🇯🇵 日本企業 - 国内で蓄電関連事業を展開 (進出判定の対象外)
⚡ 特定卸供給事業者 (アグリゲーター) 届出 本体として届出済 経産省届出一覧 (2026-08-03時点) →

📊 有価証券報告書の実数

485A · EDINET 機械抽出

金融庁 EDINET に提出された有価証券報告書から機械抽出した連結実数。推定や外部集計を含まない。

会計年度 売上高 営業利益 純利益 営業利益率
2025年度 193億円 -7億円 -16億円 -3.5%
2024年度 62億円 -49億円 -80億円 -80.2%
従業員数 · FY2025
179人
収録566社中 554位 · 連結
研究開発費 · FY2025
1,775百万円
収録407社中 316位 · 連結
設備投資額 · FY2025
1,370百万円
収録520社中 482位 · 連結
平均年収 · FY2025
11,851,000円
収録571社中 63位 · 提出会社 (単体)

出典: EDINET (金融庁) — 公共データ利用規約 (第1.0版) に基づく機械抽出。 → 5期分の業績推移と開示原文リンク / → 銘柄ページ (言及記事・信用残・大量保有)

蓄電事業 ESSインテグレーター
P

パワーエックス

Power X

🗓 事実の最終確認: 関連記事の更新: 出典: 当サイト企業データベース (一次資料・自社記事の解剖に基づく)

📈 株式の情報は銘柄ページへ 485A 有価証券報告書の会社概要・持ち合いと取引先の株式・大株主・業績・信用残
要点 (最新 3 件・日付は一次資料の発表日)
  1. ・2026年10月30日 関西電力送配電と、混雑する時間帯に蓄電池を充放電し、送配電設備を流れる電力を抑える実証の検討で合意した (2027年度に開始の予定)
  2. ・2026年8月3日 Mega Power 4000 シリーズ (最大4,692kWh、2段積み対応) と Grid Connector シリーズを発表した
  3. ・2026年5月14日 データセンター向けのラック型蓄電システム PowerX Energy Blade を発表した
上場
東証グロース 485A
同業 4 社との比較 (企業データベースの同じ列)
企業 主力製品・モデル 評価額・時価総額 最新発表 / 確認日
Huawei (ファーウェイ数字能源) — Private 2026-07-10
Sungrow (陽光電源) — 1400億人民元 2026-07-10
HyperStrong (海博思創) — 200億人民元 (Est) 2026-07-10
比亜迪 (BYD) — 7000億人民元 2026-10-05
執筆・監修: (編集長・アナリスト) 最終確認: — 公式発表・SEC/EDINET 等の一次資料と自社記事を突合 出典 31 件 更新: 記事→企業行は日次、一次情報の再確認は週次の自動運用 編集方針
パワーエックスは2021年3月に設立した蓄電システムのメーカーで、登記上の本店と本社工場を岡山県玉野市に置く。コンテナ型蓄電システム「Mega Power」を主力に、電気自動車 (EV) の急速充電器、法人向け電力小売、蓄電所の運用を手がける。コンテナデータセンターも開発し、子会社の海上パワーグリッドは電気運搬船を開発している。2025年12月期の連結売上高は193億600万円、営業損失は6億7,700万円。2025年12月19日に東証グロース市場に上場した (証券コード485A)。
🔗 公式サイト

🔎 製品の詳細ページ (16)

詳細解説と製造工場・技術と仕組み・各部品と部品メーカー・部品製造サプライチェーン・製造ライン・販売価格・購入方法・アフターサービス・海外輸出を、一次資料の出所つきで1製品ずつまとめた。

パワーエックスEnergy Blade(データセンター向けラック型蓄電システム)

電池・蓄電・部品メーカー 5件・確認 2026-11-07

パワーエックスEVチャージステーションとPowerXアプリ(超急速充電網)

サービス・部品メーカー 3件・確認 2026-11-07

パワーエックスEV充電法人プラン(社用車向けの超急速充電サービス)

サービス・部品メーカー 2件・確認 2026-11-07

パワーエックスGrid Connectorシリーズ(系統接続設備のパッケージ)

製造装置・部品メーカー 6件・確認 2026-11-07

パワーエックスHypercharger Pro(施設にも給電できる蓄電池型EV充電器)

製造装置・部品メーカー 5件・確認 2026-11-07

パワーエックスHypercharger(蓄電池型の超急速EV充電器)

製造装置・部品メーカー 7件・確認 2026-11-07

パワーエックスMega Power 2500(10フィート水冷式蓄電システム)

電池・蓄電・部品メーカー 5件・確認 2026-11-07

パワーエックスMega Power 2700A(20フィート空冷式蓄電システム)

電池・蓄電・部品メーカー 6件・確認 2026-11-07

パワーエックスMega Power 4000シリーズ(20フィート高容量蓄電システム)

電池・蓄電・部品メーカー 4件・確認 2026-11-07

パワーエックスMega Power DC(蓄電池を積めるコンテナ型データセンター)

システム・部品メーカー 5件・確認 2026-11-07

パワーエックスPowerOS(クラウド型のエネルギー管理システム)

ソフトウエア・部品メーカー 2件・確認 2026-11-07

パワーエックスPowerX Cube 360(PCS内蔵の産業用中型蓄電池)

電池・蓄電・部品メーカー 4件・確認 2026-11-07

パワーエックスPowerX Energy(法人向け電力小売)

サービス・部品メーカー 6件・確認 2026-11-07

パワーエックスX-PPA(蓄電池を使うオフサイト電力購入契約・アドバンスプラン)

サービス・部品メーカー 5件・確認 2026-11-07

パワーエックスの蓄電所運用代行(アグリゲーション・蓄電所トーリング)

サービス・部品メーカー 4件・確認 2026-11-07

パワーエックスの電気運搬船Power Ark・Power Barge(海上パワーグリッド)

システム・部品メーカー 4件・確認 2026-11-07

Postation の入口

📦 製品・商品 (24)

📦 Mega Power 2500(10フィート水冷式蓄電システム) 製品 🔎 詳細を見る

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Mega Power JP

10フィートコンテナに収めた、公称容量2,507kWh の水冷式蓄電システム。電池はリン酸鉄リチウムイオン電池 (LFP)。2024年9月に発表して受注を始め、2026年9月に岡山第2工場で生産に入り、10月26日に出荷を始めた主力製品。
冷却
水冷
寸法
幅2,438×奥行き2,991×高さ2,896mm
規格
IEC 62619・IEC 62933・JIS C 8715-2・JIS C 4441・UL 9540A・UL 1973・JC-STAR★1
重量
約25トン
公称容量
2,507kWh
定格容量
2,257kWh
運転電圧範囲
1,040〜1,477V
累計の正式受注
477台 (2026年10月25日時点)

出典: power-x.jp/megapower/2000series

📦 Mega Power 2700A(20フィート空冷式蓄電システム) 製品 🔎 詳細を見る

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Mega Power 2700

20フィートコンテナに収めた、公称容量2,742kWh の空冷式蓄電システム。電池はリン酸鉄リチウムイオン電池 (LFP)。2023年12月に量産初号機を納入し、2026年8月に累計生産500台に達した。
冷却
空冷
寸法
幅2,438×奥行き6,058×高さ2,896mm
製造
岡山第2工場 (三井E&S 玉野事業所内) で受注生産
重量
約29.6トン
公称容量
2,742kWh
定格容量
2,468kWh
運転電圧範囲
850〜1,241V
規格 (取得予定を含む)
IEC 62619・IEC 62933・JIS C 8715-2・JIS C 4441・UL 9540A・UL 1973・JC-STAR★1

出典: power-x.jp/megapower/2000series

🧠 Mega Power 4000 Type-A(20フィート高容量型) モデル 🔎 詳細を見る

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Mega Power 4000

2026年8月3日に発表した20フィートの高容量蓄電システムのうち、容量の大きいモデル。2段積みに対応し、2027年5月に量産を始める予定。
寸法
幅2,438×奥行き6,058×高さ2,500mm
重量
最大34トン (輸送時32トン)
保護等級
IP55 (IP56 はオプション)
公称容量
4,692kWh
定格容量
4,222kWh
量産開始
2027年5月 (予定)
運転電圧範囲
1,040〜1,477V

