不二越
世界のAI・半導体・地政学の動きのうち、この銘柄に効くものを検証記事から新着順に集約。関連テーマ・共に動く銘柄・記事が参照した一次資料まで1ページで。
🏢 会社概要 — どんな会社か
不二越は東京都港区に本店を置く上場企業である。沿革によると1928年12月に創立し、1949年5月に株式を上場した。2025年11月期の有価証券報告書によると、グループは当社と子会社51社・関連会社2社で構成される。「事業の内容」には「当社グループは、当社、子会社51社および関連会社2社で構成され、機械工具、部品、その他の製造販売を主な事業としております」とある。
有価証券報告書「事業の内容」の記載を読む
当社グループは、当社、子会社51社および関連会社2社で構成され、機械工具、部品、その他の製造販売を主な事業としております。機械工具事業では、工具、工作機械、ロボットを製造販売しております。また、部品事業では、ベアリング、油圧機器を、その他の事業として、特殊鋼、工業炉等の製造販売を行っております。 主に当社が製品の製造・販売を行っておりますが、製造の一部につきましては、国内および海外の関係会社に委託しております。販売につきましても、国内は、自動車メーカー等の大口需要家向け販売および中小口需要家向・市販ルートの販売を主として当社が行うほか、特定地域・分野の需要先に対しては、国内の販売会社を通じて行っております。海外については、現地の販売子会社等を通じて販売しております。
沿革 (33件)
| 1928年12月 | 機械工具国産化のため不二越鋼材工業株式会社を富山市に創立。 |
| 1929年3月 | 金切りのこ刃の製造販売開始。 |
| 1931年10月 | ドリルの製造販売開始。 |
| 1938年9月 | 富山市東富山に製鋼所(現マテリアル製造所)を新設し、素材から製品までの一貫生産体制を確立。 |
| 1939年1月 | ベアリングの製造販売開始。 |
| 1943年8月 | 工作機械の製造販売開始。 |
| 1949年5月 | 東京証券取引所に株式を上場。 |
| 1958年10月 | 油圧機器の製造販売開始。 |
| 1962年2月 | 事業部制を採用(工具、ベアリング、機器、鋼材(現マテリアル)部門発足)。 |
| 1962年8月 | アメリカ・ニューヨーク州に販売会社NACHI AMERICA INC.を設立。 |
| 1963年8月 | 社名を株式会社不二越に改称。 |
| 1967年7月 | ドイツ・ウェストファーレン州に販売会社NACHI(GERMANY)GmbH(現NACHI EUROPE GmbH)を設立。 |
| 1969年5月 | 産業用ロボットの製造販売開始。 |
| 1970年8月 | 工作機械、油圧機器部門発足(機器部門を分割)。 |
| 1972年7月 | ブラジル・サンパウロ州に工具・ベアリング製造会社NACHI DO BRASIL INDUSTRIA E COMERCIOLTDA.(現NACHI BRASIL LTDA.)を設立。 |
| 1979年3月 | シンガポールに工具製造会社NACHI INDUSTRIES PTE. LTD.を設立。 |
| 1984年6月 | ロボット部門発足。 |
| 1987年7月 | 台湾・桃園県に建信啓記股份有限公司と合弁でベアリング製造会社建越工業股份有限公司を設立。 |
| 1988年5月 | 韓国・慶尚南道梁山市に大成産業株式会社と合弁で油圧機器製造会社大成NACHI油圧工業株式会社を設立。 |
| 1988年10月 | アメリカ・インディアナ州にベアリング製造会社NACHI TECHNOLOGY INC.を設立。 |
| 1989年1月 | フィリピン・マニラ市に工具製造会社NACHI PILIPINAS INDUSTRIES,INC.を設立。 |
| 1989年2月 | アメリカ・ミシガン州にロボット販売会社NACHI ROBOTIC SYSTEMS INC.を設立。 |
| 1999年12月 | タイ・ラヨーン県にベアリング製造会社NACHI TECHNOLOGY(THAILAND)CO., LTD.を設立。 |
| 2000年4月 | 国内販売会社を統合再編し、株式会社ナチ関東、株式会社ナチ関西、株式会社ナチ東海、株式会社ナチ北陸へ社名変更。 |
| 2003年10月 | チェコ・ローニー市にベアリング製造会社NACHI CZECH s.r.o.を設立。2004年1月中国・上海市にベアリング製造会社上海不二越精密軸承有限公司を設立。2004年7月中国・上海市に販売会社那智不二越(上海)貿易有限公司(現 不二越(中国)有限… |
| 2005年9月 | アメリカ・ノースカロライナ州に工具製造会社NACHI PRECISION NORTH CAROLINA INC.(現NACHI TOOL AMERICA INC.)を設立。 |
| 2007年6月 | 常盤産業株式会社を株式の追加取得により子会社化し、株式会社ナチ常盤へ社名変更。 |
| 2009年5月 | 切削工具の再研削・再コーティング事業の中核拠点として、株式会社ナチツールエンジニアリングを設立。2012年3月中国・江蘇省張家港市に製造会社那智不二越(江蘇)精密機械有限公司を設立。 |
| 2012年3月 | インド・ラジャスタン州にベアリング製造・販売会社NACHI KG TECHNOLOGY INDIA PVT. LTD.(現NACHI TECHNOLOGY INDIA PVT. LTD.)を設立。 |
| 2014年9月 | メキシコ・ケレタロ州にベアリング製造会社NACHI TECHNOLOGY MEXICO S.A. DE C.V.を設立。 |
| 2015年9月 | タイ・ラヨーン県にベアリングの鍛造・旋削部品の製造会社NACHI FORGING TECHNOLOGY(THAILAND)CO.,LTD.を設立。 |
| 2017年8月 | 富山・東京の2本社体制を、東京へ一本化。 |
| 2023年2月 | 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。 |
出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書 (2025年度・S100XMRN)。「沿革」「事業の内容」の記載から機械で組み立て、年月・社数・事業区分は書類の表記のまま載せています。新しい有価証券報告書が出ると翌朝に作り直します。
🤝 資本・取引でつながる企業
