TMH
世界のAI・半導体・地政学の動きのうち、この銘柄に効くものを検証記事から新着順に集約。関連テーマ・共に動く銘柄・記事が参照した一次資料まで1ページで。
← 銘柄データベース一覧へ🏢 会社概要 — どんな会社か
TMHは大分県大分市に本店を置く卸売業の上場企業である。沿革によると2012年3月に設立し、2024年12月に株式を上場した。2025年11月期の有価証券報告書によると、グループは当社と子会社1社で構成される。「事業の内容」には「1 事業の概要 当社グループでは、主に半導体工場向けに半導体製造トータルソリューション事業を展開しております」とある。
有価証券報告書「事業の内容」の記載を読む
当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(株式会社TMH)および子会社1社により構成されております。 当社グループの事業内容は次のとおりであります。 (1)当社の概要 当社は、「Technology Makes Happiness」の頭文字から社名が構成されているように、「先端技術で豊かな社会を創る」ことをミッションとして掲げ、半導体製造装置や部品の販売および修理サービスを主たる事業としております。 日本の半導体産業の復活に貢献し、お客様の最良のパートナーとなることで豊かな社会の構築に貢献することを目指しています。 半導体は、あらゆる産業の製品に欠かせず、デジタル化の鍵を握っています。これにより、国の経済安全保障と密接に結びつき、半導体サプライチェーンの重要性は、年々高まっています。 1 事業の概要 当社グループでは、主に半導体工場向けに半導体製造トータルソリューション事業を展開しております。サービスとしては、当社越境ECサイト「LAYLA-EC」(以下、「LAYLA-EC」という。)等を活用した半導体製造装置部品の販売および修理サービスを提供しています。これらは、グローバルサプライヤーが登録する越境ECプラットフォームや継続的に取引を行っているサプライヤー等を通じて調達され、半導体工場へ販売されます。また、中古の半導体製造装置の買取りおよび売却支援をしております。装置の販売には、装置の解体、搬出、設置、必要に応じて装置のプロセスチューニングなどを必要とし、当社のFE(フィールドエンジニア)メンバーによるエンジニアリング力を活かしたサービスが装置の買取りおよび売却の下支えになっております。 2012年の創業以来、当社はグローバルな半導体製造市場でのリーダーを目指しており、特に旧型の半導体工場が多い国内市場に焦点を当て、エンジニアリングとデジタル化の両面から事業を展開してきました。エンジニアリング領域では、半導体製造装置の買取から設置までの全工程を手掛けており、解体などの高度な技術を要する作業も行っています。デジタル化では、2018年に開設した「LAYLA-EC」が、36.9万点超(2025年11月30日現在)のアイテムを取り扱い、多くの国内半導体工場が登録しています。 当社の売上は、半導体製造装置の越境ECプラットフォーム等を利用した部品販売・修理サービスとエンジニアリング力を活用した装置販売サービスの2つに分類されます。部品販売・修理サービスは、一度受注すると継続的に再発注が見込まれる安定した収益源です。一方で、装置販売サービスについては、売上計上までリードタイムが必要ですが、売上の確実性が高い特徴があります。 ビジネスフローでは、「LAYLA-EC」を通じて世界中の装置や部品情報を集約し、半導体製造装置の調達プロセスを効率化しています。また、世界中のエンジニアリング会社やサプライヤーと連携し、多様な顧客ニーズに応えるソリューションを提…(続きは有価証券報告書で)
沿革 (17件)
| 2012年3月 | 大分県大分市に株式会社TMHを設立 |
| 2014年9月 | 三重県四日市市に中部支店を新設 |
| 2016年4月 | 東京都港区に関東支店を新設2016年8月中部支店を三重県四日市市内で移転 |
| 2018年4月 | 半導体製造装置・半導体製造装置部品に特化した当社越境ECサイト「LAYLA-EC」稼働開始 |
| 2018年10月 | 関東支店を東京都千代田区に移転 |
| 2019年5月 | 岩手県北上市に中部支店 東北出張所を新設 |
| 2020年6月 | 米国テキサスインスツルメンツからRegional Supplier Recognition Award(2019)を受賞 |
| 2020年10月 | 大分県地域牽引企業創出事業として大分県知事より選定 |
| 2021年6月 | 関東支店を茨城県土浦市に移転 |
| 2022年3月 | 経済産業省九州経済産業局より「J-Startup KYUSHU」企業に選出 |
| 2023年10月 | 関東支店を東京都港区に移転 |
| 2024年1月 | 熊本県菊池市に九州支店を新設 |
| 2024年12月 | 東京証券取引所グロース市場および福岡証券取引所Q-Boardに株式を上場 |
| 2024年12月 | 半導体人材特化型の採用プラットフォーム「LAYLA-HR」稼働開始 |
| 2025年3月 | 関東支店を東京都港区内で移転 |
| 2025年7月 | 半導体業界に特化した情報メディアサイト「SEMICON.TODAY」稼働開始 |
| 2025年7月 | TMH KOREA Inc.(現・連結子会社)を設立 |