出典: power-x.jp/megapower/4000series

🧠 Mega Power 4000 Type-B(20フィート高容量型) モデル 🔎 詳細を見る

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Mega Power 4000

Mega Power 4000 シリーズのうち、Type-A と異なる電池セルを使うモデル。公称容量は4,233kWh (発表時の呼び方は4.2MWh)。
公称容量
4,233kWh
定格容量
3,810kWh
量産開始
2027年5月 (予定)
運転電圧範囲
1,040〜1,477V

出典: power-x.jp/megapower/4000series

📦 Grid Connector for BESS(蓄電所向け系統接続設備) 製品 🔎 詳細を見る

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Grid Connector

自社開発のパワーコンディショナー (PCS)・油入変圧器・高圧配電盤を架台にまとめた、蓄電所向けの系統接続パッケージ。2027年7〜9月から量産する予定。
量産
2027年7〜9月から (予定)
モデル
1台構成 (2.5MVA) / 2台構成 (5MVA)
高圧側電圧
6.6〜22kV
定格交流出力
最大2,331kVA / 最大4,602kVA
直流電圧範囲
1,040〜1,500V
PCS の変換効率
99.20%

出典: power-x.jp/grid-connector/for-bess

📦 Grid Connector for DC(AIデータセンター向け) 製品 🔎 詳細を見る

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Grid Connector

1MW 級の AI データセンター向けに、受変電設備・蓄電池 (Mega Power 2500)・冷却設備を一体にした設備。2027年初めに試作機を置く予定。
構成
電力 (Power Skid)・蓄電 (Battery Skid)・冷却 (Cooling Skid)
提供時期
2027年初めに試作機を設置し、検証後に受注を始める (予定)
蓄電ユニット
Mega Power 2500 を内蔵

出典: power-x.jp/grid-connector/for-dc

📦 PowerX Cube 360(PCS内蔵の中型蓄電池) 製品 🔎 詳細を見る

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PowerX Cube

パワーコンディショナー (PCS) を内蔵した産業用・商業用の中型蓄電システム。2024年2月に発表し、本社工場 Power Base で作る。2024年12月に初めて納入し、認定販売施工会社を通じて売る。
出力
100kVA
連結
最大4基・1,432kWh
電池
リン酸鉄リチウムイオン電池 (LFP)
公称容量
358kWh
定格容量
323kWh
蓄電池部の外寸
幅1,800×奥行き1,200×高さ2,550mm
蓄電池部の重量
約4.4トン

出典: power-x.jp/powerx-cube

📦 コンテナ型データセンターMega Power DC 製品 🔎 詳細を見る

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量産型コンテナデータセンター

10フィートのコンテナに高さ42Uのサーバーラック4〜6台と、オプションで最大800キロワット時 (kWh) のリン酸鉄リチウムイオン電池の蓄電システムを収めるデータセンター。2026年2月13日に商品化を発表し、2027年に生産・出荷を始める予定。受注・出荷は発表されていない。
冷却
液冷専用・最大150kW
筐体
ISO 10フィートの背高 (ハイキューブ) コンテナ
IT ラック
高さ42U を4〜6台 (蓄電池ありは4台)
受電容量
1台200キロワット (kW)
提供時期
2027年に出荷の予定 (2026年11月7日時点)
蓄電容量
最大800kWh (オプション)

出典: power-x.jp/datacenter/megapower-dc

📦 ラック型蓄電システムPowerX Energy Blade 製品 🔎 詳細を見る

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Energy Blade Rack

建屋型のデータセンターのサーバーラックに積む蓄電システム。非常用電池を兼ね、系統の変動にミリ秒単位で応えて需給調整市場で使えるようにする。2026年5月14日に製品の構想を発表し、2027年に提供を始める予定。
セル
直径21ミリ・長さ70ミリの円筒形 (21700)・三元系 (NMC)・容量の8倍の電流で充放電できる8C 級
IT 負荷
1ラックあたり40〜120kW
出力電圧
直流200〜800ボルト
提供時期
2027年に提供開始の予定
系統側出力
125キロワット (kW、半導体変圧器の定格)
ラックあたり容量
最大48キロワット時 (kWh、16モジュール)

出典: power-x.jp/datacenter/energy-blade

📦 蓄電池型超急速EV充電器Hypercharger Standard 製品 🔎 詳細を見る

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HC0358

358キロワット時 (kWh) の蓄電池を内蔵し、低圧の受電のまま、1台なら最大240キロワット (kW、最長10分)、2台同時なら各120kW で充電できる電気自動車 (EV) の充電器。2026年3月までの納入の発表は最大150kW で、自社の充電所の Standard を2026年9月から順に改修して240kW に対応させ、2026年11月7日時点で2か所、年末までに約20拠点の予定。
入力
三相交流200ボルト (50キロボルトアンペア)
規格
日本の急速充電の規格チャデモ (CHAdeMO) 2.0.2、オプションで北米・欧州の規格
公称容量
358kWh
最大出力
240kW (ブースト最長10分・1口だけで充電するとき)
連続出力
1口あたり120kW×2口

出典: power-x.jp/hypercharger

📦 蓄電池型超急速EV充電器Hypercharger Compact 製品 🔎 詳細を見る

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179キロワット時 (kWh) の蓄電池を内蔵した小型の普及モデルで、充電口は1つ。六本木ヒルズレジデンスの住民専用の充電所に使われた。
充電口
1基
公称容量
179kWh
最大出力
150キロワット (kW、ブースト最長10分)
連続出力
120kW

出典: power-x.jp/hypercharger

📦 施設給電型EV充電器Hypercharger Pro 製品 🔎 詳細を見る

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358キロワット時 (kWh) の蓄電池から電気自動車 (EV) を充電し、設置した施設にも最大50キロワット (kW) で放電できる型。2024年2月28日に発表して受注を始めた。停電時の自立運転に対応すると発表したが、2025年5月の納入先では提供予定の機能とされた。
公称容量
358kWh
最大出力
240kW (ブースト最長10分・1口だけで充電するとき)
主な設置先
国際興業さいたま東営業所、PLANT-2 上中店 (関西電力と共同)
施設への放電
最大50kW (2024年2月の発表)
施設・系統との双方向の電力のやり取り
可

出典: power-x.jp/newsroom/ev-hypercharger-pro

🧠 充電口Model Year 25 / Model Year 26 モデル 🔎 詳細を見る

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ディスペンサーユニット

Hypercharger の充電口。Model Year 25 はアプリ決済だけの基本モデル、Model Year 26 はカード読み取り端末と表示画面つき。パワーエックスは2026年11月7日時点でも Model Year 26 を2026年に販売開始の予定と案内し、開始は発表されていない。
MY25
アプリ決済のみ・販売中
MY26
カード読み取り端末・表示画面・2026年に販売開始の予定 (2026年11月7日時点で開始の発表なし)

出典: power-x.jp/hypercharger

🛠️ EV充電サービスPowerX Charge Station サービス 🔎 詳細を見る

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EVチャージステーション

自社の Hypercharger を置いた電気自動車 (EV) の超急速充電網。2022年10月に始めた。PowerX アプリで探せる充電所は2026年11月7日時点で107か所、2025年末の自社の拠点は38か所。
一般利用
1キロワット時 (kWh) あたり65円 (税込み) から・1回30分
最大出力
法人プランの案内の表示は150キロワット (kW、一部は120kW に制限)。高電圧に改修した2か所は240kW (2026年11月7日時点)
自社の拠点
38か所 (2025年12月31日時点)
アプリで探せる充電所
107か所 (2026年11月7日時点)

