DIC
世界のAI・半導体・地政学の動きのうち、この銘柄に効くものを検証記事から新着順に集約。関連テーマ・共に動く銘柄・記事が参照した一次資料まで1ページで。
← 銘柄データベース一覧へ🏢 会社概要 — どんな会社か
DICは東京都板橋区に本店を置く化学の上場企業である。沿革によると1908年2月に創業し、1950年5月に株式を上場した。2025年12月期の有価証券報告書によると、グループは当社と連結子会社145社・関連会社17社で構成される。
有価証券報告書「事業の内容」の記載を読む
当社グループは、当社と連結子会社145社及び関連会社17社により構成されています。 当社グループが営んでいる主な事業内容は、次のとおりです。 なお、次の3セグメントは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。 また、当連結会計年度において、報告セグメントの区分を変更しています。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「1.報告セグメントの概要」をご参照ください。 セグメント製品本部主 要 製 商 品パッケージング&グラフィックプリンティングマテリアルグラビアインキ、フレキソインキ、オフセットインキ、新聞インキ、ジェットインキ、金属インキ、印刷用プレート、セキュリティインキパッケージングマテリアルポリスチレン、包材用接着剤、多層フィルムカラー&ディスプレイカラーマテリアル塗料用顔料、プラスチック用顔料、インキ用顔料、スペシャリティ用顔料、カラーフィルタ用顔料、化粧品用顔料、ヘルスケア食品ファンクショナルプロダクツパフォーマンスマテリアルインキ・塗料用、成形用、接着用、繊維加工用の各種合成樹脂(ポリエステル、ウレタン、アクリル、改質剤)、水性樹脂、硫化油、金属石鹸コンポジットマテリアルPPSコンパウンド、樹脂着色剤、中空糸膜、中空糸膜モジュール、理化学・診断薬資材ケミトロニクスエポキシ樹脂、工業用テープ、UV硬化型樹脂、電子材料用界面活性剤、フォトレジストポリマー 以上を事業系統図によって示すと、次のとおりです。
沿革 (24件)
| 1908年2月 | 東京・本所に川村インキ製造所創業(1912年に商号を川村喜十郎商店に変更) |
| 1932年5月 | 上海出張所を開設 |
| 1937年2月 | 資本金100万円の法人組織となし、商号を大日本インキ製造株式会社として設立(設立登記日1937年3月15日) |
| 1945年3月 | 本店(本社工場)を本所より板橋に移転(現東京工場) |
| 1950年5月 | 株式を東京証券取引所に上場(1961年より市場区分として第一部) |
| 1952年2月 | 米国の合成樹脂メーカー Reichhold Chemicals, Inc.との合弁出資により、各種合成樹脂の製造・販売を行う日本ライヒホールド化学工業株式会社(JRC)を設立 |
| 1960年7月 | タイで合弁出資によりタイ・ワタナ・インダストリー(後のDIC Graphics (Thailand) Co., Ltd.)を設立、1962年よりバンコック郊外で印刷インキ生産を開始 |
| 1960年11月 | JRCが株式を店頭公開 |
| 1961年11月 | JRCが株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
| 1962年10月 | JRCを吸収合併し、商号を大日本インキ化学工業株式会社(DIC)に変更 |
| 1968年1月 | 米国Hercules Inc.との合弁により、製紙用薬品事業を行うディック・ハーキュレス株式会社設立(その後1992年に合弁を解消し日本ピー・エム・シー株式会社、1996年に日本PMC株式会社、2003年に星光化学株式会社と合併し星光PMC株式会社) |
| 1968年5月 | シンガポール大日本インキ化学工業(後のDIC Asia Pacific Pte Ltd)を設立 |
| 1968年10月 | 新技術開発事業団からの委託研究「B-B留分を出発原料とするエポキシ樹脂の開発」が成功認定、独占実施権を獲得(1971年事業化) |
| 1973年5月 | 使用温度範囲、コントラスト、寿命などで従来水準を大きく上回る画期的なネマティック型液晶を開発、電卓での採用を獲得 |
| 1974年3月 | タイで合弁出資によりSiam Chemical Industry Co., Ltd.を設立、1975年より合成樹脂生産を開始 |
| 1974年7月 | 高たん白らせん藻「スピルリナ」の企業化を開始(健康食品事業へ参入) |
| 1979年3月 | 米国の印刷材料メーカー Polychrome Corp.(1989年にSun Chemical Corporationへ吸収合併)を株式の公開買付により買収 |
| 1980年10月 | 米国Phillips Petroleumからの技術導入によりPPSコンパウンドの技術を導入 |
| 1986年12月 | 米国Sun Chemical Corporationのグラフィックアーツ部門を買収、新Sun Chemical(現連結子会社)として発足 |
| 1987年9月 | 米国Reichhold Chemicals Inc.を株式の公開買付により買収 |
| 1996年12月 | 日本PMC株式会社(その後星光PMC株式会社に改称)が株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
| 1997年12月 | 米国Eastman Kodakとの合弁出資により、印刷材料メーカーKodak Polychrome Graphics(KPG)を設立 |
| 1999年12月 | フランスTotalfina S.A.他より印刷インキ事業(Coatesグループ)を買収2003年7月中国における地域統括会社として迪愛生投資有限公司を設立 |
