🎯 専門特化
capability 35 / 100 🏛️ 大手 AI
🇯🇵 🟡 法人契約・代理店経由
AI 企業 🏢 大手テック 🇺🇸 Watching
T

騰訊雲 (Tencent Cloud、騰訊のクラウド事業)

腾讯云 / Tencent Cloud

🗓 事実の最終確認: 関連記事の更新: 出典: 当サイト企業データベース (一次資料・自社記事の解剖に基づく)

主力製品・モデル
Hy3 (TokenHub で提供)
上場
非上場
同業 4 社との比較 (企業データベースの同じ列)
企業 主力製品・モデル 評価額・時価総額 最新発表 / 確認日
ByteDance (バイトダンス) Seed2.0 Pro (2026年2月) 非公表 (非上場) 2026-09-15
Huawei (ファーウェイ) 昇騰 950PR / Atlas 900 A3 (Clou… 非公表 (非上場、従業員持株会社) 2026-09-15
Baidu (バイドゥ) 文心 5.1 (ERNIE 5.1、2026年5月) NASDAQ (BIDU) と香港取引所 (9… 2026-09-15
Alibaba (アリババ) Qwen3.8-Max (2026年8月) NYSE (BABA) と香港取引所 (998… 2026-09-15
執筆・監修: (編集長・アナリスト) 最終確認: — 公式発表・SEC/EDINET 等の一次資料と自社記事を突合 出典 19 件 更新: 記事→企業行は日次、一次情報の再確認は週次の自動運用 編集方針
Tencent Cloudはテンセント控股(香港0700.HK)の「雲与智慧産業事業群(CSIG)」が運営するクラウド事業体。2013年に商用化し、本社は深セン。自社汎用大規模モデル「混元(Hunyuan)」とAIアシスタント「元宝(Yuanbao)」を軸に、ゲーム・金融・動画配信インフラを強みとする。会社は2025年に騰訊雲が「規模ある利益」に達したと説明するが、利益額は開示していない。日本には東京・大阪のリージョンを持つ。

Postation の入口

📦 製品・商品 (13)

📦 CVM 製品
CVM(仮想マシン)・COS(ストレージ)・TDSQL/TencentDB・TRTC

対象: IaaS/PaaS

📦 COS 製品
COS(ストレージ)・TDSQL/TencentDB・TRTC

対象: IaaS/PaaS

📦 TDSQL/TencentDB 製品
IaaS/PaaS: CVM(仮想マシン)・COS(ストレージ)・TDSQL/TencentDB・TRTC。AI/MaaS: 混元大模型API・AIアシスタント元宝・大規模モデル知識エンジン。

対象: IaaS/PaaS

📦 TRTC 製品
混元(Hunyuan)大規模モデル、元宝(Yuanbao)AIアシスタント、CVM・COS・TDSQL、音声・動画通信TRTC。2025年にクラウド事業が初の規模化黒字(調整後営業利益約50億元)を達成、基盤モデル+元宝に2025年180億元→2026年360億元超へ投資拡大計画。

対象: IaaS/PaaS

🛠️ 混元大模型API サービス

対象: AI/MaaS

📦 AIアシスタント元宝 製品

対象: AI/MaaS

📦 大規模モデル知識エンジン 製品

対象: AI/MaaS

🛠️ 金融クラウド サービス

対象: 業種特化

🛠️ ゲームクラウド サービス

対象: 業種特化

📦 微信エコシステム連携 製品

対象: 業種特化

🛠️ TokenHub サービス
Hy3 と他社モデル (GLM・Kimi・DeepSeek) をトークン従量課金で売るモデル提供基盤。時間帯別料金とキャッシュ割引を持つ。

出典: cloud.tencent.com/document/product/1823/130055

🛠️ WorkBuddy サービス
AI オフィス業務サービス。2026年4〜6月期に利用者が急増したと会社が説明。

出典: tencent.com/wp-content/uploads/2026/08/Tencent-Announces-2026-Second-Quarter-Results.pdf

🛠️ CodeBuddy サービス
AI コーディングツール。WorkBuddy とともに推論需要の増加要因として決算で言及。

出典: tencent.com/wp-content/uploads/2026/08/Tencent-Announces-2026-Second-Quarter-Results.pdf