出典: power-x.jp/app/station-list

🛠️ 充電の会員サービスPowerX First サービス 🔎 詳細を見る

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2024年11月18日に始めた会費制の充電サービス。1キロワット時 (kWh) あたり45円 (税込み) から、最大75分、3日前から予約できる。
会費
月払い1,050円・年払い1万800円 (税込み)
利用枠
最大75分・3日前から予約
充電料金
1kWh あたり45円 (税込み) から

出典: power-x.jp/app/membership

🛠️ PowerXチャージステーション for レジデンス サービス 🔎 詳細を見る

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大規模なマンションの共用部に超急速充電器を置き、住民専用に運用するサービス。2024年7月16日に六本木ヒルズレジデンスで始めた。
出力
最大150キロワット (kW)
課金
従量課金
第1弾
六本木ヒルズレジデンス・Hypercharger Compact 1台・566戸 (2024年7月)

出典: power-x.jp/newsroom/residential-property-ultrafast-ev-charging-service-launch

🛠️ EV充電法人プランBasic サービス 🔎 詳細を見る

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法人プラン

社用車向けの充電サービス。最大75分の枠を3日前から予約でき、法人あてに一括で請求する。2025年2月1日に始めた。
料金
1キロワット時 (kWh) あたり65〜75円 (税込みか税抜きかは公表されていない)
利用枠
最大75分
初期費用・基本料金
なし

出典: power-x.jp/ev-charging/for-biz

🛠️ EV充電法人プランRE100 サービス 🔎 詳細を見る

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法人プランのうち、充電に使った電力量に応じて、企業の再生可能エネルギー100%の国際的な取り組み (RE100) に対応する非化石証書を割り当てるプラン。2025年11月17日に始めた。
料金
1キロワット時 (kWh) あたり70円・証書の費用込み (税込みか税抜きかは公表されていない)
証書
固定価格買い取り制度 (FIT) 由来のトラッキング付き非化石証書・翌年度5月ごろに情報を送る

出典: power-x.jp/newsroom/2025-11-17

🛠️ 法人向け電力小売 PowerX Energy サービス 🔎 詳細を見る

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PowerX Energy 電力提供サービス

高圧・特別高圧の法人向けの電力小売で、2024年7月に供給を始めた。フラット (1年固定)・セミフラット (1年か3年)・アドバンス (5〜10年)・市場連動のメニューを、沖縄を除く全国9エリアで売る。
対象
高圧・特別高圧の法人 (低圧は対象外)
供給地域
北海道・東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州
CO2排出係数 (2024年度実績)
調整後0.000368 t-CO2/kWh

出典: power-x.jp/energy/supply

🛠️ アドバンスプラン (旧X-PPA) サービス 🔎 詳細を見る

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X-PPA

昼の太陽光を蓄電池で夕方以降に回す「夜間太陽光」と風力などを組み合わせる法人向けの電力購入契約 (PPA)。2023年11月に X-PPA として発表し、2025年12月に名称を変えた。
契約期間
5〜10年
価格のヘッジ
固定 (サービスページの表示。約款には市場価格に連動する電源調達費調整額がある)
再生可能エネルギーの比率
最大80% (会社発表)

出典: power-x.jp/newsroom/x-ppa

🛠️ バッテリーオプション サービス 🔎 詳細を見る

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電力小売の加入者が PowerX Cube 360 を敷地に置けるオプションで、月々のリース料と同じ額を電気料金から割り引く。停電時は蓄電システムが自立運転で電気を送る。
対象
高圧・特別高圧の法人
蓄電システム
PowerX Cube 360 (公称358kWh)

出典: power-x.jp/newsroom/2026-03-12-2

🛠️ 蓄電所の運用代行 (アグリゲーション) サービス 🔎 詳細を見る

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PowerX Energy アグリゲーションサービス

パワーエックスが、自社製の蓄電システムを置いた系統蓄電所・太陽光発電所・需要地の蓄電池を、卸電力・容量・需給調整の各市場で運用する。初めての運用は2025年9月の神奈川県愛川町の蓄電所。
提供地域
沖縄を除く全国9エリア
運用モデル
トーリング・マーチャント (電力市場での運用が中心)・ハイブリッド
発電所併設の対象
出力1.5MW以上の高圧・特別高圧の太陽光発電所

出典: power-x.jp/energy/aggregation

🛠️ 蓄電所トーリング サービス 🔎 詳細を見る

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パワーエックスが蓄電所を借りて運用し、所有者には調整力の対価を固定額で払う仕組み。名称はパワーエックスの登録商標。
初の採用
MSB神奈川愛川蓄電所 (2025年9月1日商業運転)

出典: power-x.jp/newsroom/2025-09-08

🏢 海上パワーグリッド 子会社・関連 🔎 詳細を見る

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Ocean Power Grid

2024年2月設立の子会社で、電気運搬船の開発、離島と港湾のマイクログリッド、離島と洋上のデータセンターを担う。パワーエックスの持株比率は69.43%。
所在地
東京都中央区京橋
代表取締役社長
大西英之
資本金 (資本準備金を含む)
12億900万円

出典: oceanpowergrid.jp/about

🧪 技術・サービス (9)

🧰 PowerOS(クラウド型のエネルギー管理システム) 基盤 🔎 詳細を見る

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Power OS

パワーエックスが自社で開発した、蓄電システムの監視・制御・セキュリティーの基盤。Mega Power と Cube の遠隔監視と常時の保守に使い、国内でホスティングする。
機能
監視・制御・セキュリティー・サポート、AI のソフトとの連携
外部接続
WebAPI (アグリゲーターとの連携例あり)
ホスティング
国内

出典: power-x.jp/megapower/2000series

🧪 自社開発PCS(SiCパワーモジュール) 技術 🔎 詳細を見る

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炭化ケイ素 (SiC) のパワーモジュールを使う、自社開発のパワーコンディショナー (PCS)。Grid Connector に載せ、単体でも販売する。
冷却
空冷と水冷の併用
変換効率
99.20%
運転モード
グリッドフォーミング / 系統連系
交流出力電圧
690V

出典: power-x.jp/grid-connector/for-bess

🧪 水冷式電池モジュールによる高密度化 技術 🔎 詳細を見る

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水冷式の電池モジュールでセルを高密度に並べる技術。Mega Power 2500 は、20フィートの従来機の半分の面積で同じ規模の容量を収める。
採用製品
Mega Power 2500・Mega Power 4000 シリーズ
面積あたりの容量
従来の20フィート型の約1.8倍 (会社発表)

出典: power-x.jp/newsroom/2026-10-26

🧪 2段積みと複数のセル供給元に対応するコンテナ設計 技術 🔎 詳細を見る

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Mega Power 4000 シリーズで初めて採った、2段積みと、製造国の異なる複数の電池セルに対応するコンテナの設計。
地震対策
慣性計測装置 (IMU) による安全制御
設置面積
約14.8平方メートル
2段積みの容量
最大9,384kWh

出典: power-x.jp/megapower/4000series

🧪 蓄電池型の超急速充電(低圧受電) 技術 🔎 詳細を見る

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充電器に蓄電池を内蔵し、低圧 (200ボルト) の契約のまま、蓄えた電力で急速充電する仕組み。高圧の受電設備が要らない。Standard と Pro は1口だけ使うとき最大240キロワット (kW、最長10分)、Compact は150kW。
受電
50kW 未満の低圧の契約
最大電圧
1,000ボルト (2026年9月の改修後)

出典: power-x.jp/hypercharger

🧪 系統の異常に合わせて計算の負荷を下げる制御 技術 🔎 詳細を見る

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周波数の急な変化など系統に異常が起きると、蓄電池が50〜100ミリ秒で放電し、ソフトウエアが4〜7秒で画像処理半導体 (GPU) の負荷を下げ始める制御。研究開発拠点 POWERD LAB で、エヌビディア H200 を8基積んだサーバーを使って実証した。
応答
50〜100ミリ秒で放電、4〜7秒で計算の整理を開始

