📊 企業比較レポート
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3/4 社
基本情報
| 日本語名 | BYD | テスラ | トヨタ自動車 |
|---|---|---|---|
| 中国語名 | 比亚迪股份有限公司 (BYD Company Limited) | 特斯拉 | 丰田汽车 |
| 英語名 | BYD | Tesla | Toyota Motor |
| カテゴリ | ev_maker | ev_maker | traditional |
| 国 | 🇨🇳 中国 | 🇺🇸 米国 | 🇯🇵 日本 |
| 本社所在地 | 広東省深圳市坪山区 | 米国テキサス州オースティン | 愛知県豊田市 |
| 設立年 | 1995 | 2003 | 1937 |
| 従業員数 | 911,900 人 | — | — |
| CEO | 王伝福 | イーロン・マスク (Elon Musk) | 近健太 (Kenta Kon) |
| 創業者 | 王伝福・呂向陽 (1995年2月に深圳市比亜迪実業を共同で設立) | — | — |
| ウェブサイト | https://www.byd.com/ | https://www.tesla.com | https://global.toyota/ |
上場・財務
| 上場ステータス | ✅ 上場済 | ✅ 上場済 | ✅ 上場済 |
|---|---|---|---|
| 証券コード | 1211.HK | TSLA | 7203 |
| 取引所 | HKEX | NASDAQ | — |
| 時価総額 | 下一个万亿市值 | 約1.4兆ドル (2025年末時点) | — |
| 売上高 (最新期) | 2025年12月期 売上高8,039億6,500万元 | 2025年12月期 948億ドル | 2025年3月期 48兆367億円 |
| 売上成長率 | 3.5% | — | — |
| R&D 投資 | 634億元 (2025年12月期) | — | — |
| 資金調達総額 | - | — | — |
技術・製品
| 主要製品 | Dolphin,Atto 3,Seal,Han,Tang,Yangwang U8,Denza N7,BYD Song Plus | Model 3 / Model Y / Model S / Model X、Cybertruck、Semi、Cybercab (ロボタクシー専用車)、Optimus (ヒト型ロボット)、FSD (Supervised)、Robotaxi、Powerwall / Megapack (蓄電システム) | bZ4X (グローバルEV) |
|---|---|---|---|
| 技術要約 | 2025年の新エネルギー車販売は460万2,436台 (7.73%増)。2025年12月期は売上高8,039億6,500万元 (3.46%増)、純利益326億1,900万元 (18.97%減) で、中国国内の価格競争が利益を圧迫した。BYD・仰望・騰勢・方程豹の多ブランドで、電池・モーター・パワー半導体を自社で持つ垂直統合が特徴。2026年3月に第2世代ブレード電池と急速充電技術 (常温で充電率10%から70%まで5分) を発表した。2026年6月中間期は売上高3,448億1,500万元 (7.13%減)、純利益123億2,500万元 (20.54%減)。日本では2023年に乗用車へ参入し、2026年7月28日に日本専用の軽EV「ラッコ」を投入した。 | 車両・電池・充電網・走行ソフトを垂直統合するEV大手。2025年12月期の売上高は948億ドルで前期比2.9%減、営業利益は43億5,500万ドルと2023年の半分以下に縮んだ。一方で研究開発費は64億1,100万ドルへ2年で61%増え、2026年第2四半期には研究開発費が営業利益の6.0倍に達している。四半期報告書は会社の目的を「FSDとRobotaxiを通じて人工知能を現実世界へ持ち込む」と書く。 | 販売台数世界首位の巨人。EV専業化ではなくHEV・PHEV・EV・FCEVの全方位 (マルチパスウェイ) 戦略をとる。中国ではBYD協業のbZ3系や広汽トヨタの鉑智で現地開発EVを投入し、全固体電池は2027-28年の実用化を公表している。 |
| 事業セグメント | 電気自動車・ハイブリッド車製造,バッテリー製造・販売,スマートフォン部品製造,鉄道車両製造,エネルギー貯蔵システム | — | — |
| 特許数 | 48,000件 | — | — |
EV・自動運転スペック
| 主力モデル | Seal / Dolphin / 智驾版車型 | Model Y | bZ4X (グローバルEV) |
|---|---|---|---|
| モデルラインナップ | Dolphin・Atto3・Seal・Han・Tang・Yangwang U8 | Model 3 / Model Y / Model S / Model X / Cybertruck / Semi / Cybercab | bZ4X / bZ3 (中国) / bZ3X (中国) / レクサスRZ / C+pod後継計画 |
| 自動運転レベル | L3以上 | L2+ | L2+ |