🧪 技術・サービス (3)

🧰 TokenHub 基盤
Hy3 と他社モデル (GLM・Kimi・DeepSeek) をトークン従量課金で売るモデル提供基盤。時間帯別料金とキャッシュ割引を持つ。

出典: cloud.tencent.com/document/product/1823/130055

🧪 星脈網絡2.0 技術
自社製スイッチ・光モジュール・FPGA ネットワークカードで構成する AI 学習用ネットワーク。

出典: cloud.tencent.com/developer/article/2433459

🧪 Hy3 技術
総パラメーター2,950億・稼働210億の MoE 言語モデル。重みを Apache 2.0 で公開。

出典: github.com/Tencent-Hunyuan/Hy3

主要モデル
Hy3 (TokenHub で提供)
創業年
2013
本社
中国・広東省深セン市
🇯🇵 日本ユーザー向け 利用ルート

法人契約 / 日本パートナー経由 (SoftBank, NTT データ, 富士通等)

米制裁監視対象であり、海外利用には注意が必要。SoftBank / NTT 等の日本パートナー経由か、エンタープライズ契約での利用が現実的。

⚠ 米監視中

📋 詳細情報

技術・事業

技術概要
自社汎用大規模モデル「混元(Hunyuan)」は2023年9月公開・パラメータ数千億級/事前学習2兆トークン超。混元はテンセント社内600超の業務でテスト運用され微信検索・テンセント会議AI・広告・ゲーム・金融科技など50超の事業に統合。Hy3 (混元3) はプレビュー版を2026年4月23日、正式版を2026年7月に公開し、TokenHub で入力 100万トークン 1元・出力 4元で売る。ゲーム・金融・動画配信(RTC)インフラが強み。GPU調達制約は依然リスク。
コア技術
10万枚超の GPU をつなぐ自社製ネットワーク星脈網絡2.0を土台に、稼働210億パラメーターの MoE モデル Hy3 と他社モデルを TokenHub で時間帯・入力長別の従量料金で売る。
事業セグメント
  • 騰訊雲は親会社の「フィンテック・企業サービス」区分の企業サービスに含まれる。区分全体の売上高は2026年4〜6月期602.86億元、2025年通期2,294.35億元 (決算発表)
  • 企業サービスには騰訊雲のほか、ミニショップの電子商取引の技術サービス料が入る (決算発表)
  • 社内の組織では「クラウド・スマート産業事業群 (CSIG)」が騰訊雲を運営する
主力製品・モデル
Hy3 (TokenHub で提供)
ガバナンス

経営陣・組織

CEO
湯道生 (Dowson Tang、CSIG CEO兼テンセントシニアEVP)
親会社
騰訊控股 (Tencent Holdings)
専門指標

業界別スペック

主要製品
IaaS/PaaS: CVM(仮想マシン)・COS(ストレージ)・TDSQL/TencentDB・TRTC。AI/MaaS: 混元大模型API・AIアシスタント元宝・大規模モデル知識エンジン。業種特化: 金融クラウド・ゲームクラウド・微信エコシステム連携
主要モデル
Hy3 (TokenHub で提供)

⭐ 強み・特徴

  • 10万枚超の GPU をつなぐ自社開発ネットワーク星脈網絡2.0と、自社製スイッチ・光モジュール・ネットワークカードを持つ (会社発表)
  • Hy3 を入力1元・出力4元で提供し、重みも公開している (料金ページ、GitHub)
  • 日本に東京・大阪の2リージョン、中国本土外に900超の CDN ノードを持ち、ゲーム・動画配信の顧客基盤と組み合わせられる (公式ページ)
  • 微信・ゲーム・広告という社内の大規模な需要があり、同じ基盤を外部顧客にも貸す