出典: power-x.jp/datacenter/energy-blade

🧰 EV充電アプリPowerXアプリ 基盤 🔎 詳細を見る

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電気自動車 (EV) の充電所の検索・予約・充電の開始と停止・決済を行う自社開発のアプリ。ポルシェ・アウディ・フォルクスワーゲンの所有者向けの充電サービス (PCA) のアプリや、メルセデス・ベンツの充電サービスとも相互に使える。
対応
iPhone・Android
決済
登録したクレジットカードで自動決済

出典: power-x.jp/app

🧪 夜間太陽光 技術
日中の太陽光の電気を系統蓄電所にため、夕方以降に法人へ届ける電気の供給方法。アドバンスプランの中心。
使う設備
パワーエックスが運用する系統蓄電所

出典: power-x.jp/newsroom/x-ppa

🏭 蓄電池による系統混雑の緩和 工程
送配電設備の混雑が見込まれる時間帯に蓄電池を充放電し、設備を流れる電力を抑えて増強を避ける手法。パワーエックスは2026年10月30日、関西電力送配電と実証に向けて基本合意した。
場所
大阪北部の関西電力送配電の変電所構内
実証の開始
2027年度 (予定)
想定の蓄電池
約2,000kW・8,000kWh

出典: power-x.jp/newsroom/2026-10-30

🔭 構想 (2)

会社が将来の事業として掲げているが、まだ事業として存在しないもの。売上・契約の実績はない。

🔭 電気運搬船 Power Ark 構想 🔎 詳細を見る

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蓄電池を積んで電気を海上で運ぶ自航船の構想。海上パワーグリッドが開発しているが、建造の開始は発表されていない。
航行区域
沿海・近海・遠洋
長さ・幅
約90メートル・約18メートル
総電池容量
120MWh

出典: oceanpowergrid.jp/

🔭 電気運搬船 Power Barge 構想 🔎 詳細を見る

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推進機関のないはしけ (バージ) 型の電気運搬船の構想。2024年4月に発表し、穏やかな海域での短距離の輸送に使う。
航行区域
平水区域
長さ・幅
約60メートル・約30メートル
総電池容量
120MWh (2024年4月の構想は240MWh)

出典: oceanpowergrid.jp/

📋 詳細情報

技術・事業

技術概要
リン酸鉄リチウムイオン電池 (LFP) のセルとモジュールを外部から買い、岡山県玉野市でコンテナ型蓄電システムに組み立てる。電池管理システム (BMS) と遠隔監視の PowerOS は自社で開発した。蓄電所の運用も自社で担い、卸電力取引市場や需給調整市場に合わせて蓄電池を充放電させる。
コア技術
コンテナ型蓄電システムの設計と組み立て、自社開発の電池管理システム (BMS) と遠隔監視・制御のソフトウエア PowerOS が核になる。複数の蓄電所を束ねて電力市場で運用する (アグリゲーション)。制御は IoT (モノのインターネット) 機器のセキュリティー評価制度 JC-STAR に適合させた。
事業セグメント
  • BESS (蓄電システム) 事業: 2025年12月期の売上高171億200万円、セグメント利益38億7,000万円。2026年1〜6月は売上高53億8,800万円、セグメント利益7億3,800万円
  • EVCS (電気自動車の充電) 事業: 2025年12月期の売上高11億4,900万円、セグメント損失4億2,400万円。2026年1〜6月は売上高3億3,300万円、損失6,300万円
  • 電力事業: 2025年12月期の売上高10億5,400万円、セグメント利益3,500万円。2026年1〜6月は売上高11億7,000万円、セグメント利益8,900万円
  • 各セグメントに配分しない全社費用は2026年1〜6月に18億3,700万円
  • 報告セグメントは上の3つで、電気運搬船の海上送電事業は子会社の海上パワーグリッドが担う
パフォーマンス

業績・市場

生産能力
2025年12月末の年間生産能力は、本社工場 Power Base が Hypercharger と PowerX Cube で480台 (171MWh)。岡山第2工場 (提携工場) が Mega Power で400台 (1,096MWh)。2027年は年約1,200台を造れるとパワーエックスは見込む (2026年10月28日)
ガバナンス

経営陣・組織

CEO
伊藤 正裕
子会社
・海上パワーグリッド (2024年2月9日設立、東京都中央区京橋): 電気運搬船の開発、離島と港湾のマイクログリッド、離島と洋上のデータセンター。パワーエックスの議決権比率は69.43% (2026年3月25日時点) ・PowerX Manufacturing (岡山県玉野市、蓄電池製品の製造受託): 2026年6月1日にパワーエックスが吸収合併し、製造部門を本体に移した ・PXAM合同会社: 持分法を適用しない関連会社 (2025年12月期の有価証券報告書)
専門指標

業界別スペック

主要製品
Mega Power 2500(10フィート水冷式蓄電システム)・Mega Power 2700A(20フィート空冷式蓄電システム)・Mega Power 4000 Type-A(20フィート高容量型)・Mega Power 4000 Type-B(20フィート高容量型)・Grid Connector for BESS(蓄電所向け系統接続設備)・Grid Connector for DC(AIデータセンター向け)・PowerX Cube 360(PCS内蔵の中型蓄電池)・コンテナ型データセンターMega Power DC・ラック型蓄電システムPowerX Energy Blade・蓄電池型超急速EV充電器Hypercharger Standard・蓄電池型超急速EV充電器Hypercharger Compact・施設給電型EV充電器Hypercharger Pro・充電口Model Year 25 / Model Year 26・EV充電サービスPowerX Charge Station・充電の会員サービスPowerX First・PowerXチャージステーション for レジデンス・EV充電法人プランBasic・EV充電法人プランRE100・法人向け電力小売 PowerX Energy・アドバンスプラン (旧X-PPA)・バッテリーオプション・蓄電所の運用代行 (アグリゲーション)・蓄電所トーリング・海上パワーグリッド
電池タイプ
lfp
生産能力
2025年12月末の年間生産能力は、本社工場 Power Base が Hypercharger と PowerX Cube で480台 (171MWh)。岡山第2工場 (提携工場) が Mega Power で400台 (1,096MWh)。2027年は年約1,200台を造れるとパワーエックスは見込む (2026年10月28日)

⭐ 強み・特徴

  • 岡山県玉野市で組み立て、電池管理システム (BMS) と PowerOS を自社で開発する
  • Mega Power 2700A と 2500 は2025年10月に、IoT 機器のセキュリティー評価制度 JC-STAR のレベル1 の適合ラベルを取得した
  • 蓄電システムの製造から蓄電所の運用、電力小売までを自社で手がける。小売電気事業者の登録と特定卸供給事業者の届け出を済ませている
  • 定置用蓄電池の正式受注残は840億円 (2026年8月13日時点、2026年に売上を計上した分を含む)
  • 2026年12月期に売上を計上する予定の正式受注残 (会社全体、計上済みの分を含む) は403億9,700万円で、売上高予想400億円に対する進捗は101.0% (2026年8月13日の決算短信)
  • セル・モジュールを外部から調達して製造設備への投資を抑える方針をとる (有価証券報告書)
  • 株主に今治造船・日本瓦斯・伊藤忠商事などが入っている

📝 現状分析

  • 2026年1〜6月の売上高は68億9,300万円 (前年同期比48.3%増)、営業損失は10億7,300万円。6月末の製品の在庫 (商品及び製品) は103億4,500万円に積み上がった
  • 2026年9月30日時点の借入残高は約80億円 (運転資金約50億円、設備と借り換え約30億円)。現預金は10月30日時点で57億円
  • 定置用蓄電池の正式受注残840億円 (2026年に売上を計上した分を含む) の業種別の内訳は、電力・エネルギー60.5%、商社15.5%、不動産4.7%、その他19.2% (2026年8月13日時点)
  • 電力広域的運営推進機関は、長期脱炭素電源オークション (応札年度2026年度) の応札を2027年1月19〜26日に受け付ける (2026年9月2日公表の募集要綱)
  • この入札では、経済安全保障推進法に基づく供給確保計画の認定を受けたメーカーが自社の拠点で造ったセルを使う蓄電池が、優先して落札される
  • 委託生産や相手先ブランドによる生産 (OEM) のセルは、その優先の対象にならない
  • パワーエックスはセルを中国などの調達先から買っており、調達先がこの認定を受けているかは公表されていない
  • 電気自動車 (EV) の充電事業は顧客の投資の先送りが続き、2026年1〜6月の売上高は3億3,300万円 (前年同期比14.0%減)