| 2024年1月 | KPGから出資分の資本償還を受けたことにより、米国Eastman KodakがKPGを100%子会社化ReichholdグループをMBO方式により売却創業100周年を機に、商号をDIC株式会社に変更大日本印刷株式会社の子会社であるザ・インクテック株式会社(その… |
出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書 (2025年度・S100XS2N)。「沿革」「事業の内容」の記載から機械で組み立て、年月・社数・事業区分は書類の表記のまま載せています。新しい有価証券報告書が出ると翌朝に作り直します。
🤝 資本・取引でつながる企業
有価証券報告書に書かれた関係だけを並べています。株式の持ち合い、取引先として持つ株式 (政策保有株式) とその目的、相手の書類でこの会社の株が載っている例、沿革や主要な顧客の欄に正式社名で出る上場企業です。
互いに株式を持ち合う企業 (5社)
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アトミクス(株) 4625 当社が持つ理由: 道路用塗料を主力としたインフラ関係に強みを持つ塗料メーカーであり、アルキド樹脂製品を中心に取引を行っています。
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岡谷鋼機(株) 7485 当社が持つ理由: 産業用ロボット市場におけるニーズ探索に長けている取引先です。
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笹徳印刷(株) 3958 当社が持つ理由: グラビア及びオフセットインキを主に取引しています。
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タイガースポリマー(株) 4231 当社が持つ理由: 熱硬化ウレタンプレポリマーの最重要顧客の1つとして、工業材料用途を中心に取引を行っています。
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イサム塗料(株) 4624 当社が持つ理由: 自動車補修用塗料メーカーであり、積極的な開発を進めている取引先です。
取引先などとして株式を持つ企業 (10社)
この会社の株式を持つ上場企業 (2社・相手の有価証券報告書から)
大株主に名前がある事業会社 (1社)
沿革・事業の内容・関係会社・主要な顧客の欄に出る上場企業 (1社)
出典: 金融庁 EDINET の有価証券報告書 (「株式の保有状況」「大株主の状況」「沿革」「事業の内容」「関係会社の状況」「主要な顧客」)。社名から証券コードへの対応は EDINET のコード一覧で機械的に行い、取り違えを避けるため正式社名 (「株式会社」付き) で書かれた箇所だけを数えています。
📈 直近の業績 (2025年3月期ほか・連結)
有価証券報告書 (EDINET) から機械抽出した連結値。 → 5期分の業績推移・開示原文リンクへ
⚖ 信用取引 週末残高 (9/11 申込時点・東証公表)
| 週末 (申込日) | 買い残 (株) | 前週比 | 売り残 (株) | 前週比 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026/9/11 | 549,800 | -4,900 | 6,800 | -15,100 | 80.85 |
| 2026/9/4 | 554,700 | -70,600 | 21,900 | +14,600 | 25.33 |
| 2026/8/28 | 625,300 | +9,200 | 7,300 | -2,900 | 85.66 |
| 2026/8/21 | 616,100 | -24,400 | 10,200 | -9,500 | 60.40 |
| 2026/8/14 | 640,500 | +42,900 | 19,700 | +12,000 | 32.51 |
| 2026/8/7 | 597,600 | +42,100 | 7,700 | +1,900 | 77.61 |
| 2026/7/31 | 555,500 | -3,600 | 5,800 | -2,500 | 95.78 |
| 2026/7/24 | 559,100 | +37,400 | 8,300 | -900 | 67.36 |
出典: JPX「銘柄別信用取引週末残高」 (毎週第2営業日公表)。 公表PDFを自動で取得し、一般信用と制度信用の内訳合計が総数と一致することを確かめたうえで掲載。単位は株。売買の推奨や評価は示さない。
🩳 空売り残高 — 機関投資家の報告 (残高割合 0.5% 以上)
| 報告者 (運用者・ファンド) | 残高割合 | 前回比 | 残高 (株) | 計算日 |
|---|---|---|---|---|
| Nomura International plc | 1.26% | +0.07pt | 1,202,274 | 9/30 |
| 野村證券株式会社 | 0.90% | +0.01pt | 859,898 | 10/2 |
| BNP Paribas Financial Markets SNC | 0.79% | -0.08pt | 755,475 | 9/16 |
| JPM Securities Japan Co Ltd. | 0.60% | +0.03pt | 576,249 | 10/1 |
| UBS AG | 0.56% | -0.05pt | 539,924 | 10/1 |
直近90日に 0.5% を割った報告 (買い戻し・解消の痕跡): Citigroup Global Markets Limited 0.48% (9/30)