📝 現状分析

  • 騰訊雲は2025年に「規模ある利益」に到達したと会社は説明するが、クラウド単独の売上高と利益は開示していないため、他社との売上規模の比較はできない (決算発表)
  • IDC の中国公有クラウドの大規模モデル呼び出し量のシェア上位 (2025年上期) は火山引擎49.2%・阿里雲27%・百度智能雲17%で、騰訊雲は上位3社に入っていない (IDC、報道)
  • 2026年4〜6月期の設備投資528億元は前年同期比176%増で、計算資源の確保を急いでいる (決算発表)
  • Hy3 がオープンな重みで公開され OpenRouter で上位3に入る一方、TokenHub では GLM・Kimi・DeepSeek も並べて売っている (会社発表、料金ページ)

🧭 ビジョン・戦略

  • 馬化騰会長兼 CEO は2026年8月12日、知能 (モデル)・アプリ・基盤の3層で「AI で強化された新しい騰訊」をつくる方針を示した (決算発表)
  • 海外では騰訊雲の国際事業を広げ、2025年9月には GoTo Group・IOH・Datacom・MUFG Bank (China) などアジア太平洋の企業と提携を結んだ (会社発表)
  • 日本では東京・大阪の2リージョン体制をとり、大阪事務所を開設してゲーム・動画配信・デジタル経済向けに支援を広げる (会社発表、2025年4月)

🔮 今後の展望

  • 次の節目は2026年7〜9月期決算 (11月) での企業サービスの伸びと設備投資、Hy4 の公開 (2026年内予定)
  • 日本では東京と大阪にリージョンがあり、国内でデータを処理できる。日本の比較対象は AWS・マイクロソフト・グーグルの国内リージョンと、動画配信・ゲーム向けに強い国内の CDN 事業者
  • 2026年3月31日の Tencent Cloud Day Japan 2026 には LINE ヤフー・ディー・エヌ・エー・KLab などが登壇した。登壇は取引関係の開示ではないため、顧客名は別途確認が要る
  • TokenHub や Hy3 の API を日本リージョンで提供しているかは料金ページで確認できない。Hy3 はオープンな重みのため、日本企業が自社環境で動かす選択肢がある

📊 詳細ビジネスデータ

🛍️ 商品詳細

  • モデル提供基盤「TokenHub」で自社の Hy3 と他社モデルを API 販売する。広州リージョンの Hy3 は100万トークンあたり入力1元・出力4元・キャッシュ命中0.25元 (TokenHub 料金ページ、2026年9月11日更新)
  • 他社モデルは GLM-5.3 が入力8元・出力28元、Kimi K2.5 が4元・21元、Kimi K3 が20元・100元。DeepSeek-V4.1-Flash は混雑時間帯が入力2元・出力8元、空いている時間帯が入力1元・出力4元の時間帯別料金 (同)
  • 旧来の混元 API は hunyuan-a13b が入力0.5元・出力2元、翻訳モデルが1.2元・3.6元、画像理解系が3元・9元。新規登録者には1年有効の100万トークンの無料枠を付け、新しいモデルは TokenHub へ移している (混元 料金ページ)
  • Hy3 は2026年7月に正式版を公開し、公開以降 OpenRouter のトークン消費量で世界の上位3モデルに入り続けている (会社発表、2026年8月12日)
  • AI オフィス業務の WorkBuddy と AI コーディングの CodeBuddy を法人・個人に売り、決算では両製品の利用者が急増していると説明した (会社発表)
  • 汎用クラウドとして仮想サーバー (CVM)・保存 (COS)・データベース (TDSQL/TencentDB)・音声映像通信 (TRTC) を持つ

⚙️ アルゴリズム・メカニズム

  • 自社開発の学習用ネットワーク「星脈網絡2.0」(2024年7月1日発表) は、1クラスター10万枚超の GPU をつなぐ。自社製スイッチを25.6Tbps から51.2Tbps に、自社シリコンフォトニクス光モジュールを200G から400G に上げた (会社発表)
  • 同網は FPGA を載せた自社の AI 計算用ネットワークカード (1枚400Gbps) を使い、1台あたりの通信帯域は3.2Tbps。独自の通信プロトコル TiTa 2.0 をスイッチからネットワークカード側へ移し、輻輳 (ふくそう) を事前に抑える制御に変えた (会社発表)
  • この結果、通信効率は前世代比60%、大規模モデルの学習効率は20%向上し、故障箇所の特定は日単位から分単位に縮んだとする (会社発表)
  • Hy3 は総パラメーター2,950億・稼働210億の MoE で、専門家192個から8個を選び共有専門家1個を加える。文脈長は25.6万トークン (GitHub Tencent-Hunyuan/Hy3)
  • TokenHub の料金は入力長で段階を分け、キャッシュ命中分を安くし、DeepSeek では混雑時間帯を割高にする。計算資源の混み具合を価格で平準化する設計 (TokenHub 料金ページ)