🧭 ビジョン・戦略

  • 成長戦略の柱に「市場拡大」「製品拡充」「競争力強化」を掲げ、2030年に向けて収益拡大の段階へ移るとする (投資家向けサイト)
  • 海外は米国 (エナジーボールト)、欧州 (モンテネグロ)、アジア (ベトナム) で供給の機会を探る
  • 量産型データセンター事業は、2026年12月期に売上を見込まず研究開発費を計上する (2026年3月25日の有価証券報告書)
  • 苫小牧の新工場に、データセンター製品の評価用の実証環境を整える方針を示した。追加投資は3億〜5億円の見込み (2026年6月25日)
  • 重要な経営指標は売上高、受注残高、EBITDA (利払い・税引き・償却前利益)、総資産利益率 (ROA)、自己資本利益率 (ROE)、温室効果ガスの削減貢献量
  • 成長に伴う運転資金は借入で賄い、運転資金だけを目的とする公募増資は現時点で想定していない (2026年11月6日)

🔮 今後の展望

  • 2026年11月12日に2026年1〜9月の決算を公表し、説明会を開く予定
  • 2027年1月に本社工場の新ラインが稼働し、5月に Mega Power 4000 シリーズの量産を始める予定。苫小牧の新工場は2028年7月に稼働の予定
  • 2027年度に関西電力送配電との実証を始める予定。エナジーボールトとは2027年の米国での導入を想定して供給を検討する
  • 米国に供給する場合は国内の工場で造り、米国の税額控除の懸念外国事業体 (FEOC) の要件に合うよう設計するとした (2026年11月5日)
  • 2027年1月に長期脱炭素電源オークション (応札年度2026年度) の応札がある。セルを造るメーカーが供給確保計画の認定を受けているかで、落札の優先順位が変わる
  • 借入の財務制限条項のうち、経常損益の判定は2027年12月期末に初めて行う
  • 子会社の海上パワーグリッドは、屋久島からの電気運搬船の運航を2028年頃に始めることを目指す

📊 詳細ビジネスデータ

🛍️ 商品詳細

  • Mega Power 2700A: 20フィートコンテナにリン酸鉄リチウムイオン電池 (LFP) を公称2,742kWh (定格2,468kWh) 載せた空冷式。2023年12月に量産初号機を納入し、累計生産は500台 (2026年8月24日)
  • Mega Power 2500: 10フィートコンテナに公称2,507kWh (定格2,256kWh) を載せた水冷式。2026年9月に生産を始め、10月26日に出荷を始めた
  • Mega Power 4000 シリーズ: 20フィートコンテナで公称4,692kWh (Type-A)・4,233kWh (Type-B)、2段積みに対応。2027年5月に量産開始の予定
  • PowerX Cube: 工場や店舗向けの中型蓄電システム。PowerX Cube 360 は公称358kWh で、電力小売のバッテリーオプションにも使う
  • Hypercharger: 蓄電池を内蔵した電気自動車 (EV) の急速充電器。低圧 (200V) の契約で設置できる
  • Hypercharger の最大出力は Standard・Pro が240kW (ブースト時・最長10分、系統接続で1口のとき)、Compact が150kW
  • 自社の充電拠点の Standard は2026年9月から順に240kW への改修を進め、11月7日時点で2か所が対応した
  • PowerX Energy (法人向け電力小売): 高圧・特別高圧の法人向け。フラット (1年)・セミフラット (1年か3年)・アドバンス (5〜10年) と市場連動のメニュー
  • Mega Power には最長20年の容量保証が付く (2025年12月期の有価証券報告書)。蓄電システムの販売価格は公表されていない

⚙️ アルゴリズム・メカニズム

  • 購入したリン酸鉄リチウムイオン電池 (LFP) のセル・モジュールを、自社開発の電池管理システム (BMS) で過電圧・過放電・過電流・高温と低温・短絡から守る
  • 自社開発の PowerOS で遠隔から監視し、充放電を制御する。充放電データを人工知能 (AI) のモデルに学習させ、市場取引の最適化を図る (有価証券報告書)
  • Mega Power 2500 は水冷式の電池モジュール、Mega Power 2700A は空冷式の電池モジュールを使う
  • 蓄電所は卸電力取引市場 (JEPX)・容量市場・需給調整市場を組み合わせて運用する
  • 関西電力送配電との実証では、送配電設備の混雑が見込まれる時間帯に充放電して設備を流れる電力を抑える仕組みを確かめる

🏗️ システム基盤構成

  • 本社工場 Power Base 第1工場 (岡山県玉野市、土地2万8,272平方メートル): Hypercharger と PowerX Cube を造る。2027年1月から Mega Power の新ラインが加わる
  • 岡山第2工場 (三井E&S玉野事業所内の提携工場): Mega Power 2700A と Mega Power 2500 を受注生産する
  • 北海道工場 Power Base Hokkaido (苫小牧市字植苗、敷地2万5,073平方メートル): 2028年7月に稼働の予定
  • 研究開発拠点 POWERD LAB (東京都大田区、2025年7月開設)。エンジニアリング・研究開発部は52人 (2025年12月末)
  • 自社の電気自動車 (EV) の充電拠点は38か所 (2025年12月末、有価証券報告書の主要な設備)
  • 従業員は連結179人 (2025年12月31日、臨時雇用の平均51人は含まない)

💰 売上の見込み

  • 2026年12月期の会社予想は売上高400億円、EBITDA (営業利益+減価償却費+株式報酬費用) 25億〜30億円、営業利益20億〜25億円、経常利益と純利益は10億〜15億円
  • 売上高の予想は2026年6月25日に380億円から引き上げた
  • 2026年12月期に売上を計上する予定の正式受注残 (会社全体、既に売上に計上した分を含む) は403億9,700万円で、売上高予想に対する進捗は101.0% (2026年8月13日時点)
  • 2026年8月13日時点の正式受注と受注見込みの合計は1,018億7,600万円 (既に売上に計上した分を含む)
  • 2025年12月期は上場時の予想が売上高189億1,500万円 (2025年12月19日)、実績は193億600万円
  • 2026年1〜9月の決算は2026年11月12日に公表し、同日に説明会を開く予定

💸 売上の出どころ

  • 2025年12月期の売上高193億600万円の製品群別の内訳は、定置用蓄電池175億3,900万円、EV急速充電器10億9,000万円、その他6億7,700万円
  • 最大の販売先はエネルギーパワーで、2025年12月期の売上高は26億4,100万円 (売上高全体の13.7%)
  • 蓄電システムの代表的な入金条件は契約時30%・納入時65%・稼働試験完了時5% (会社発表)
  • 電力事業は電力小売、蓄電所の運営、蓄電システムの販売。蓄電所の運営は所有者に固定の対価を払うトーリング型と、電力市場での運用を中心とするマーチャント型 (収入は市場の価格で変わる)がある
  • 2026年1〜6月の電力事業の売上高11億7,000万円のうち、電力小売や蓄電所の運営のように期間に応じて計上する売上は7億6,700万円
  • 2025年12月期の受注高は494億8,100万円、期末の受注残高は370億2,200万円 (有価証券報告書)

👤 経営者履歴

CEO — 伊藤 正裕

1983年生まれ。2000年にヤッパを設立し、2014年に全株式をスタートトゥデイ工務店 (現ZOZO NEXT) に売却した。ZOZOテクノロジーズの代表取締役を経て、2019年にZOZOの取締役兼最高執行責任者 (COO) に就いた。2021年3月にパワーエックスを設立し、2022年3月から取締役兼代表執行役社長を務める。子会社の海上パワーグリッドの代表取締役会長も兼ねる。

