半期 四半期報告書 (10-Q) (2026-11-03)
出所との照合日: 2026年11月5日。数字は出所の書類のまま。株価・時価総額は扱わない。
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