出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書 (2025年度・S100XNNH)。「沿革」「事業の内容」の記載から機械で組み立て、年月・社数・事業区分は書類の表記のまま載せています。新しい有価証券報告書が出ると翌朝に作り直します。
🤝 資本・取引でつながる企業
有価証券報告書に書かれた関係だけを並べています。株式の持ち合い、取引先として持つ株式 (政策保有株式) とその目的、相手の書類でこの会社の株が載っている例、沿革や主要な顧客の欄に正式社名で出る上場企業です。
大株主に名前がある事業会社 (2社)
出典: 金融庁 EDINET の有価証券報告書 (「株式の保有状況」「大株主の状況」「沿革」「事業の内容」「関係会社の状況」「主要な顧客」)。社名から証券コードへの対応は EDINET のコード一覧で機械的に行い、取り違えを避けるため正式社名 (「株式会社」付き) で書かれた箇所だけを数えています。
★ 編集部の注目ポイント — 2026-08-03 検証
半導体製造装置・部品の販売や修理・買取を手がける後市場(アフターマーケット)銘柄
2012年設立、2024年12月4日に東証グロースへ上場した (公開価格1,500円に対し初値2,128円)。半導体製造装置の部品販売・修理・装置の買取販売、部品の越境EC「LAYLA」を運営する。
新品の装置投資が主役の業界で、同社の商圏は「すでに設置された装置を動かし続ける」後市場にある。世界の装置の累積設置台数は増え続けるため、新規投資の波が止まっても仕事が減りにくい。工場の設備延命・中古装置の再流通という、装置メーカーの決算からは見えない需要を取り込む位置にいる。決算期は11月。
※ 投資家向け特集で挙がった論点を、開示資料・大量保有報告・公式発表で編集部が検証して整理したものです。株価・目標株価には触れません。投資判断はご自身の責任で。
📈 直近の業績 (2025年3月期ほか・連結)
有価証券報告書 (EDINET) から機械抽出した連結値。 → 5期分の業績推移・開示原文リンクへ
⚖ 信用取引 週末残高 (9/11 申込時点・東証公表)
| 週末 (申込日) | 買い残 (株) | 前週比 | 売り残 (株) | 前週比 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026/9/11 | 177,900 | -3,300 | 0 | 0 | — |
| 2026/9/4 | 181,200 | -7,500 | 0 | 0 | — |
| 2026/8/28 | 188,700 | +300 | 0 | 0 | — |
| 2026/8/21 | 188,400 | +200 | 0 | 0 | — |
| 2026/8/14 | 188,200 | -13,100 | 0 | 0 | — |
| 2026/8/7 | 201,300 | -22,600 | 0 | 0 | — |
| 2026/7/31 | 223,900 | -55,400 | 0 | 0 | — |
| 2026/7/24 | 279,300 | +36,600 | 0 | -500 | — |
出典: JPX「銘柄別信用取引週末残高」 (毎週第2営業日公表)。 公表PDFを自動で取得し、一般信用と制度信用の内訳合計が総数と一致することを確かめたうえで掲載。単位は株。売買の推奨や評価は示さない。
🩳 空売り残高 — 機関投資家の報告 (残高割合 0.5% 以上)
| 報告者 (運用者・ファンド) | 残高割合 | 前回比 | 残高 (株) | 計算日 |
|---|---|---|---|---|
| Barclays Capital Securities Ltd | 1.75% | -0.08pt | 65,800 | 9/15 |
| モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 0.71% | +0.02pt | 26,900 | 9/16 |
出典: JPX「空売りの残高に関する情報」。金融商品取引法に基づき残高割合 0.5% 以上の投資家が報告し、計算日の翌々営業日に公表される。日次の公表は変更報告のため、各報告者の最新報告を残高として表示。 収録は 2026年8月26日 計算日以降の報告分で、それ以前から変動なく保有されている残高は含まない (収録期間の延伸とともに網羅性が上がる)。 売買の推奨や評価は示さない。
🏦 貸借取引残高・逆日歩 (日証金・日次)
| 申込日 | 融資残 | 貸株残 | 差引 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 9/17 | 16,200 | 0 | +16,200 | — |
| 9/16 | 17,100 | 0 | +17,100 | — |
| 9/15 | 16,300 | 0 | +16,300 | — |
| 9/14 | 16,000 | 0 | +16,000 | — |
| 9/11 | 16,000 | 0 | +16,000 | — |
| 9/10 | 15,400 | 0 | +15,400 | — |
| 9/9 | 15,500 | 0 | +15,500 | — |
| 9/8 | 16,200 | 0 | +16,200 | — |
| 9/7 | 16,000 | 0 | +16,000 | — |