CTO / 主席科学者 — ディーパック・ラウト

2008年にドイツの商用車メーカー、マン・トラック・アンド・バスのインド法人で技術営業と現場の保守を担当した。その後ジャガー・ランドローバーでディーゼルエンジンや電動の駆動装置の開発に携わった。2016年からはメルセデス・ベンツ・リサーチとダイムラーの日本拠点で、電気自動車用の電池・高電圧システム・充電設備の開発を率いた。三菱ふそうトラック・バスの電気小型トラック「eCanter」の開発も主導した。2022年2月にパワーエックスに入社し、2026年3月27日に執行役 (エンジニアリング・研究開発領域管掌、最高技術責任者) に就いた。

🇯🇵 日本企業との取引・関係

  • 日本企業。国内の主な顧客は ENEOS Power、三菱地所・伊藤忠商事・東京センチュリー、上組、大和ハウス工業、NTTアノードエナジー、東海理化、町おこしエネルギーなど
  • 2025年12月31日時点の大株主は FAROUT (伊藤正裕が代表取締役) 13.04%、アキュメン 8.80%、今治造船 6.01%、日本瓦斯 3.14%、伊藤忠商事 2.48%
  • 子会社の海上パワーグリッドには日本郵船・九州電力・中部電力グループ・日本政策投資銀行・みずほ銀行などが出資する
  • みずほ銀行が取りまとめた6行の協調融資50億円 (2026年7月) と、岡山の地方銀行の中国銀行の融資枠と長期借入 (2026年11月) で資金を確保する
  • 2026年10月8日、TOPIX (JPX総研が算出する東証の指数) の構成銘柄に採用され、組み入れを10月30日とすると発表した

🇯🇵 日本展開状況

  • 2026年8月13日時点の正式受注残のうち国内向けは97.9%。用途は系統用の単独設置96.2%、需要家向け3.2%、再生可能エネルギー併設0.6% (会社発表)
  • 同じ時点の定置用蓄電池の正式受注残は840億円 (定置用のみ、2026年に売上を計上した分を含む)。顧客は72グループ
  • 受注残に占める比率は、最大の顧客グループが16.2%、上位5グループが48.1%
  • 経済産業省の2024・25年度 (令和6・7年度) の系統用蓄電池などの導入支援補助金に採択された蓄電所の受注が多い
  • 販売では、伊藤忠商事との共同ブランド「PowerX × Bluestorage」、ニシム電子工業・丸紅新電力とのパッケージ商品 (2026年3月) を持つ
  • PowerX Cube は認定販売施工会社の制度 (2025年1月) で販売・施工する
  • 定置用蓄電システムの累計設置拠点は111拠点 (2026年10月1日時点)

📦 主要プロジェクト

  • ENEOS Power が静岡市清水区に整備する特別高圧蓄電所向けに Mega Power 2700A 40台 (公称109.7MWh) を受注 (2026年9月18日、発注元は大和エネルギー)
  • 三菱地所・伊藤忠商事・東京センチュリーの「福岡県筑前町蓄電所」向けに Mega Power 2500 102台 (定格230.1MWh) を受注 (2026年6月1日)
  • 町おこしエネルギーの関連会社が北海道に新設する特別高圧蓄電所向けに Mega Power 2500 102台 (公称255.7MWh) を受注 (2026年5月29日)
  • バンプージャパンが主たる出資者の「日光蓄電所」向けに Mega Power 2500 72台 (定格162.4MWh) を受注 (2026年5月18日、2029年に運転開始の予定)
  • 上組の「加西メガパワー蓄電所」(兵庫県加西市) に Mega Power 2700A 20台 (公称54.84MWh) を納入した。蓄電所は2026年5月27日に竣工した
  • 上組が大分市に新設する特別高圧蓄電所向けに Mega Power 2500 36台 (定格81.2MWh) を受注 (2026年5月12日、2029年に運転開始の予定)
  • 東急不動産・IBeeT が出資する「宮城白石蓄電所」向けに Mega Power 2500 30台 (75.2MWh) を伊藤忠商事と共同で受注 (2026年8月28日)
  • 大和ハウス工業の福岡県鞍手町の系統蓄電所に Mega Power 2700A 4台 (定格9.8MWh) を納入し、蓄電所は2026年9月16日に運転を始めた
  • 東海理化の本社工場向けに Mega Power 2500 4台 (公称10.0MWh) を受注 (2026年10月19日、2027年11月に運転開始の予定)
  • 豊通物流の「みよし第3センター」(愛知県みよし市) に Mega Power 2700A 1台を納入した (2026年10月27日発表)
  • 栗林商会が出資する青森県八戸市の蓄電所向けに、子会社の海上パワーグリッドが Mega Power 2500 3台 (公称7.52MWh) を受注 (2026年10月6日)
  • ちゅうぎんエナジーの「松江市宍道蓄電所 (仮称)」向けに Mega Power 2700A 3台を販売し、運用も担う契約を結んだ (2026年4月20日)

🔋 蓄電事業の規模

容量の範囲
定置用蓄電システムで公称358kWh (PowerX Cube 360) 〜 4,692kWh (Mega Power 4000 Type-A)
導入実績
導入・採用実績3,190MWh・190拠点 (うち設置済み111拠点) (2026年10月1日、Mega Power 2700A・2500・PowerX Cube、会社発表)
年間生産能力
本社工場 Power Base 480台 (171MWh)・岡山第2工場 (提携工場) 400台 (1,096MWh) (2025年12月末の年間生産能力)
研究開発費
研究開発費 17億7,500万円 (2025年12月期・連結)

🛡️ 安全規格・認証

  • パワーエックスは2025年10月、Mega Power 2700A と 2500 で、IoT (モノのインターネット) 機器のセキュリティー評価制度 JC-STAR のレベル1 の適合ラベルを取得した
  • Mega Power 2500 の製品ページは「適応・準拠規格」として、国際電気標準会議 (IEC) の IEC 62619・IEC 62933、日本産業規格 (JIS) の JIS C 8715-2・JIS C 4441 を挙げる
  • 同じ欄に、米国の UL 1973 (定置用電池の安全規格) と UL 9540A (熱暴走の延焼を調べる試験方法) も挙げる
  • Mega Power 2700A も同じ規格を挙げるが、取得予定のものを含む (どれが予定かは公表されていない)
  • Mega Power 4000 シリーズは国連番号 UN3536 (輸送ユニットに組み込んだリチウム電池)、IEC 62619・IEC 62933、UL 9540A・UL 1973、JC-STAR を挙げる。いずれも取得予定を含む
  • 廃棄物処理法に基づく広域認定を2024年10月28日に取得した
  • 情報セキュリティーの国際規格 ISO/IEC 27001 (東京オフィスなど) とプライバシーマークを取得している

🤝 提携

  • エナジーボールト・ジャパン (米国のエナジーボールトの日本法人): 米国向けの供給の検討と、日米豪の蓄電所・データセンター事業の協業を目指す (2026年11月5日、法的拘束力なし)
  • 関西電力送配電: 蓄電池で送電網の混雑を和らげる接続方式の実証に向けて基本合意した (2026年10月30日、2027年度に開始の予定)
  • 伊藤忠商事: 共同ブランド「PowerX × Bluestorage」で Mega Power 2500 を販売する。大株主でもある
  • JA三井リース: 中部で系統蓄電所3拠点を共同開発する。最初の芸濃町荻野蓄電所 (三重県津市) はパワーエックスが蓄電所トーリングで運用し、2026年3月19日に一次調整力の運用を始めた
  • ちゅうぎんエナジー: 系統蓄電所の販売・運用契約と、再生可能エネルギーの地産地消の基本合意 (2026年4月20日)
  • NTTアノードエナジー: 全国8拠点の蓄電所にパワーエックスの蓄電システムが採用された。保守の連携から協業の検討を始めた (2026年2月10日)
  • ニシム電子工業・丸紅新電力: 太陽光併設型・系統用蓄電池のパッケージ商品 (2026年3月3日)
  • スマートエナジー: 発電所に併設する蓄電池の導入で協業する覚書 (2026年9月1日)
  • インターネットイニシアティブ (IIJ)・ハイレゾ: 蓄電システムとコンテナデータセンターの協業の検討 (2026年2月・7月)
  • モンテネグロの国営電力会社 EPCG: 蓄電システムでの戦略的提携の覚書 (2026年5月)