🏗️ システム基盤構成

  • 世界24リージョン・69の可用性ゾーンを持ち、中国本土外に900超、中国本土に2,300超の配信 (CDN) キャッシュノードを置く (公式グローバル基盤ページ、2026年9月確認)
  • 日本は東京リージョン (ap-tokyo、ゾーン2つ) と大阪リージョン (ap-osaka、ゾーン1つ)。2025年4月16日、大阪を日本で3つ目のデータセンターとして新設すると発表し、大阪事務所も開く (会社発表)
  • 中国本土外のリージョンはシンガポール (4ゾーン)・ジョホールバル・ジャカルタ・バンコク・ソウル・リヤド・サンパウロ・シリコンバレー・バージニア・ケレタロ・フランクフルト (公式文書)
  • 親会社の設備投資は2025年通期792億元、2026年4〜6月期528億元 (前年同期比176%増)。Hy モデル、WorkBuddy・CodeBuddy の推論、微信の AI 機能と外部のクラウド需要に充てると説明した (決算発表)
  • 2026年4〜6月期は計算資源の調達の前払いでフリーキャッシュフローが圧迫された。前払いを除くと376億元だった (決算発表)

💰 売上の見込み

  • 会社は騰訊雲の売上目標を公表していない
  • 2026年3月の決算説明会で、混元・元宝などの新しい AI 製品への投資を2025年の180億元から2026年に2倍超へ増やす方針を示した (決算説明会、報道)

💸 売上の出どころ

  • 騰訊雲の売上高は単独で開示されず、「フィンテック・企業サービス」区分に含まれる。同区分の2026年4〜6月期の売上高は602.86億元で前年同期比9%増 (決算発表)
  • 会社は企業サービスの増収要因を、AI 関連サービスの需要増、海外展開、価格環境の改善によるクラウド売上の増加と説明した (2026年4〜6月期決算)
  • 2025年通期のフィンテック・企業サービスは2,294.35億元 (8%増)。企業サービスは10%台後半の増収で、10〜12月期は22%増に加速した (決算発表)
  • 会社は2025年、AI 用途の企業需要、PaaS・SaaS 製品の貢献、供給網の最適化により騰訊雲が「規模ある利益」を達成したと述べた。利益額は非公表 (決算発表)
  • 課金形態は計算資源 (GPU など) の貸し出し、TokenHub のトークン従量課金 (時間帯別あり)、WorkBuddy・CodeBuddy の利用料、データベース・音声映像通信の利用料

👤 経営者履歴

CEO — 湯道生 (Dowson Tang、CSIG CEO兼テンセントシニアEVP)

湯道生 (ダウソン・トン) 氏は騰訊の高級執行副総裁で、2018年からクラウド・スマート産業事業群 (CSIG) の CEO を務める。2005年に騰訊に入社し、社交ネットワーク事業群の総裁として QQ などを率いた。米ミシガン大学でコンピューター工学の学士、スタンフォード大学で電気工学の修士を取得し、オラクルでデータベース開発に携わった (騰訊の公表資料、百科事典)。

🇯🇵 日本企業との取引・関係

東京リージョン (ap-tokyo、ゾーン2つ) と大阪リージョン (ap-osaka、ゾーン1つ) を持つ (公式文書、2026年9月確認)。2025年4月16日、大阪を日本で3つ目のデータセンターとして新設し、大阪事務所を開くと発表した (会社発表)。2026年3月31日にウェスティンホテル東京で Tencent Cloud Day Japan 2026 を開き、LINE ヤフー・ディー・エヌ・エー・KLab・WAGA・FAST の担当者が登壇した (イベントページ)。日本企業との取引額や顧客契約の開示は確認できない。
基本情報