| 9/4 | 19,000 | 0 | +19,000 | — |
出典: 日本証券金融「貸借取引情報」 (東証分・日次公表)。融資は制度信用の買い方が借りた資金、貸株は売り方が借りた株。貸株が融資を上回る (株不足) と売り方が品貸料 (逆日歩) を負担する。売買の推奨や評価は示さない。
👥 大株主 上位10 — 有価証券報告書 (2025/11/30 現在)
上位10名で発行済株式 (自己株式除く) の 76.98%。 前年 (2024年度有報) の同一株主と照合した増減つき。 信託口は複数の機関投資家の合算口座で、実質の保有者は特定できない。
| 株主 | 持株比率 | 前年比 | 所有株式数 |
|---|---|---|---|
| 1ET Family Asset株式会社 事業会社 | 54.08% | NEW | 2,000,000 |
| 2SBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合 | 6.76% | -0.66pt | 250,000 |
| 3榎並 大輔 | 2.69% | -69.33pt | 99,500 |
| 4INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) 海外 | 2.49% | NEW | 92,100 |
| 5LIN SHU-HUNG(常任代理人 行政書士法人中央ライズアクロス) 海外 | 2.02% | NEW | 75,000 |
| 6LIN SHU-HSUAN(常任代理人 行政書士法人中央ライズアクロス) 海外 | 2.02% | NEW | 75,000 |
| 7九州アントレプレナークラブ2号投資事業有限責任組合 | 1.87% | -1.24pt | 69,500 |
| 8藤本 茂 | 1.84% | NEW | 68,200 |
| 9CBC株式会社 事業会社 | 1.69% | -0.16pt | 62,500 |
| 10関 真希 | 1.48% | NEW | 55,000 |
前年の上位から外れた株主: 林 書宏(常任代理人 行政書士法人ライズアクロス) (前年 3.11%) 林 書玄(常任代理人 行政書士法人ライズアクロス) (前年 3.11%) おおいた中小企業成長ファンド投資事業有限責任組合 (前年 2.52%) SEVENファンド2号 (前年 1.87%) 三菱UFJキャピタル6号投資事業有限責任組合 (前年 1.85%) Golden Asia Fund II, L.P. Golden Asia Fund Ventures Ltd.(常任代理人 三菱UFJキャピタル株式会社) (前年 1.12%)
出典: EDINET 有価証券報告書 (2025年度)「大株主の状況」。所有株式数は千株未満切捨て、比率は小数第3位以下切捨てで報告される。5%超の保有者の期中の動きは上の大量保有報告、機関投資家の空売りは空売り残高の欄で確認できる。売買の推奨や評価は示さない。
Postation の入口
👥 有報プロフィール — 人・研究・株主
有価証券報告書に記載が義務づけられているのに、損益と株価しか載らない場所では横比較されない項目です。 順位は当サイトが収録する企業のうち、その項目を開示している社の中での順位です。
🧭 この銘柄が結びつく世界のテーマ
言及記事のタグを自動集計。この銘柄がどのテーマの文脈で登場してきたかの分布。
📈 言及トレンド (直近12ヶ月)
月別の言及記事数。バーが伸びている月 = この銘柄に効く材料が世界で増えた時期。
🗂 一次資料ライブラリー (11本)
当サイトの検証記事がこの銘柄の文脈で実際に参照した一次資料 (公式発表・適時開示・当局資料・規格文書) を自動集約。銘柄単位でここまで揃った証拠の棚は、人手では作れなかったものです。各行の「検証記事」から参照の文脈へ飛べます。
みんかぶ (3本)
日本経済新聞 (2本)
株探ニュース (EDINET大量保有報告) (1本)
ロイター (1本)
ウエルスアドバイザー (1本)
ログミーファイナンス (1本)
Asset Value Investors (1本)
日本経済新聞 (会社発表) (1本)
📊 言及記事 (全1件)
📄 個人投資家の注目20銘柄を開示で洗い直したら、4銘柄で物言う株主が先に動いていた
「工場が古くなるほど売れるのがTMH (280A)である。」
※ 本データは各記事の分析に基づく参考情報です。投資判断はご自身の責任で行ってください。
🏷 同じ業種の収録銘柄 — 卸売業 (28社)
数字は当サイトの検証記事での言及本数。 → 業種別の全収録銘柄一覧へ
📧 Newsletter · 無料
半導体×供給網の動きを、毎日メールで。
毎日 18 時、その日の重要ニュースに、直近7日の供給網の動き (企業DB更新・米制裁速報) を添えて1通に。一次情報からの独自分析を、日本投資家視点で「次に効く事実」だけお届けします。
確認メールを1通お送りします (ダブルオプトイン)。いつでも解除でき、プライバシーは厳守します。
🧰 ツール・特集の入口
一次データで動く 13 本 — 銘柄の絞り込み・供給網・比較・一次データの台帳・解説・規制レンズ (すべて無料)
💬 この銘柄へのコメント 0
まだコメントはありません
最初のコメントを投稿してみましょう!⚠️ エラーが発生しました