🌏 海外展開

ベトナムを仕向け地とする大型蓄電システムを受注した (2026年6月19日発表、海外向けの初受注)。8月25日に発注元がエレマテックからベトナムのエネルギー関連事業者に変わった。その社名は公表されていない。モンテネグロの国営電力会社 EPCG とは、3年で約500MWh の蓄電容量の供給を目標とする覚書を2026年5月に結んだ。受注には至っていない。エナジーボールト・ジャパンとは、2027年の米国での導入を想定し、最大1.5GWh の供給を検討する契約を2026年11月5日に結んだ。法的拘束力はない。

🏭 生産拠点の増設計画

  • 本社工場 Power Base に Mega Power の製造ラインを増設する (総事業費20億円、2027年1月に稼働の予定、年間800台・約2〜3.7GWh)
  • 北海道苫小牧市に Power Base Hokkaido を開く (2026年3月23日に土地と建物の取得契約、総事業費30億円)。稼働の予定を2027年6月から2028年7月に延ばした (2026年8月13日)
  • Power Base 第2工場 (本社敷地内の自社工場の計画。稼働中の岡山第2工場とは別) は、建設資材の高騰と工期の長期化で検討が長引いている (2026年8月13日)
  • 上場で調達した資金のうち Power Base 第2工場向けの50億300万円は、第1工場のライン増設5億円、苫小牧工場15億円、運転資金30億300万円に振り替えた
  • 岡山第2工場 (三井E&S玉野事業所内の提携工場、稼働中) で2026年9月に Mega Power 2500 の生産を始め、2交代制を導入した
  • 2027年の計画生産量は約700台で、年約1,200台を造れると見込む。公表済みの設備投資を除き、当面、国内で新工場を建てる計画はない (2026年10月28日)
  • 米国に供給する場合も、製品は国内の工場で造るとした (2026年11月5日)

👥 経営・財務の動き

  • 2026年11月6日 借入残高は約80億円 (9月30日時点)、現預金は57億円 (10月30日時点) と開示した
  • 2026年10月8日 TOPIX (JPX総研が算出する東証の指数) の構成銘柄に採用され、組み入れを10月30日とすると発表した
  • 2026年10月1日 東京オフィスを東京都中央区京橋の TODA BUILDING に移した
  • 2026年6月25日 2026年12月期の売上高予想を380億円から400億円に引き上げた。利益の予想は据え置いた
  • 2026年3月27日 吉原博之、ディーパック・ラウト、大西英之が執行役に就いた。社外取締役のパオロ・セルッティは任期満了で退いた

⚠️ 課題

  • 設立から2025年12月期まで毎期、最終赤字。連結の純損失は2023年12月期61億6,600万円、2024年12月期80億1,300万円、2025年12月期16億4,600万円
  • 2026年1〜6月も営業損失10億7,300万円。補助金の受給要件の都合で、売上と利益は7〜12月、特に10〜12月に偏る
  • セルとモジュールを自社で作らず、中国などの調達先から買っている
  • モジュールの調達価格は、リチウムの価格、為替、中国の増値税の輸出還付の廃止で変わるとパワーエックスは説明する (2026年8月13日)
  • 正式受注残の96.2%が系統用の単独設置で、補助金に採択された案件が大きな割合を占める (2026年8月13日時点、会社発表)
  • 電気自動車 (EV) の充電事業は2025年12月期に売上高11億4,900万円 (前期比29.4%減)、セグメント損失4億2,400万円
  • 2026年7月の借入と11月12日に結ぶ予定の借入には、純資産を2025年12月期末と直前期末の75%以上に保つ条項 (2026年12月期末から判定) が付く
  • 同じ借入には、2期連続の経常損失を避ける条項 (2027年12月期末に初めて判定) も付く
  • 3月に結んだ運転資金の融資枠には、毎月末の連結純資産を正に保つ条項が付く (2026年11月6日の説明)
基本情報

上場・財務

本社
岡山県玉野市田井6-9-1 (登記上の本店・本社工場)。東京は京橋 (中央区京橋1-7-1、2026年10月から) と赤坂 (港区赤坂9-7-1) に事務所
創業
2021
従業員
179
上場
東証グロース
銘柄コード
485A
上場ステータス
上場済
売上高 (最新期)
売上高 193億600万円 (2025年12月期・連結)。2026年12月期の会社予想は400億円
IPO 日
2025-12-19
コンプライアンス

信用・米制裁

銀行信用
健全
🇺🇸 米制裁
なし
グローバル

海外進出

資金流出
なし
出典・検証

📚 信頼性メタデータ

信頼度
🅱 専門メディア
最終確認
2026-11-07 04:13:28
検証者
claude+primary-sources-20261107-deep

出典 URL

urldatetitleused_for
https://power-x.jp/2026-11-07パワーエックス 公式サイト製品・サービスの一覧
https://power-x.jp/about2026-11-07会社概要所在地・役員・資本金・認証・事業内容
https://power-x.jp/about/made-in-japan2026-11-07Made in Japan Promiseセル・モジュールの調達先
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https://power-x.jp/newsroom/2026-08-132026-08-13東京オフィス移転のお知らせ東京オフィスの移転
https://power-x.jp/newsroom/2026-08-13-22026-08-13蓄電システムの生産計画を一部変更苫小牧工場の稼働時期と生産能力
https://power-x.jp/newsroom/2026-03-23-12026-03-23北海道苫小牧市に新工場の開設を決定Power Base Hokkaido の概要
https://power-x.jp/newsroom/2026-10-302026-10-30蓄電池を活用した新たな系統接続・設備形成手法の実現に向けた基本合意書の締結について関西電力送配電との実証
https://power-x.jp/newsroom/2026-05-072026-05-08モンテネグロの国営電力会社EPCGと蓄電システムに関する戦略的協力について覚書を締結モンテネグロの覚書
https://power-x.jp/newsroom/2026-06-19-22026-06-19海外市場向け大型蓄電システムを初受注ベトナム向けの受注
https://power-x.jp/hypercharger2026-11-07Hypercharger 製品ページ最大出力の注記
https://power-x.jp/energy/aggregation2026-11-07PowerX Energy 蓄電所サービス蓄電所サービスの構成
https://power-x.jp/investors/growth-strategy2026-11-07成長戦略 (IR情報)成長戦略の柱
https://www.occto.or.jp/assets/260902_boshuyoukou_long_2026.pdf2026-09-02長期脱炭素電源オークション募集要綱 (応札年度2026年度)蓄電池のセルの認定と落札の順番、応札期間
https://oceanpowergrid.jp/about2026-11-07海上パワーグリッド 会社概要子会社の所在地・資本金・投資家
https://www.postation.jp/storage/technology/business#ldes2026-09-27蓄電事業 体系解説 (長時間エネルギー貯蔵)既存の参照

最新動向

  • 2026年11月5日 エナジーボールト・ジャパンと戦略提携の契約を結んだ。米国向けに最大1.5GWh の供給を検討する (法的拘束力はない)
  • 2026年11月4日 岡山市に本店を置く中国銀行と、10億円の融資枠 (コミットメントライン) と10億円の長期借入の契約を結ぶと決めた
  • 2026年10月30日 関西電力送配電と、蓄電池を使う新しい系統接続の実証に向けた基本合意書を結んだ
  • 2026年10月26日 Mega Power 2500 の出荷を始めた
  • 2026年10月16日 8月1日〜10月16日に定置用蓄電システム計47台、総額48億5,400万円の販売契約を結んだと発表した