| 運転支援システム | 天神之眼 | FSD (Supervised) | Toyota Safety Sense / Advanced Drive (一部L3相当) |
| 航続距離 | 700 | — | — |
| 電池種別 | LFP (Blade) | — | — |
| 年間販売 | 460万2,436台 (2025年、新エネルギー車) | — | — |
| 日本での購入 | 214.5万〜249.7万円(軽EV RACCO・2026年7月28日発売)/299.2万〜575.3万円(DOLPHIN〜SEALION 7 AWD) | Model 3が500万円台から (2025年時点) | bZ4Xが550万円前後から (2025年改良型) |
戦略・展望
| 強み | 垂直統合: 電池 (ブレード型のLFP電池)、モーター、パワー半導体 (IGBT/SiC)、車載OS (DiLink) まで自社で開発する。2026年3月には第2世代ブレード電池と、1基1,500キロワットの急速充電器を使う急速充電技術を発表した。海外販売が伸び、CnEVPostの集計では2026年1〜8月の海外販売は116万2,260台と全体の43.56%を占めた。 | — | — |
|---|---|---|---|
| 現状分析 | BYDは、中国国内市場での圧倒的なシェアに加え、欧州やアジアなど海外市場への展開を加速させています。世界的なEVシフトの流れを捉え、急速な成長を遂げていますが、一方で、先進国市場におけるブランド認知度の向上や、各国の厳しい安全・環境規制への対応が今後の課題となります。また、自動運転技術のさらなる高度化と実用化も、競争優位性を維持するために不可欠です。 | 台数と利益が逆を向いている。2026年第2四半期の納車48万126台は四半期として過去最高だが、営業利益は3億9,800万ドルで前年同期比56.9%減、営業利益率は1.4%まで下がった。同じ四半期の研究開発費は23億7,100万ドルで49.2%増え、売上高の8.4%を占める。利益を削って自動運転とロボットへ振り替える段階にあり、その成否が判定されるのはCybercabの認可とOptimusの量産である。 | HEVの世界的な再評価で最高益圏を維持しつつ、EVでは中国ローカル勢に規模で劣後。bZ3X (広汽トヨタ) の現地ヒットで中国での巻き返しが始まり、全固体電池と次世代アーキテクチャ搭載車を2027年前後に控える転換点。 |
| 将来展望 | CnEVPostによれば、ドイツ銀行のアナリストは2026年9月7日のリポートで、決算後の電話会議での経営陣の説明として、2026年の海外販売見通しが190万〜200万台に引き上げられ、2027年は海外250万台超を目指すと伝えた。急速充電所は2026年末までに2万か所を計画し、6月末時点で7,018か所が稼働していた。中国国内の販売は減少が続き、2026年6月中間期の純利益は前年同期比20.54%減だった。 | 経営陣の報酬条件が、会社が何を目標に置いているかを最も具体的に示す。四半期報告書に列挙された段は、車両2,000万台の納車、FSD契約1,000万件、ロボット100万体の引き渡し、商用運行のロボタクシー100万台、そして調整後利益で500億ドルから3,000億ドルまでの6段である。会社は財務報告の単位定義に「引き渡したロボット」「ロボタクシー」を新たに設けており、宣伝の言葉ではなく会計の単位として扱い始めた点が新しい。 | 全固体電池と次世代アーキテクチャ (Arene OS) 搭載EVが反攻の鍵。中国市場でのローカル価格競争と、ソフトウェア開発体制 (Woven) の立て直しが課題。 |
| 拡張計画 | ハンガリー・メキシコ工場 | — | — |
| 今後の製品 | Sea Lion 07, Pickup | — | — |
市場・パートナー
| 主要パートナー | DiDi,Shell,Hertz,Uber | — | — |
|---|---|---|---|
| 輸出先 | ノルウェー,ドイツ,フランス,イギリス,オーストラリア,日本,タイ,ブラジル,メキシコ | — | — |
| 日本市場 | ✅ あり | ✅ あり | ✅ あり |
| ハイライト | 世界No.1のNEVメーカー。日本でも正規販売網を急拡大中。 | FSD累計走行データの規模,4680電池内製,スーパーチャージャー網 (他社開放),上海ギガの輸出ハブ化 | 全固体電池2027-28年目標,BYDとの共同開発EV,HEV収益がEV投資を支える財務力 |
🇺🇸 米国制裁
| 制裁ステータス | ✅ なし | ✅ なし | ✅ なし |
|---|
データ品質
| データ信頼度 | 🟢 A (高) | 🟢 A (高) | 🟡 B (中) |
|---|---|---|---|
| 最終検証日 | 2026-10-05 06:20:01 | 2026-09-24 05:32:13 | 2026-09-20 06:20:03 |
| 更新日時 | 2026-10-05 06:20:01 | 2026-10-14 05:55:02 | 2026-10-05 05:55:01 |
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