有価証券報告書に書かれた関係だけを並べています。株式の持ち合い、取引先として持つ株式 (政策保有株式) とその目的、相手の書類でこの会社の株が載っている例、沿革や主要な顧客の欄に正式社名で出る上場企業です。
互いに株式を持ち合う企業 (22社)
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日本トムソン(株) 6480 当社が持つ理由: 製品の販売先として、安定的な取引関係の維持・強化のため保有しております。相手が持つ理由: 保有目的は、取引関係維持・強化のためであります。
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(株)日伝 9902 当社が持つ理由: 製品の販売先として、安定的な取引関係の維持・強化のため保有しております。
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(株)富山第一銀行 7184 当社が持つ理由: 安定的な金融取引関係の維持・強化のため保有しております。
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大同特殊鋼(株) 5471 当社が持つ理由: 製品の販売先および原材料等の仕入先として、安定的な取引関係の維持・強化のため保有しております。相手が持つ理由: 軸受用特殊鋼鋼材等の主要な販売先であり、継続的取引関係の維持・強化を目的としております。
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岡谷鋼機(株) 7485 当社が持つ理由: 製品の販売先および原材料等の仕入先として、安定的な取引関係の維持・強化のため保有しております。相手が持つ理由: 主に産業資材セグメントにおけるメカトロ取引関係の維持・強化
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NOK(株) 7240 当社が持つ理由: 原材料等の仕入先として、安定的な取引関係の維持・強化のため保有しております。相手が持つ理由: 当社グループのシール事業におけるシール製品等の主要な販売先であり、主に国内および海外における新規品も含めた販売の円滑な取引のため、同社と中長期的・安定的に取引関係の維持・発展することを目的に株式を保有しています。
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THK(株) 6481 当社が持つ理由: 製品の販売先および原材料等の仕入先として、安定的な取引関係の維持・強化のため保有しております。相手が持つ理由: 直動製品の販売先であり、継続的な取引関係の強化により当社の中長期的な企業価値向上に資すると判断。
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住友不動産(株) 8830 当社が持つ理由: 不動産取引における、安定的な取引関係の維持・強化のため保有しております。
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(株)南陽2 当社が持つ理由: 製品の販売先として、安定的な取引関係の維持・強化のため保有しております。
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ダイジェット工業(株) 6138 当社が持つ理由: 原材料等の仕入先として、安定的な取引関係の維持・強化のため保有しております。
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ミクロン精密(株) 6159 当社が持つ理由: 原材料等の仕入先として、安定的な取引関係の維持・強化のため保有しております。
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SOMPOホールディングス(株) 8630 当社が持つ理由: 安定的な保険取引関係の維持・強化のため保有しております。
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MS&ADインシュアランスグループホールディングス(株) 8725 当社が持つ理由: 安定的な保険取引関係の維持・強化のため保有しております。
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日本高周波鋼業(株) 当社が持つ理由: 原材料等の仕入先として、安定的な取引関係の維持・強化のため保有しております。
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(株)富山銀行 8365 当社が持つ理由: 安定的な金融取引関係の維持・強化のため保有しております。
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(株)明電舎 6508 当社が持つ理由: 製品の販売先として、安定的な取引関係の維持・強化のため保有しております。相手が持つ理由: 主として産業電子モビリティ事業などで取引があり、取引関係維持・強化を目的として保有している。
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(株)みずほフィナンシャルグループ 8411 当社が持つ理由: 安定的な金融取引関係の維持・強化のため保有しております。
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フルサト・マルカホールディングス(株) 当社が持つ理由: -
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(株)ほくほくフィナンシャルグループ 8377 当社が持つ理由: -
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山陽特殊製鋼(株) 当社が持つ理由: -
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(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ 8306 当社が持つ理由: -