製品・モデルの発表

  • ・2026年10月30日 関西電力送配電と、混雑する時間帯に蓄電池を充放電し、送配電設備を流れる電力を抑える実証の検討で合意した (2027年度に開始の予定)
  • ・2026年8月3日 Mega Power 4000 シリーズ (最大4,692kWh、2段積み対応) と Grid Connector シリーズを発表した
  • ・2026年5月14日 データセンター向けのラック型蓄電システム PowerX Energy Blade を発表した
  • ・2026年3月13日 蓄電池併設型太陽光向けの電力運用サービスを全国 (沖縄を除く) に広げ、需給調整市場の一次調整力に対応した
  • ・2026年2月13日 大型蓄電システムを載せた量産型コンテナデータセンター Mega Power DC を商品化した

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高信頼度 100% 2026-10-04
千葉銀行など地銀の系統用蓄電所、出力は長期脱炭素電源オークションの条件の15分の1

「発表した。同行によると、四国の地方銀行グループの参入は初めてだ。蓄電池システムはパワーエックス製で、出力は1,990キロワット、容量は8,226キロワット時。参入を発表した時点では、運転開始を2026年夏ごろとしていた。東証グロース上場のグ」

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電気を貨物にする船の値段を届出書で測った、売上61億円の会社に2,118億円が付いている

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高信頼度 100% 2026-06-24
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「れない構造に目を向ける必要がある。国産をうたう大型蓄電システムは確かに存在する。パワーエックスの「Mega Power」シリーズは、2700Aが公称容量2,742キロワット時・定格容量2,468キロワット時で販売中、2500が公称2,507」

🔗 共に語られる企業

同じ記事の中でこの企業と一緒に言及されることが多い企業・装備。数字は共に登場した記事数。

蓄電 三菱商事 2本 蓄電 九州電力 2本 蓄電 JALCOホールディングス 2本 蓄電 NTT 2本 蓄電 GSユアサ 2本 半導体 QDレーザ 1本

関連 蓄電事業

ESSインテグレーター

Huawei (ファーウェイ数字能源)

ファーウェイデジタルパワーは、ファーウェイ(ファーウェイ技術)の完全子会社として2021年に設立されました。エネルギーデジタル化と低炭素化を推進することをミッションとし、クリーンエネルギーの生成、エネルギー貯蔵、データセンターインフラ、電気自動車(EV)向けパワートレイン、サイトパワーソリューションなど、多岐にわたる事業を展開しています。ファーウェイが長年培ってきたICT(情報通信技術)とAI技術をエネルギー分野に応用することで、エネルギー効率の向上と持続可能な社会の実現に貢献しています。最近では、EVブランド「AITO(問界)」の開発に深く関与し、中国のEV市場で存在感を高めています。従業員数は約8000人で、本社は広東省深セン市にあります。

ESSインテグレーター

Sungrow (陽光電源)

陽光電源は中国の蓄電・電池企業で、主力事業は太陽光発電システムやエネルギー貯蔵システムの開発・製造である。業界では世界的に有名な企業の一つであり、蓄電技術の研究開発に注力している。設立背景は、中国の新エネルギー政策に応じて、太陽光発電システムの需要が増加したことにある。主要顧客や提携先としては、中国の国有企業や海外のエネルギー企業が含まれる。陽光電源は、中国のエネルギー革命を支える重要な企業の一つとして、業界での地位を確立している。

ESSインテグレーター

HyperStrong (海博思創)

海博思創(HyperStrong)は、中国の蓄電・電池企業で、リチウムイオン電池の開発・製造を主力事業としている。業界では、電気自動車やエネルギー貯蔵システム向けの高性能電池を提供することで知られており、中国を含むアジア地域でのシェアを拡大している。同社は、電池技術の研究開発に注力し、多くの特許を取得している。主要顧客や提携先としては、中国の大手電気自動車メーカーやエネルギー関連企業が挙げられ、電池技術の共同開発や供給契約を結んでいる。

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比亜迪 (BYD)

比亜迪(BYD)は、1995年に設立された中国の大手バッテリーメーカーであり、現在は電気自動車(EV)やエネルギー貯蔵システム(ESS)の分野で世界的に事業を展開しています。特に、自社開発の「ブレードバッテリー」技術を核としたESS製品「MC Cube」シリーズは、高い安全性とコスト競争力を誇ります。EVとESSの技術を相互に活用し、垂直統合によるサプライチェーンを構築しているのが強みです。

🧰 ツール・特集の入口

一次データで動く 14 本 — 銘柄の絞り込み・供給網・比較・一次データの台帳・解説・規制レンズ (すべて無料)

銘柄スキャナー 日本株 563 社を有報の連結実数・空売り残高・逆日歩・信用残・自社株買い・大株主の増減で絞り込む (無料・登録不要) 型: 成長株に空売りが厚い ほか 6 種開く → 注目IPO一覧 直近の新規上場を上場日順に。どんな会社か一言・主な事業・注目テーマ・公開価格・初値と騰落率・吸収金額・売上の推移を目論見書と JPX 新規上場会社情報から確かめて 1 社 1 行で 公開価格・初値・売上の推移開く → サプライチェーン3Dマップ 日本株と、エヌビディア・インテルなど米国の半導体・AI 企業、SMIC・BYD など中国企業のつながりを 3D ネットワークで俯瞰。銘柄をクリックして供給網をたどる 日本株×世界の供給網開く → AI企業 比較ツール オープンAI・アンソロピック・グーグル等の主要 AI 企業を、開示の実数と主力モデルで横並び比較 横並び比較開く → 半導体企業 比較ツール エヌビディア・TSMC・ASML から東京エレクトロン・ディスコまで、工程・製品・日本企業との取引で横並び比較 横並び比較開く → 系統用蓄電所ランキング 上場48社 送電網に直結した系統用蓄電所のうち、稼働中の設備に一次ソースで名前が出る上場企業 48 社を蓄電容量の企業別合算で順位付け 一次ソースの台帳 (2026-09-12 時点)開く → 世界のデータセンター一覧 世界 169 か国 5,875 拠点のデータセンターを日本語で一覧化。運営事業者・所在都市・接続ネットワーク数・回線事業者数から設置先を比較 施設データベース開く → AI計算資源・大規模モデル 体系解説 トークン化・注意機構・自己回帰・MoE の仕組みから、FLOPS・トークン原価・GPU クラウドの収支・冷却まで、設計理由を投資家視点で 体系解説開く → 蓄電事業 体系解説 系統用蓄電池の基礎、設備と系統接続、3つの市場と長期オークションの収支、日本と米国・G7の市場、投資前の確認表。収支シミュレーター付き 体系解説開く → 蓄電池の補助金一覧 産業用蓄電池と系統用蓄電池の国の補助金を、補助率・上限・公募期間・要件で比較。受付中の事業と補助額の概算 補助金開く → Postation AIアカデミー IPA の DX 推進スキル標準 6 類型 17 ロールを、理論・アルゴリズム・メカニズムの 3 視点で書き下ろした教科書 教科書開く → 半導体 用語辞典 半導体の技術用語を「とは」から引く索引。1 行定義と、基礎・高級・投資者視点の 3 段深度で 1 語 1 ページ 「とは」から引く開く → イラン制裁×中国製油所×日本株 イラン産原油禁輸の復活、中国独立系製油所 5 社への OFAC 制裁、ホルムズ海峡の戦争保険料を、規制タイムラインと日本株マップで 対中規制レンズ開く → 中国の対日輸出規制リスト×影響銘柄 中国商務部が 2026 年 2 月・6 月に指定した対日輸出規制の管理リスト 40 団体・注視リスト 40 団体と、リスト入りした日本企業・影響銘柄 対中規制レンズ開く →
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