出典: JPX「空売りの残高に関する情報」。金融商品取引法に基づき残高割合 0.5% 以上の投資家が報告し、計算日の翌々営業日に公表される。日次の公表は変更報告のため、各報告者の最新報告を残高として表示。 収録は 2026年8月26日 計算日以降の報告分で、それ以前から変動なく保有されている残高は含まない (収録期間の延伸とともに網羅性が上がる)。 売買の推奨や評価は示さない。
🏦 貸借取引残高・逆日歩 (日証金・日次)
| 申込日 | 融資残 | 貸株残 | 差引 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 10/5 | 26,600 | 8,400 | +18,200 | 3.17 |
| 10/2 | 28,400 | 500 | +27,900 | 56.80 |
| 10/1 | 27,000 | 2,200 | +24,800 | 12.27 |
| 9/30 | 27,100 | 500 | +26,600 | 54.20 |
| 9/29 | 28,300 | 500 | +27,800 | 56.60 |
| 9/28 | 30,000 | 500 | +29,500 | 60.00 |
| 9/25 | 26,600 | 500 | +26,100 | 53.20 |
| 9/24 | 32,400 | 600 | +31,800 | 54.00 |
| 9/18 | 30,100 | 800 | +29,300 | 37.63 |
| 9/17 | 25,600 | 400 | +25,200 | 64.00 |
出典: 日本証券金融「貸借取引情報」 (東証分・日次公表)。融資は制度信用の買い方が借りた資金、貸株は売り方が借りた株。貸株が融資を上回る (株不足) と売り方が品貸料 (逆日歩) を負担する。売買の推奨や評価は示さない。
🔁 自社株買いの進捗 (自己株券買付状況報告書・月次)
2026年8月分の報告 (提出 2026/9/10)。 取締役会決議 2026/8/10、取得期間 2026/8/12〜2026/12/30。 報告月は 14 営業日に買付。
出典: EDINET 自己株券買付状況報告書 (金融商品取引法24条の6・毎月提出)。決議枠・報告月の日別取得・累計を機械抽出し、日別合計=月計・累計≤枠・進捗%の再計算が一致した報告だけを掲載。売買の推奨や評価は示さない。
👥 大株主 上位10 — 有価証券報告書 (2025/12/31 現在)
上位10名で発行済株式 (自己株式除く) の 49.33%。 前年 (2024年度有報) の同一株主と照合した増減つき。 信託口は複数の機関投資家の合算口座で、実質の保有者は特定できない。
| 株主 | 持株比率 | 前年比 | 所有株式数 |
|---|---|---|---|
| 1株式会社昌栄 事業会社 | 13.37% | 0.00pt | 12,694,386 |
| 2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 信託口 | 11.35% | +0.26pt | 10,777,600 |
| 3OASIS JAPAN STRATEGIC FUND LTD.(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) 海外 | 6.10% | 0.00pt | 5,792,408 |
| 4株式会社日本カストディ銀行(信託口) 信託口 | 3.50% | -2.77pt | 3,325,000 |
| 5第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) 海外 | 3.19% | -0.50pt | 3,033,309 |
| 6OASIS INVESTMENTS II MASTER FUND LTD.(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) 海外 | 2.93% | 0.00pt | 2,783,918 |
| 7OASIS JAPAN STRATEGIC FUND Y LTD.(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) 海外 | 2.57% | 0.00pt | 2,442,916 |
| 8STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行) 海外 | 2.18% | NEW | 2,069,706 |
| 9あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) 海外 | 2.13% | 0.00pt | 2,020,859 |
| 10日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) 海外 | 2.00% | 0.00pt | 1,900,075 |
前年の上位から外れた株主: BNYMSANV AS AGENT/CLIENTS LUX UCITS NON TREATY 1(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) (前年 1.95%)
出典: EDINET 有価証券報告書 (2025年度)「大株主の状況」。所有株式数は千株未満切捨て、比率は小数第3位以下切捨てで報告される。5%超の保有者の期中の動きは上の大量保有報告、機関投資家の空売りは空売り残高の欄で確認できる。売買の推奨や評価は示さない。
Postation の入口
👥 有報プロフィール — 人・研究・株主
有価証券報告書に記載が義務づけられているのに、損益と株価しか載らない場所では横比較されない項目です。 順位は当サイトが収録する企業のうち、その項目を開示している社の中での順位です。
📊 言及記事 (全0件)
※ 本データは各記事の分析に基づく参考情報です。投資判断はご自身の責任で行ってください。
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