上場・財務

本社
中国・広東省深セン市
創業
2013
上場ステータス
未上場
売上高 (最新期)
単独非公表 (フィンテック・企業サービス区分 2026年4〜6月期 602.86億元、+9%)
コンプライアンス

信用・米制裁

銀行信用
健全
🇺🇸 米制裁
監視対象
グローバル

海外進出

資金流出
なし
出典・検証

📚 信頼性メタデータ

信頼度
🅰 一次情報
最終確認
2026-09-15 03:03:59
検証者
claude+web-verified

出典 URL

  • https://chinabizinsider.com/tencent-says-cloud-hit-scaled-profitability-as-ai-spend-reshapes-its-growth-mix/
  • https://www.caixinglobal.com/2026-03-18/tencent-to-launch-hunyuan-30-in-april-build-wechat-ai-agent-102424421.html
  • https://cloud.tencent.com/product/tclm
  • https://www.tencent.com/wp-content/uploads/2026/08/Tencent-Announces-2026-Second-Quarter-Results.pdf
  • https://static.www.tencent.com/uploads/2026/03/18/e6a646796d0d869acc76271c9ee1a6a5.pdf
  • https://static.www.tencent.com/website-2026-upload/2Q26-earnings-PPT_20260812_1800-88b183.pdf
  • https://cloud.tencent.com/document/product/1823/130055
  • https://cloud.tencent.com/document/product/1729/97731
  • https://www.tencentcloud.com/global-infrastructure
  • https://www.tencentcloud.com/document/product/213/6091
  • https://www.tencentcloud.com/dynamic/news-details/100667
  • https://www.tencentcloud.com/act/pro/TCDJapan2026
  • https://www.tencent.com/en-us/articles/2202183.html
  • https://cloud.tencent.com/developer/article/2433459
  • https://github.com/Tencent-Hunyuan/Hy3
  • https://www.tencent.com/en-us/articles/2201485.html
  • https://baike.baidu.com/en/item/Dowson%20Tong/926045
  • https://www.alphaspread.com/security/hkex/700/investor-relations/earnings-call/q4-2025
  • https://www.qbitai.com/2025/09/334030.html

最新動向

クラウド事業が2025年に初の規模化黒字(調整後営業利益約50億元)を達成し、資本集約型から収益貢献部門へ転換点を迎えた。基盤モデル混元と元宝AIアシスタントには2025年に180億元を投じ、2026年はこれを倍増以上の360億元超へ拡大する計画。混元3.0を2026年4月に発表予定で、微信AIエージェント構築も並走する。GPU調達制約は依然リスク。日本投資家視点では、テンセントのAI設備投資倍増はAIサーバー・メモリ・検査工程の需要拡大に連なりアドバンテスト(6857)・東京エレクトロン(8035)・SCREEN(7735)などAI関連日本装置株の追い風材料だが、対中先端装置規制により中国クラウド各社との直接商流は限定的で具体的取引関係は未確認。親会社テンセントは香港(0700.HK)上場。

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華為技術 (Huawei) は1987年に任正非氏が深圳で創業した通信機器・端末の大手で、非上場の従業員持株会社。2025年の売上高は 8,809億元、研究開発費は売上高の 21.8% (年次報告)。AI では自社チップ昇騰とスーパーノード、ソフト基盤 CANN、盤古モデル、華為雲を持ち、米国の輸出規制の下で中国の AI 計算資源の国産化を担う。徐直軍輪番会長は、AI の収益化は機器販売が中心と説明している (2025年9月)。

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アリババ集団(Alibaba Group)は1999年に杭州で創業した中国最大級のテック複合企業。EC・小売を出発点に、現在はクラウド(阿里雲/Alibaba Cloud)と生成AI「通義千問(Qwen)」を成長の中核に据える。CEO呉泳銘(Eddie Wu)の下、EC企業からAI・クラウドインフラ企業への大転換を進め、3,800億元の設備投資計画を掲げ、2026年4〜6月期の純利益は 104億元 (75%減) だった。本社は浙江省杭州、NYSE(BABA)・香港(9988)上場。

🧰 ツール・特集の入口

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