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三井住友トラストグループ(株) 8309 当社が持つ理由: -
取引先などとして株式を持つ企業 (9社)
この会社の株式を持つ上場企業 (4社・相手の有価証券報告書から)
出典: 金融庁 EDINET の有価証券報告書 (「株式の保有状況」「大株主の状況」「沿革」「事業の内容」「関係会社の状況」「主要な顧客」)。社名から証券コードへの対応は EDINET のコード一覧で機械的に行い、取り違えを避けるため正式社名 (「株式会社」付き) で書かれた箇所だけを数えています。
★ 編集部の注目ポイント — 2026-09-09 検証
有価証券報告書で「ロボット」35回・「協働ロボット」2回。11月決算で提出は2月。売上高2,359億300万円、営業利益97億7,300万円、従業員6,532人 (ヒューマノイド量産ラインの記事 2026-09-09、有報の語数は本誌集計)
※ 投資家向け特集で挙がった論点を、開示資料・大量保有報告・公式発表で編集部が検証して整理したものです。株価・目標株価には触れません。投資判断はご自身の責任で。
⚖ 信用取引 週末残高 (9/11 申込時点・東証公表)
| 週末 (申込日) | 買い残 (株) | 前週比 | 売り残 (株) | 前週比 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026/9/11 | 239,900 | -15,700 | 19,500 | -3,000 | 12.30 |
| 2026/9/4 | 255,600 | -10,800 | 22,500 | -700 | 11.36 |
| 2026/8/28 | 266,400 | -1,600 | 23,200 | -800 | 11.48 |
| 2026/8/21 | 268,000 | -12,400 | 24,000 | +800 | 11.17 |
| 2026/8/14 | 280,400 | -2,500 | 23,200 | +500 | 12.09 |
| 2026/8/7 | 282,900 | -43,200 | 22,700 | +2,700 | 12.46 |
| 2026/7/31 | 326,100 | -32,800 | 20,000 | -6,700 | 16.31 |
| 2026/7/24 | 358,900 | -900 | 26,700 | -6,900 | 13.44 |
出典: JPX「銘柄別信用取引週末残高」 (毎週第2営業日公表)。 公表PDFを自動で取得し、一般信用と制度信用の内訳合計が総数と一致することを確かめたうえで掲載。単位は株。売買の推奨や評価は示さない。
🩳 空売り残高 — 機関投資家の報告 (残高割合 0.5% 以上)
現在 0.5% 以上の報告はありません (直近90日に解消・減少の報告あり)。
直近90日に 0.5% を割った報告 (買い戻し・解消の痕跡): Nomura International plc 0.48% (10/16) Barclays Capital Securities Ltd 0.18% (10/8)
出典: JPX「空売りの残高に関する情報」。金融商品取引法に基づき残高割合 0.5% 以上の投資家が報告し、計算日の翌々営業日に公表される。日次の公表は変更報告のため、各報告者の最新報告を残高として表示。 収録は 2026年8月26日 計算日以降の報告分で、それ以前から変動なく保有されている残高は含まない (収録期間の延伸とともに網羅性が上がる)。 売買の推奨や評価は示さない。
🏦 貸借取引残高・逆日歩 (日証金・日次)
| 申込日 | 融資残 | 貸株残 | 差引 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 10/20 | 17,400 | 8,000 | +9,400 | 2.18 |
| 10/19 | 17,600 | 6,400 | +11,200 | 2.75 |
| 10/16 | 17,600 | 5,000 | +12,600 | 3.52 |
| 10/15 | 19,800 | 1,000 | +18,800 | 19.80 |
| 10/14 | 18,200 | 1,500 | +16,700 | 12.13 |
| 10/13 | 17,900 | 1,400 | +16,500 | 12.79 |
| 10/9 | 17,400 | 700 | +16,700 | 24.86 |
| 10/8 | 17,000 | 0 | +17,000 | — |
| 10/7 | 17,900 | 0 | +17,900 | — |
| 10/6 | 19,800 | 0 | +19,800 | — |
出典: 日本証券金融「貸借取引情報」 (東証分・日次公表)。融資は制度信用の買い方が借りた資金、貸株は売り方が借りた株。貸株が融資を上回る (株不足) と売り方が品貸料 (逆日歩) を負担する。売買の推奨や評価は示さない。
Postation の入口
🧭 この銘柄が結びつく世界のテーマ
言及記事のタグを自動集計。この銘柄がどのテーマの文脈で登場してきたかの分布。
📈 言及トレンド (直近12ヶ月)
月別の言及記事数。バーが伸びている月 = この銘柄に効く材料が世界で増えた時期。
🗂 一次資料ライブラリー (8本)
当サイトの検証記事がこの銘柄の文脈で実際に参照した一次資料 (公式発表・適時開示・当局資料・規格文書) を自動集約。銘柄単位でここまで揃った証拠の棚は、人手では作れなかったものです。各行の「検証記事」から参照の文脈へ飛べます。
国際ロボット連盟 (IFR) (3本)
Federal Reserve Bank of St. Louis (2本)
内閣府 (e-stat API) (1本)
米証券取引委員会 (1本)
金融庁 (1本)
📊 言及記事 (全1件)
📄 日本のロボット密度は20年で1位から4位へ、ただし台数は減っていない
「不二越(6474)は工具と軸受を自社で持つ垂直統合型で、中堅製造業の自動化の受け皿になる。」
※ 本データは各記事の分析に基づく参考情報です。投資判断はご自身の責任で行ってください。
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